これは優先案内です
この説明会は少人数制でおこなうため、いままでに日本訪問歯科協会のセミナーにご参加された方、教材等をお求めになられたごく一部の方にしかお送りしておりません。
もし、あなたの訪問先が施設ばかりで、新型コロナの影響で訪問診療ができなくなり、先が見えないと不安を抱えているのなら…この方法は試すだけの価値があります。
もし、あなたの医院が直近1年間におこなった訪問診療が1、2回だが、今後は本腰をいれて展開していきたいとお考えなら…この情報は、短期間で成果を出せるノウハウになります。
もし、あなたが、無理なく訪問診療の体制を整えたいとお考えなら…最も効果的な道筋を見つけられるでしょう。
訪問診療をおこなっている歯科医院は全体の約2割。日本全国で12,000医院ほど。その大半は、年に1、2回、依頼があったときに対応しているものです。そのため、訪問診療を継続的におこなう仕組みをもった歯科医院は極めて少ないのが実情です。
一方、厚生労働省によると、日本の在宅患者数は今後5年で4割以上増える見通しです。在宅への訪問診療のニーズは今後ますます高まります。こうした中、診療報酬改定の度に「質の高い在宅医療の確保」のために、訪問歯科診療をおこなう医療機関の再評価や、地域連携の評価、さらに在宅の患者への訪問診療の促進策が打ち出されてきました。
日本訪問歯科協会では、今後ますます増えてくる在宅患者への訪問診療の需要に応えるため情報会員制度を設けています。この説明会では、一般的な規模の歯科医院が訪問診療の仕組みを導入し構築する5つのステップと協会が提供している情報の活用方法をご紹介いたします。
この説明会で知ることができること
- 新型コロナの影響で訪問診療が大打撃を受けた医院と全く影響がない医院の違いとは?
- いつまでも、今までのままでいたいのですか。その先にあるのは、恐ろしい状況かもしれません
- 訪問診療で絶対に欠かせない治療の領域。これを知らないと多職種との連携は無理です
- ほとんどの施設には協力医がいるので訪問診療の新規参入は困難? あくまでそれは訪問診療先の一部です。もっと大事なものは・・・(続きは説明会の中で)
- このツールがなければ、訪問診療は広まりません
- 訪問診療を依頼する人が気にしていることとは?
- スタッフを巻き込むにはこの根回しが必要です
- 日本訪問歯科協会が提供している成果の上がるツールやサービスの利用方法を知ることができます
ご自宅やオフィスから参加できるのでご安心ください
この説明会は、ライブ配信を使って、ご自宅やオフィスで参加することができます。
ライブ配信は、テレビの生配信のようなものなので、録画ではありません。
なので、ワークショップ中に疑問点や質問があるときは、すぐに質問できるのでご安心ください。
説明会の構成
- 訪問歯科を取り巻くいまの環境
- 訪問歯科の仕組みをつくる5つのステップ
- 日本訪問歯科協会の情報会員制度の使い方
ワークシートに取り組んでいただきます
説明会の中では、提供する情報を自分事として落とし込んでいただくため、いくつかのワークシートに取り組んでいただきます。そのワークを通じて、まず、何から手をつければよいのか理解できるようになります。
よくある質問
Q.Zoomを使ったことがありません。自分でできるか不安です。
ライブ配信やオンラインセミナーなど参加がはじめてという方でも安心です。ネットにつながるパソコンやスマホがあれば、ワンクリックで参加できるので簡単です。わからなくても、協会のスタッフやサポートチームが電話などで画面をみながら対応しますのでご安心ください。
Q.2人で参加したいのですが、1台のPCで参加してもいいですか。
この説明会では、いくつかのワークがあり、チャットを使うことがあります。そのため、お一人1台のPCでのご参加をお願いします。
講師プロフィール
株式会社デジタルクリエイト 代表取締役
一般社団法人日本訪問歯科協会創設メンバー
一般社団法人日本訪問歯科協会広報担当理事
早稲田大学卒
卒業後 法律書出版社勤務、
5年間のパリ駐在を経て
2000年より日本訪問歯科協会に参画

『日本歯科新聞』にコラム「訪問歯科超実践術」2005年~連載中
『高齢者住宅新聞』に「介護の現場で役立つ口腔ケアマニュアル」2007年~2013年
T.K –
訪問診療患者さまの増患を目的に参加しました。5つのステップをとてもわかりやすく解説、ご説明いただき、大変参考になりました。特に「集患」では非常に具体的な内容を細かく丁寧にお話いただいて、今日は参加して本当によかったです。貴重な商圏資料もありがとうございました。
Y.K –
訪問歯科をはじめるにあたって、良いきっかけ作りとなった。
F.I –
居宅訪問患者を増やすためには、という内容がよかった。分析レポート有難いです。
H.O –
訪問診療を開始するにあたりヒントがつかめてよかった。
T.K –
施設から在宅へのシフト方法がよくわかった。
H.M –
ケアマネとのつながり方アプローチの仕方が勉強になった。
M.O –
今まで訪問に携わっていたことの整理の確認になりました。今後様々に役立つと思います。これからも勉強会に参加させて頂きたいと思います。
Y.S –
すぐ役立つ内容で大変参考になりました。あとは自分の努力次第です。ケアマネ3人で十分という話はびっくりしました。
Y.K –
訪問歯科をはじめるにあたってどのようなアプローチ、目標設定を設ければならないかわかり、よかったです。