2023年01月26日公開

日本訪問歯科協会 認定医講座

低栄養・摂食嚥下障害への対応のポイント

(5 件のレビュー)

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低栄養・摂食嚥下障害への対応のポイント」への5件のレビューをご覧ください

  1. R.M. (承認)

    全身的な筋肉量と嚥下機能の相関性があることは興味深く、オーラルフレイルをいわゆるプレフレイルとして捉えていたので、逆にサルコペニアなどがオーラルフレイルへの影響、相関性を持っているということ。故に多面的なアプローチの必要性、低栄養に対するスクリーニングや予防の重要性をあらためて理解できました

  2. N.O. (承認)

    アルブミンや総蛋白の値が低栄養の指標にならないこと。GLIM基準という、より簡便な栄養診断の基準があること。従来の嚥下リハではなく、咀嚼や嚥下に関連する筋肉へのアプローチをしなくても栄養とPT/OT療法で舌圧が増すという結果には驚いた。筋肉を落とさないための栄養や運動がいかに重要かわかった

  3. K.M. (承認)

    サルコペニアによる嚥下障害、たしかに、あって当たり前のことですね。寝ている間を除いて、ほぼ全ての時間、頭の重みを首の筋肉や嚥下関連の筋肉は受けている、という抗重力位は確かに大事なことだと思います。あとKTバランスチャートは全く知りませんでした

  4. R.M. (承認)

    嚥下力の弱い方にはまずは体力をつけていくと改善するということは感じていました。以前よりアルブミン値についての話は聞いていましたがアルブミン値を低栄養の指標にしない方がいい理由、エビデンスについても納得でき、今後患者さんへの説明がしやすくなりました

  5. K.K. (承認)

    リハビリのためのタンパク摂取だけでなく、日頃のタンパク摂取をカロリー量よりも気づかう必要性があることがわかり、今後の栄養指導に役立てていきたいと思いました

このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。

詳細情報

主催

一般社団法人 日本訪問歯科協会

講師

国立長寿医療研究センター 老年内科 医長 前田圭介先生

講座内容

1.パーキンソン病とは
2.嚥下障害の特徴とその対応①
3.嚥下障害の特徴とその対応②
4.嚥下リハビリテーションと栄養管理
5.外科的アプローチと多職種連携

受講形式

WEBセミナー

視聴期間

公開開始:2022年12月22日(木)12:00
視聴期限:2023年1月21日(土)12:00
※30日間視聴延長のお申し込みで、視聴期限が2023年2月20日(月)12:00まで延長されます。

視聴方法

視聴期間内に、視聴ページからご視聴いただきます。
※お申込み後、すぐにご覧いただけます。
※視聴期間中は、何度でもご覧いただけます。
※視聴ページURLは、お申し込み完了メールでご案内いたします。
※講師への質問は、視聴ページの質問フォームから送信してください。

研修ポイント

3ポイント
※研修ポイントの付与は、アンケートを提出された方に限ります。
※アンケートは視聴ページからお答えいただきます。

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講座各部で表示される受講キーワードを送信いただくことで「受講の証」とし、研修ポイントを付与いたします。
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あらかじめご了承ください。