「歯科で知っておきたい臨床医学~診療中の困ったにより応えられる医療者を目指して~」への13件のレビューをご覧ください
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
2019年03月28日開催
セミナーのお申込みは終了しました。
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
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講師 | JR東京総合病院 総合診療科 医長 米永一理先生 |
公開日時 | 2019年3月28日(木)12:00 |
受講形式 | WEBセミナー |
T.M (承認) –
ダブルドクターの講義であったため、歯科医師にとって大変分かりやすかった。ポイントも絞られていた点も良かった。
M.O (承認) –
第3部の栄養については参考になった。
T.F (承認) –
神経系疾患の分類図がわかりよくて良かった。
R.M (承認) –
第一部でのいろいろな疾患のスコアを頭に置きつつ、患者さんのもとにいく必要があると感じました。喉頭蓋の炎症は驚きました。 第二部の様々な鑑別疾患、医師や看護師さんにお任せの部分ですが、歯科医師としても知っておくべきことなのだと再認識です。 第三部、食と栄養の評価については誤嚥性肺炎を起こした患者さんへの禁食事状態がなかなか解除されないことが普通になっています。世間の常識が変わってくれればと望んでいます。食べ物のスコア離乳食とつなぐと理解しやすく面白いですね。
T.S (承認) –
内科的な疾患に関しては知らなかったでは済まない現状があると思いますので、今回の受講により知識を整理できたことが大変ありがたかったです。
S.M (承認) –
全身にかかわる病気を、簡潔に網羅的に症状から解き明かしてくださり、大変勉強になりました。また、医科では各種の評価が非常に良く体系化されていることを感じました。
N.N (承認) –
「内科医の診断治療の考え方」は歯科医にとって大変参考になりました。
T.S (承認) –
医科の基本的な勉強が出来てとてもよかったです。
M.Y (承認) –
特養で患者さんを診る事が多くなり看取りに近い患者さんのカンジダ症を見て欲しいと施設からの電話で赴いた事が有り、私の伝えにわずかにうなずく程度でわずかに開いた口からスポンジブラシで口腔内をぬぐい乾燥した口腔内、口唇部をココアバターで潤した。この時頸動脈でプルスは感じなかった。この講習中、米永先生のおっしゃった『頸動脈でプルスを感じなければ血圧は60mmHg以下である』と言った事が今更の様に蘇って来た。その時は施設の方にご家族をお呼びした方が良いですよと話して帰りました。午前6時21分、息を引き取りましたと施設から連絡を貰い、最後に少しでも立ち会えた事の嬉しさが悲しみと同時に感じた。その後、ご家族からもいつもY先生の事を話していたと最後まで有難う御座いましたと連絡をもらいました。
M.Y (承認) –
エビデンスに沿ったお話と資料で、患者様やその家族への説得力がより強くなります。
S.A (承認) –
医学用語の具体的な話を聞けてよかった。
N.K (承認) –
医科の先生との共通の話ができるようになってくると良いと思いました。
E.I (承認) –
主訴の鑑別がわかりました。