NPO法人健口サポート歯るる 副理事長 平松満紀美先生
2015年04月19日開催
セミナーのお申込みは終了しました。
口腔ケアのとき、患者さんの舌をじっくり見たことがありますか？ 歯科領域において、舌は治療中には邪魔になり、排除したいと思われることがあるかもしれません。
しかし、舌は、「咀嚼・嚥下の機能」「味わう」「話すこと」において重要な役割を果たします。また、患者さんの全身状態を映す鏡とも言われるほど、舌は有力な情報源ともなるのです。
連続講座4回目となる今回も、カリスマ歯科衛生士の平松満紀美氏をお迎えして、訪問の現場で、患者さんの体調や全身状態を、「舌」の状態から知る方法をお伝えします。
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
| 主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
|---|---|
| 講師 | NPO法人健口サポート歯るる 副理事長 平松満紀美先生 |
| 会場 | 東京：エッサム本社ビル こだまホール |
| 開催日時 | 2015年4月19日（日）9:30～12:30 |
お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は事務局までご連絡ください。
キャンセルされる場合は、以下のキャンセル料が発生いたしますので、申し込み前に必ずご確認ください。
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キャンセルのご連絡後、事務局より返金確認書をお送りいたしますので、署名、捺印のうえ、返金の指定口座をご記入してご返送ください。
上記キャンセル料を差し引いた金額をご指定の口座へお振り込みいたします。返金時の振込手数料はお客さまのご負担とさせていただきます。ご了承ください。
T. Y. –
舌を診る事で全身の色々なことが分かるということを写真付で診れたので分かりやすかったです。ありがとうございました。
A. K. –
舌の観察により全身状態が分かることが良く分かりました。口腔内の状況にあわせ漢方薬が用いられることをはじめて知ることが出来ました。健口体操はコミュニケーションをとりながら伝えるのでおこなってみようと思います。
A. N. –
半日で終了だったのでよかった。
K. M. –
全部良かった。現場の経験により、何が大事で何を優先させるのかが良く分かります。
T. K. –
舌診を視野からと解説ありがとうございました。現場で活用できるよう見ていきたいと思います。
坂井 和子 –
自分が日々面している症例と似ている例を話してくださって、下の状態判断やスポンジの使い方に間違いなかった！と確認でき、自信になりました。舌下静脈について黒毛舌について
S. O. –
勉強になりました。ありがとうございました。現場で生かしていきたいと思います。
E. K. –
舌の部位で体のどの部分が悪いかがわかることが非常に興味深い
N. M. –
口の中をみるということがその患者さんの全身状態を見ることであり、生活を変えていけるのだなと感じました。「ただの歯磨きおばさんにならないで」という先生の言葉が印象深かった。
K. K. –
舌をみることの大切さ「アレ、舌が」と思っても全身状態と結びつけることが出来なかったので、今日のセミナーで理解することが出来ました。
S. H. –
とても楽しく参考になりました。除法収集には特に木にかけていきたいと思いました。失敗しない衛生士を目指したいと思います。
I. K. –
舌機能と食形態の関係。舌を診ることで全身状態が判ること、そうなりたいです。
K. Y. –
・舌を見る（診る）だけどこんなにも沢山の情報が見られるという事・歯科にも漢方薬が有効であるということ。・いつも楽しくお話をして頂き、楽しみながら勉強できました。ありがとうございました。
M. S. –
私たちは歯磨きおばさんではなく専門知識を持ったDHとしてこれから施設訪問にデビューです。今まで考えてきたことではなくこの４ヶ月勉強させていただき沢山の事を学ばせていただきました。現場に出ていく不安はいっぱいありますが・・・勉強の内容をしっかり頭に入れてこれからも勉強していきたいと思います。フロリードの使い方を教えていただきよかったです。使用したい患者様がいます。
大川 玲子 –
１～４月とすべてのセミナーを聞きたかったと反省しております。訪問（在宅・施設）とDHとして７年自分の見直しにもなりました。舌これからもっと重視していきます。
M. T. –
舌から全身状態をみるということはかねてからお聞きしたかったので、とてもよかったです。
R. O. –
舌診→舌の部位、存在の歯苔による体調の不調を見れること間が少し長いので、スライド間の話が（テンポ）が聞きづらかった。言葉が関東のためはじめ耳慣れず
A. H. –
P12舌の写真フロリードで治ったとお聞きして、ずっとPだと思っていたのですが、直らないので悩んでいました。早速使ってみたいです。
K. K. –
舌診については興味があります。日ごろD
N. A. –
・実際の舌のスライド（状態の説明が分かりやすかった）・漢方薬について、舌の体操、パタカラ体操。本日の内容はすべてよかったです。
Y. Y. –
漢方薬の種類、適応症等 初めて知ることばかりで勉強になりました。
M. T. –
パタカラの意味を深く知れ今後に活かしたいです。
K. K. –
これから本格的に訪問診療がスタートします。いろいろな患者さんがいらっしゃいます。その方、お１人お１人に会ったケアをするにはどうしたら良いか？全身状態を舌から知ることしっかり見ていきたいと思いました。
T. M. –
舌ひとつからこんなに沢山の情報がえられるという事におどろきでした。内容すべて、もう１度整理して明日から早速活用したいと思います。ありがとうございました。
K. F. –
舌を含めた口の中を見るだけでなく、全身状態、その方の置かれている（生活されている）環境、日常ケアする方の理解度など、いかに考え観察しなければならない事が多いか、学ばせていただきました。初めての参加でしたが、過去の講義の総括もあり、良かったです。
A. O. –
舌状態から全身状態を判断することや、対処法テクニックetc。大変わかりやすく説明していただきよかったです。平松さんのお話は毎回興味深く聞き入ってしまう内容と話術ですばらしかったです！
M. U. –
パタカラ・・・発音に舌の動きが必要であり、発音で舌の機能をチェックすることを知ることができ、なるほどとおもいまいた。それによってマッサージなど訓練の方法も違ってくるので、勉強したいです。
寺床 加代子 –
舌の重要性、、めきき（目利き）の必要性習得は凄いです。ありがとうございます。
K. A. –
舌診の必要性が分かりケアしていく中で参考になりました。
S. S. –
舌を診て、体の状態を確認する様に努力していきたいと思いました。特に脱水チェックをしっかりしていきたいと思いました。