講師からのメッセージ
このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 患者観察の仕方
- 体の麻痺の種類
- 顔面神経麻痺と舌下神経麻痺の症状
- 高次脳機能障害とは
- 呼吸はどこをみるのか
- 栄養はどのあたりをみるのか
- 舌接触補助床の作り方
- 摂食嚥下障害のスクリーニングテスト
- 一見して得られる情報から訓練へ
- 口唇・頬・顎の運動訓練
- 陥り易い誤嚥時の勘違い
- 陥り易い服薬時の勘違い
- 症例報告
- 誤嚥性肺炎の臨床診断基準
全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
丹羽 修 –
訪問診療をやりながら摂食嚥下のリハビリをやったことはありません。依頼されましたら、少し自身がついたかなという感じです。
緒方 真弓 –
戸原先生の「脳神経と麻痺」のお話は忘れていた事を思い出し、モチベーション・アップにつながります。具体的なリハビリ法も非常に興味深いものでした。
東川 和生 –
嚥下トレーニングは歯科医も一般医も大学時代に習っておらずその知識や実践を行える人数は少ないです。これから積極的に学習して習得せねばならない課題です。
川崎 弘文 –
スライド(資料)の説明ではなく、先生の言葉での説明で時間があっという間で楽しかったです。
佐藤 牧子 –
グループワークが有意義だった(74才の男性の症例)
久保田 文隆 –
基本的なことから教えていただいて分かりやすかったです。
山本 透 –
最後の症例検討に関して、自分たちのグループには考えがおよばない事を答えていただきびっくりしたところです
長内 裕子 –
参加型のセミナーは人生初だったので、眠くなる暇もなくあっという間に時間が過ぎたという感じでした。
河原 武絋 –
知識だけではなくそれをいかに現場で生かしていくかそれを最後に思いきり見せて頂きました
新井 義治 –
嚥下障害をどのように訓練してやるのかを期待していたが、それの前にどこを見たらいいのか、どんな情報を得たらいいのかが大切だという事がわかった。
川口 雅子 –
訪問でのみこみや食事形態に関する質問を多くうけ、教科書的なことをあいまいに答えていましたので、大変参考になりました。胃ろうは一生胃ろうとは限らないと初めて知りました。症例検討は非常におもしろかったです。ありがとうございました。
永井 敏 –
講義だけでなく実例を掲示して考えながら何を見てどのように判断すれば良いかをご教示いただき大変有意義でした。ありがとうございました。
朱 貞秀 –
摂食嚥下障害を理解するためのもう機能の基礎をわかりやすく解説していただき、今後の治療に大変役に立つ貴重な時間でした。グループワークたのしかったです。
浅賀 勝寛 –
リハビリの可能性を感じた
小野寺 博子 –
先生方の具体的(勧めるならマーボー豆腐がよいとか、ふくらはぎの計測値とか)が大変参考になった。また質問形式の授業で久しぶりに古い記憶を掘り起こせてよかった。最後のディスカッションは訪問etcの経験不測でもっと勉強しなくてはと思った。
長谷川 浩之 –
受講生参加型なので興味を引きとてもよかったと思います。ひさしびりのグループワークとても勉強になりました。
福本 和夫 –
エビデンスに基づくお話でよかった。
甲斐 敬康 –
すべてに於いてわかり易かった。
M. M. –
誤嚥性肺炎を防止する方法
M. K. –
患者さんをみたときに、いろいろな情報が得られることがわかりました。脳や、神経の仕組みを理解すると多様な考え方ができることがわかりました。
M. S. –
昨年も同セミナーを受講しましたが、今回は復習をしっかりできました。
T. S. –
解剖学的な復習から始まり臨床での診断に、及ぶポイントが整理され話をいただけました。大変わかりやすい講義でした。
A. F. –
とてもよかった
N. I. –
テキストにとらわれることなく、大学の講義のような様子で非常によく学ぶことが出来ました。経験に基づく内容で有意義でした。
A. O. –
色々な訓練について
Y. O. –
神経支配の話で少し難しかったが考え方としてはなるほどと思った。もう少し時間をかけてもらうほうがいいかも。
N. H. –
貴重なご後援をありがとうございました。「右肩麻痺」も追う少し深く細かく診て、患者さんの出来るところを伸ばしてあげれるよう、ケア。リハビリなど勧めたいです。
T. M. –
患者さんのじょうちあを全身的な病態から推測して、それを診療に活用していくという方法を着て非常に勉強になった。
T. T. –
グループワークの回答をしてもらいたい
O. S. –
臨床現場で何をどのように診るべきかについて具体的な解説があり大変参考になった。
T. N. –
高次脳機能障害について興味深い話をして頂けた。口腔内のみでなく手や麻痺の状態を観察することが非常に役に立つと教わり、今後、取り入れていきたい
K. N. –
摂食嚥下リハビリテーションを行うにあたって、その機能をみるのみでなく患者さんの全身状態をみて、摂食嚥下障害の状態を推測していく見方を詳しく教えて頂きとても参考になった。
T. A. –
患者y様の全身の状態を見ることの大切さを教えていただきました。
M. N. –
最後の症例で、時間はかかるが回復していったところを見ると、今現在、こわさもあってなかなかえん下訓練できないところがありましたが、少しずつKrの為になる様にセミナーの内容を生かせる様にしていきたい。
M. K. –
脳の障害部位とえん下障害との関係がよく理解できた
Y. I. –
脳の機能、神経経路を理解することで患者理解を深めることができるとわかりました。解剖の勉強を復習します
K. S. –
生理学的見地からの診断の重要性患者を全身から観察する事の重要性
M. O. –
なかなか普段臨床を行っていて気づかない、わからない部分のことが多くとても勉強になりました。生理学的なところからも見ていく必要性を強く感じました。
K. O. –
手足、顔(下)、舌は片側性、のど、咀嚼筋は両側性支配の話が、大変ためになりました。
W. T. –
わかりやすく、症例も■■■■ました
Y. M. –
誤嚥に対する考え方が勉強になりました。施設に行ったときに見てみたいと思います。
Y. T. –
マイクが回ってくると緊張しましたが、頭がいつも■■■働きました。
T. N. –
脳血管障害は進行性疾患ではないので嚥下機能は回復できる。
T. E. –
神経経路の難しい話がやさしく理解できました。大学時代の脳性理学が難しかったのに反して理解しやすかったです。
M. H. –
嚥下障害の講義で、本題、姿勢、職形態のマッチングなど主に話をするのが、講師の先生によって異なりますが、今回はちょうどいいところを話してもらえたと思います。
H. S. –
最後のグループワークの課題の途中で何度もマイクで、○○な前提ですと付け加えがあった。その都度、話が止まるので、もう少し症例の方を詳しく書いて欲しかった。
S. S. –
グループセッションの■■診断をもっとやりたかった。
E. N. –
咽頭・咀嚼筋が両側■の支配であることから片側マヒの場合は動くから回後の可能性があるというお話を今後の臨床に活かしていきます。
K. I. –
嚥下全般まとまりのある内容勉強になりました。
H. K. –
リハビリの実際なのにどうして基礎的な話をするのだろうと思いましたが、先生のお話を聞くうちに、原因から理解することがその患者さんの状態を理解するのにいかに大事かとわかり感動しました。あと、レシピ(高タンパク)も、明日からお勧めしてみます。聞き逃したのかも知れないのですが、小脳の出血で障害がおこった方とかに特徴的なところはあるのでしょうか?
H. Y. –
神経の話など、最近臨床の場ではおろそかになりがちな話は非常に勉強になりました。たくさんの視点を持つことが連携にも必要であることが痛感しました。
M. M. –
マヒから見る患者さんの見方が勉強になりました。講師の先生
H. G. –
根本的な考え方、現場で応用の聞くお話で大変興味不覚聞くことが出来ました。また講義の方法も頭の中に残りやすい方法で教えてくださり、有意義な一日となりました。
S. M. –
梗塞で右、左の麻痺しか見てなかったので、梗塞部位を精査することで、麻痺の部位を特定し、嚥下リハ、マッサージ等を考える大事なことと思いました。