東京医科歯科大学歯学部 教授 下山和弘先生

2017年06月25日開催

訪問診療でおこなう 要介護者のシンプル義歯治療

(18 件のレビュー)

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商品コード: dr037 カテゴリー: ,

「訪問診療での義歯治療がうまくいかなくて困っている」。こんな声をよく耳にします。

診療室とは異なる環境、限られた診療器具、短い診療時間・・・。このような条件の中で要介護者の義歯治療を成功させるためには、様々な工夫をおこなわなければなりません。

今回の講座では、訪問診療での義歯治療に役立つノウハウとして、シンプルな手技の組み合わせで構成された義歯の改良方法と、シンプルな印象方法を中心に解説します。

講師からのメッセージ

講座抄録

訪問診療では、診療室とは異なる環境、限られた診療器具という条件の中で歯科治療を行わなければならない。そのような状況において義歯治療は訪問診療では比較的実施しやすい治療といわれている。しかし、1回の診療時間は短く、しかも診療回数もできるだけ少なくしたいと歯科医師は考え、患者もそれを望むなかで、その実現のためには様々な工夫が必要となる。高齢者、とりわけ要介護高齢者では環境の変化を避けることが必要といわれている。口腔に関しても同様であり、義歯の新製よりも装着している義歯を快適に使えるように修正・調整することが求められる。そこで、患者に喜ばれる義歯を目指して、シンプルな手技の組み合わせで構成された義歯の改良方法、シンプルな印象方法を中心に本講演では解説する。

  • 第1部 今、義歯治療に求められていること
    • 義歯は噛めればよいのか
    • 食べるための指導とは何か
    • 嚥下障害に対して義歯が果たす役割とは何か
    • 認知症患者は新しい義歯を使いこなせるか
  • 第2部 義歯治療の基本的な手技
    • 義歯改良のための基本的な手技
    • インプレッションコンパウンドを使いこなす
    • 負担の少ない床縁延長
    • リライン、リベースを失敗しないために
    • 負担の少ない破折修理
  • 第3部 訪問診療のためのシンプルな印象法
    • 印象方法の選択肢を増やそう
    • 患者の持っている義歯を活用しよう
    • ここがおさえどころ、上顎印象の要点
    • ここがおさえどころ、下顎印象の要点

セミナーで学べることのごく一部を紹介すると・・・

  • 義歯は噛めればよいのか
  • 食べるための指導とは何か
  • 嚥下障害に対して義歯が果たす役割とは何か
  • 認知症患者は新しい義歯を使いこなせるか
  • 義歯改良のための基本的な手技
  • インプレッションコンパウンドを使いこなすポイント
  • 負担の少ない床縁延長と破折修理
  • リライン、リベースを失敗しないためのコツ
  • 印象方法の選択肢を増やそう
  • 患者の持っている義歯を活用しよう
  • ここがおさえどころ!上顎印象・下顎印象の要点

全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です

日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。

メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。

メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。

つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。

訪問診療でおこなう 要介護者のシンプル義歯治療 に対するレビュー18件

  1. 大西 比呂支

    義歯に必要な解剖学

  2. Y. T.

    難しい症例であれば、はじめに患者さんに十分説明しておくことが大切ときき、実際、現場で実践し、クレーム防止などに役立てようと思いました。

  3. S. M.

    細部での精密印象がいかに重要か、考えさせられた。

  4. S. H.

    速硬性石膏を使ったその場でできる修理は、明日から使えるテクニックになった。

  5. K. Y.

    「事前の説明は患者教育、事後の説明は言い訳」という言葉が印象に残りました。予後を予測して義歯を作ったり、説明していかなくてはいけないと思います。患者の言動にふりまわされながら、調整してしまうのが現実です。

  6. N. H.

    貴重なご講義ありがとうございました。コンパウンドは印象の時しか使っていませんでしたので、床縁延長、やってみたいと思いました。

  7. N. N.

    認知における義歯使用の可能性

  8. A. K.

    義歯作製の基本がわかりました。

  9. T. K.

    80歳以上のKrの残根は摂食的にEXするという話。

  10. T. N.

    訪問診療に限らず一般外来でも役立つ内容で明日から試みてみたいと思います。

  11. Y. S.

    義歯の印象採得を改めて確認できて大変良かった。

  12. N. T.

    義歯は印象命というように考えておりますが、それを再認識しました。

  13. T. K.

    義歯調整に関してのそう復習が出来た内容でした。

  14. K. O.

    日常臨床での話が聞けて非常に良かった。

  15. Y. M.

    解剖学的知識を思い出しながら聴講しました。訪問診療での義歯治療の難しさを再認識できました。

  16. M. Y.

    訪問での義歯は悩むことが多いですが、今回、基礎的な解剖まで復習することができました。ありがとうございます。「難しい症例では難しさを事前に説明する」これにつきると思います。

  17. H. K.

    解剖学的な知識を知った上で印象時に必要な部位をしっかりと印象する事が大切である事がよくわかりました。明日からの診療に生かしたいと思います。

  18. A. H.

    「元気なうちにいい義歯を作る」まさにその通りだと思います。現実にはなかなか困難ではありますが、タイミングの見極めが重要だと再認識しました。

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詳細情報

主催

一般社団法人 日本訪問歯科協会

講師

東京医科歯科大学歯学部 教授 下山和弘先生

会場

東京:ソラシティ カンファレンスセンター Room B
名古屋:安保ホール 701
大阪:ツイン21 第3会議室
広島:RCC文化センター 603
福岡:はかた近代ビル会議室 104

開催日時

2017年6月25日(日)13:10~17:15

歯援診の研修項目

口腔機能の管理

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  • 前日のキャンセルまたは当日の不参加:参加費の100%
  • 開催日の前日より8日目にあたる日以降のキャンセル:参加費の50%
  • 開催日の前日より15日目にあたる日以降のキャンセル:参加費の30%
  • 開催日の前日より16日目にあたる日以前のキャンセル:無料

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