2017年04月30日開催

開業歯科医に必要な摂食嚥下リハビリテーションの知識

(28 件のレビュー)

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開業歯科医に必要な摂食嚥下リハビリテーションの知識

65,000 (税込 71,500)

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商品コード: dr035 カテゴリー: ,

「嚥下内視鏡を使ったから誤嚥性肺炎になった!」。このような事例は決して少なくないといわれています。

本当に嚥下内視鏡を使わなければならない症例とは、どのような症例なのでしょうか。また、飲み込めなくなった経緯を十分に知らずに嚥下内視鏡を使ってしまったら、患者さんにどのような影響を与えてしまうのでしょうか・・・。

今回のセミナーでは、あえて摂食嚥下リハビリテーションの「失敗事例」をご紹介し、明日からの訪問診療で気をつけるべきポイントをお伝えします。

また、舌と嚥下機能の相関関係や、歩行と嚥下機能の相関関係など、ホットな研究情報もご紹介する予定です。

全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です

日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。

メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。

メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。

つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。

開業歯科医に必要な摂食嚥下リハビリテーションの知識」への28件のレビューをご覧ください

  1. 大石 桂子

    開業医の先生方が大学病院で勉強できるという新潟が大学の素晴らしい取り組みにうらやましく思い、感銘を受けました。

  2. 緒方 照千

    口腔ケアの大切さ。

  3. 緒方 真弓

    口腔ケアに炭酸水を使うこと、とても興味深かったです。ミールラウンドにまで内容を拡大していただけたことが良かったです。

  4. 坂口 豊

    地域での特色(耳鼻科、病院、開業医との連携)はとてもわかりやすかったです。また、総括的なお話もよかったです。

  5. 正畠 昌幸

    われわれ開業医ができること、やるべきことの理解。

  6. 大西 比呂支

    画像診断は万能ではないという話

  7. 小川 敢

    スライドが分かりやすく、動画もたくさん取り入れられていたので、理解がより深まりました。エビデンスに基づく臨床について、豊富な症例を通じて学ぶところが多かったです。

  8. 金丸 貴浩

    今後、訪問診療をどう進めていけばよいか、とても参考になりました。

  9. 乾 弥生

    意思疎通ができない人でも口腔ケア(冷水使用して)により感度を向上させてサブスタンスP濃度をあげて、嚥下速度を早めることも間接訓練となることが普段実施していることの裏付けとなりました。

  10. I. N.

    誤嚥検査にVEが必ず必要でhないという考えに私も同感です(使用していますが)。これからの摂食嚥下リハビリテーションに関し、回復期、潜在的嚥下障害に対するケア、治療に対する治療をもっと重視した介入を目指していますが、多職種、病院の連携や考え方の違いによりなかなか難しく感じています。もっと、がんばって啓蒙しないといけないと考えています。

  11. Y. S.

    温度のセンサーが脳を刺激すること。

  12. T. S.

    摂食嚥下についての知識を再確認することができました。ありがとうございました。

  13. T. S.

    摂食嚥下に取り掛かるにあたって、VEが注目されているが、咬合機能の状態回復に取り組むのが重要というのはよく言われているし、その通りだと再認識しました。嚥下反射誘発における咽頭部のTRPの話は非常に興味深かったです。

  14. N. H.

    貴重なご講演ありがとうございました。20年後も考え、もう一度、歯科医がするべきことを考えます。

  15. J. T.

    目の前にいる患者さんがどのようなプロセスをたどって今の状態にあるのかをさぐりながら、咀嚼機能を回復する道筋を探すことが大切であること。また、われわれ開業医ができる食べるを支える大切さについて、大変有意義でわかりやすいお話でした。

  16. N. K.

    義歯の使用経験がまったくない状態で認知が低下してしまった患者さんに新義歯を作製しても咀嚼能率は上がらないという話が興味深かった。

  17. M. N.

    開業歯科医としての取り組み方、VE、VFがすべてではなく、咬合機能の回復を考えることから。

  18. M. H.

    歯科が多職種とかかわらないといけないことが十分にわかりました。;間接訓練について

  19. T. H.

    症例を、もう少し多くみたかった。

  20. A. K.

    アイスブレークとして国家試験は目が覚めました。ケアの必要性、限界もわかりました。

  21. T. Y.

    摂食嚥下リハビリテーションの全体的なイメージをつかむことができた。

  22. T. N.

    鉱区リハビリ、摂食嚥下リハビリテーションにおける歯科医師のかかわりについて

  23. M. I.

    多職種連携について

  24. T. K.

    航空ケアに炭酸水を使う話は初めて聞いたうえ、海外でのスタンダードというところも興味が湧きました。

  25. K. E.

    全体的に基礎的な話が多かったように思います。もう少し、臨床上応用に活かせわれるようなお話を聞きたいと思いました。

  26. M. Y.

    とてもわかりやすく理解できた。ありがとうございます。井上先生の熱意が伝わってきました。

  27. H. Y.

    生理学的な話からの切り口で嚥下周りの復習ができて非常によかったです。また、検査だけにおさまらず広い支店で判断する必要があると勉強になりました。

  28. H. K.

    今までの摂食嚥下関連の講習では聞けなかった話を多く聞けて、大変有意義でした。VEやVFができなくても、口腔ケアを中心としてできることがあることが印象に残りました。明日から実践したいと思います。

このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。

詳細情報

主催

一般社団法人 日本訪問歯科協会

講師

新潟大学大学院医歯学総合研究科 教授 井上誠先生

会場

東京:ソラシティ カンファレンスセンター Room B
名古屋:安保ホール 701
大阪:松下IMPビル B会議室
広島:RCC文化センター 604
福岡:はかた近代ビル会議室 105

開催日時

2017年4月30日(日)13:10~17:15

歯援診の研修項目

口腔機能の管理

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