「低栄養・摂食嚥下障害への対応のポイント」への5件のレビューをご覧ください
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
2023年01月26日公開
日本訪問歯科協会 認定医講座セミナーのお申込みは終了しました。
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
---|---|
講師 | 国立長寿医療研究センター 老年内科 医長 前田圭介先生 |
講座内容 | 1.パーキンソン病とは |
受講形式 | WEBセミナー |
視聴期間 | 公開開始:2022年12月22日(木)12:00 |
視聴方法 | 視聴期間内に、視聴ページからご視聴いただきます。 |
研修ポイント | 3ポイント 《研修ポイント付与にはアンケート送信が必要です》 |
R.M. (承認) –
全身的な筋肉量と嚥下機能の相関性があることは興味深く、オーラルフレイルをいわゆるプレフレイルとして捉えていたので、逆にサルコペニアなどがオーラルフレイルへの影響、相関性を持っているということ。故に多面的なアプローチの必要性、低栄養に対するスクリーニングや予防の重要性をあらためて理解できました
N.O. (承認) –
アルブミンや総蛋白の値が低栄養の指標にならないこと。GLIM基準という、より簡便な栄養診断の基準があること。従来の嚥下リハではなく、咀嚼や嚥下に関連する筋肉へのアプローチをしなくても栄養とPT/OT療法で舌圧が増すという結果には驚いた。筋肉を落とさないための栄養や運動がいかに重要かわかった
K.M. (承認) –
サルコペニアによる嚥下障害、たしかに、あって当たり前のことですね。寝ている間を除いて、ほぼ全ての時間、頭の重みを首の筋肉や嚥下関連の筋肉は受けている、という抗重力位は確かに大事なことだと思います。あとKTバランスチャートは全く知りませんでした
R.M. (承認) –
嚥下力の弱い方にはまずは体力をつけていくと改善するということは感じていました。以前よりアルブミン値についての話は聞いていましたがアルブミン値を低栄養の指標にしない方がいい理由、エビデンスについても納得でき、今後患者さんへの説明がしやすくなりました
K.K. (承認) –
リハビリのためのタンパク摂取だけでなく、日頃のタンパク摂取をカロリー量よりも気づかう必要性があることがわかり、今後の栄養指導に役立てていきたいと思いました