「摂食嚥下臨床の基本」への5件のレビューをご覧ください
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
2023年09月28日公開
日本訪問歯科協会 認定医講座セミナーのお申込みは終了しました。
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
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講師 | 東京医科歯科大学大学院 摂食嚥下リハビリテーション学分野 准教授 中川量晴先生 |
講座内容 | 1.嚥下機能を保つための新展開・嚥下障害と食事療法に関わる研究 |
受講形式 | WEBセミナー |
視聴期間 | 公開開始:2023年9月28日(木)12:00 |
視聴方法 | 視聴期間内に、視聴ページからご視聴いただきます。 |
研修ポイント | 3ポイント 《研修ポイント付与にはアンケート送信が必要です》 |
J.O. (承認) –
これまで顎、顔面、口腔、咽頭などの摂食・嚥下に関わる周囲器官の事ばかり考えていた。今回、循環系、神経系などに分類して身体全体で診ていくという考え方を知り、とても頭の中が整理され大変貴重な学びになりました
R.O. (承認) –
最初の摂食嚥下機能・栄養代謝に関わるBody Systemは印象的だった。また「楽しく過ごしている人は、食べる機能が保たれる。」「どのくらい離床すると筋肉量や食べる機能が保たれるか?」「とろみ剤の知識」「摂食機能に影響する薬剤」等は、とても興味深かった
M.O. (承認) –
薬と摂食・嚥下との知識の再確認ができたことや、疾患との関わりが分かりやすかったです
R.M. (承認) –
疾患ばかり見るのではなく、患者の活動性、生活様式などその人の置かれた状態、多分その人の性格などが食べる機能と大きくかかわるという話は、百歳近くまで食事やデイサービスを楽しんで生きた母の状態を思い出させました。色々な研究に基づいたお話の内容で、特にキサンタンガム系トロミ剤で血糖値上昇抑制効果があるお話は特に興味深かったです
Y.S. (承認) –
生活を楽しんでいるかどうかや離床時間が、嚥下機能に関係しているということが興味深かった。高齢者が服用している薬には嚥下機能に関与するものがあるので、今後注意してみてみようと思う