「これからの摂食嚥下介入のあり方(体幹、炭酸、蛍光色素など)」への5件のレビューをご覧ください
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
東京科学大学大学院 摂食嚥下リハビリテーション学分野 助教 吉見佳那子先生
2024年10月31日公開
日本訪問歯科協会 認定医講座セミナーのお申込みは終了しました。
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
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講師 | 東京科学大学大学院 摂食嚥下リハビリテーション学分野 助教 吉見佳那子先生 |
受講形式 | WEBセミナー |
視聴期間 | 公開開始:2024年10月31日(木)12:00 |
視聴方法 | 視聴期間内に、視聴ページからご視聴いただきます。 |
研修ポイント | 3ポイント 《研修ポイント付与にはアンケート送信が必要です》 |
M.Y. (承認) –
退院してきた患者さんを診ると禁食が長い程、摂食・嚥下障害になる事が多いと思う。この講座を聞いて患者さんから 『食べられないなら死んだほうがまし』と言われた事が私も経験しております。食上げと誤嚥性肺炎予防とのジレンマを私も感じていました。自信が出て来ました。明日の訪問診療に取り入れて行きたいと思う
M.I. (承認) –
抗重力筋。寝たきりの方でも、ベットアップ、車いすへの移乗をするだけでも、訓練になることを知った。何となく、なるべく起こしてください。と言っていたが、抗重力筋、筋力鍛えるため、舌骨の位置を少しでも安定させ背筋力が付き、嚥下に良い影響が出ることを、説明していこうと思った
M.M. (承認) –
体幹と口腔機能の話は最近よく診療所の患者様にお話ししていました。今後は施設でも口腔機能、嚥下と体感のお話をしていこうと思いました
T.I. (承認) –
離床を勧めることで体幹を維持し、また嚥下に密接に関係することを確認出来ました。炭酸の嚥下促進機能の話が個人的には大変興味深かったです。とろみ剤を用いたわらび餅風のデザートの作り方にアレンジができれば面白いかなと感じました
K.K. (承認) –
舌圧が加齢や咬合支持よりも背筋との関連が深いことは初めて知った。姿勢調整の重要性はよく言われるが、飲み込みをよくするために背筋力を落とさないようにするアプローチも必要であると認識を新たにした