摂食嚥下介入の広げ方（口から社会へ）

「摂食嚥下介入の広げ方（口から社会へ）」への5件のレビューをご覧ください

1. 

   5段階中5の評価

   T.I. (承認) – 2023年12月27日

   口腔環境の悪化が摂食をしないからということはわかっていましたが、口腔環境の改善を図る糸口として摂食を促すという考えがなかったので大変良い刺激になりました。ミールラウンドへの参加へのハードルが大きく下がったのも有難かったです。先行期へのアプローチの多さに驚かされました

2. 

   5段階中5の評価

   K.H. (承認) – 2023年12月27日

   歯の欠損がOral frailに大きくかかわっている。外来は歯の欠損が大きな問題であるのに対し、訪問では顎・口腔の器質的・機能的問題や服用薬剤、サルコペニア等多くの因子がかかわってくる。刺激的なことは、「胃瘻患者の80%は経口摂取が可能である」ということ。また、SST（サクサクテスト）は即実行したいと思う。更に、3Dフードフルリンターも機会があれば、利用してみたいと思った

3. 

   5段階中5の評価

   J.G. (承認) – 2023年12月27日

   先行期へのアプローチに悩んでいましたが、実は簡単に取り入れられる手段がいくつもある、と気づかされました。今後にいかしていきたいと思います

4. 

   5段階中5の評価

   K.K. (承認) – 2023年12月27日

   一人の人との出会いで人生が変わる。そんなドクターになるべく研鑽していこう、と思える講義をありがとうございました。施設での介護食は正直、不味そうです。3Dプリンターの技術を使った、美味しそうな食の提供に感動しました

5. 

   5段階中5の評価

   M.K. (承認) – 2023年12月27日

   食形態の大事さもですが、見た目や匂いなどの楽しみのプラスの大事さも知りました