講師からのメッセージ
このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 医療事故と歯科医師の責任
- リスク回避のための記録の取り方
- 全身状態評価と歯科治療可否の判断基準
- 歯科衛生士の法的責任とは
- 院内感染のリスクマネジメント
- 在宅で患者の全身状態が急変、何をすべきか
- 歯科治療中の血圧急上昇時の対応
- 誤飲・誤嚥・窒息時の対応方法
- 正しいハイムリック方法
- 狭心症・心筋梗塞の発作について
- アナフィラキシーショックに関する知識と対応方法
- 危険な不整脈の症状とは
- 低血糖の対処法
全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
森 晃史 –
毎回医療事故に対する判例の話題が出て今いりますが、常に医療従事者に対し、厳しい内容が求められています。心して説明して危険回避に取り組まねばと思います。ただし臆することなく可能な限りは積極的に十度名Krへも訪問診療にあたる必要はあると考えます。
東川 和生 –
パルスオキシメーターは必ず持参せねばと思いました、またできればAEDも必要と思いました。
川崎 弘文 –
大変有意義な講演内容だったと思います。
新井 義治 –
ブラッシング1つでもプロの意識をもって行わないといけないということが再認識しました。マギル鉗子の話は知らなかったので、ためになりました。
髙橋 貴詩 –
アスピリン喘息にカロ名ーるだめ。当医院では出していた。実際の判例を出していたため危機感をもてた。
永山 健太郎 –
スタンダードな内容であり、すべてのドクターに必須のものであると思う。
竹内 辰夫 –
大変勉強になりました。出来ればもっと詳しく知りたいです。
吉原 秀明 –
緊急対応はためになったと思う。
前田 均 –
患者さんを守るためにも私達が安全に治療を行うためにも大変有意義な内容でした。ありがとうございました。
S. O. –
訪問診療のリスクマネジメントの重要性を知りました。
M. S. –
普段の診療において問診で血圧に触れたときに少し軽視していた事があります。訴えられるからというよりも患者さんの全身状態についてしっかり把握することが大切だとわかりました。
A. F. –
面白かった
T. O. –
喘息(アスピリン)の投薬、血圧について局マ剤について
T. I. –
誤飲・誤嚥・窒息による■■■■方法
K. A. –
緊急時の対応も時代により変化しているので定期的にセミナーを開いていただけると有難いです。
R. J. –
ペントイルの話や高血圧の患者への対応、心不全の機序など学生の頃に学んだことを再確認できて安心しました。大変勉強になりました。ありがとうございました。
M. H. –
アナフィラキシーや救急対応に対して
W. T. –
アスピリンの■■■への領■■の投与、リスク■■になってよくわかりました。
Y. T. –
スライドがわかりやすく見やすい(心電図も覚えなければ)リスクマネジメントのわかりやすい本(内容)がほしかったので良かった。
T. N. –
エピペンでなくてもアドレナリン注で投与量に気をつける
M. S. –
様態急変に対する心構えが出来ました。
K. O. –
自分の周りでもいつ起こるかわからないことなので、役に立ちました。
T. E. –
考えている以上に医療訴訟が身近になっていることを思い知らされました。必要最低限の知識、溶剤のレベルが上がってきていることを知るいい機会でした。
T. N. –
訪問のみだけでなく外来でも役に立つ内容でした。
H. N. –
普段から訪問診療を積極的に行っており、院内でも高齢の患者さんが多い環境で、リスクマネジメントの必要性は以前から認識していたのですが、なかなかきちんと実践できておらず、今回、歯科医師としてどこまですべきか、わかりやすく解説していただき早速実行していきたいと思いました。
Y. S. –
ビデオでの救急対応の紹介がよかったです。
H. G. –
心不全の説明は大変わかりやすく有難かった上、非常に参考になりました。血圧の話も現場での必要なことがわかり、今後に役立てたいと思います。
Y. F. –
訴訟が増えている現状においてリスクマネジメント、クライシスマネジメントの重要性について再認識できたのでよかった。