講師からのメッセージ
このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 少ない回数ですぐに使える義歯の製作方法
- 吸着義歯の印象採得
- 使用するトレー一覧
- 破損しにくい義歯の設計段階での工夫とは
- 転覆しにくい下顎義歯を製作するテクニック
- 義歯を安全に使用してもらうための安全管理方法
- 歯科技工士との連携方法
- 歯科技工士への指示の出し方
- 義歯の誤飲を防ぐための工夫
全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
K. K. –
・下顎のギシをはずすとき、キュッと音がする動画を見せていただき、少しずつ私も行ってみたいと思った。・ギシ装着後のリスク管理について深く考えさせられた。
T. O. –
まだ訪問診療は少ししか経験していません。ただ高齢化がすすみ、外来で来られる患者さんでも障害者と健常者との境界線上にある方が多くいます。本日の講演は訪問だけでなく外来の診療に応用のきくお話が多くとてもためになりました。
H. Y. –
BPSは外来患者さんのみの適応と考えておりましたが、訪問歯科においても考え方や術式も工夫をして適応され、良い義歯を作れることは素晴らしいと思いました。又、技工士さんとの対話、情報交換の必要性も強く感じました。
H. N. –
下顎義歯の吸着は訪問において常に頭を悩ませるテーマですが、今回、吸着の為のキーポイントを分かりやすく解説して頂いて明日からの臨床に活用できそうでありがたく思います。特にBTCポイントの話が良かったです。
T. N. –
訪問ならではの吸着義歯作製のテクニックを交じえてお話下さったので、とても参考になりました。
T. E. –
概形印象のとり方、触診の重要性
T. T. –
講演者の声を確実にキャッチする為にマイクのくふうをされた方がよいと思います。ワイヤレスの耳や頭に固定するマイクがよい「と思います。両手があくことは何かとよいことだと思います。
T. N. –
患者さんの幸せのための義歯づくり、生きる喜びを感じてもらいたい。
Y. T. –
下顎のギシ作製のポイントがとりやすくよかった
W. T. –
前々から気になっていた吸着義歯について知れてよかったです・
T. K. –
往診・訪問診療において従来の方法を延長していくのではなく、ハイリスクの人間に診療をしていくという認識をもつということが重要だということを改めて感じた
A. K. –
訪問診療ならではの問題点への具体的な対応のお話もありまして、非常に勉強になりました。印象時「ウー」「イー」の他に「オー」を加えてみたいと思います。動画も多くイメージしやすかったです。
K. O. –
施術が具体的でよかった。
A. N. –
ハイリスクの訪問診療に対してどのような診療上の配慮を行ったらよいか現在行っている訪問に対して、改めて考えさせられました。
T. O. –
いつも自分としては良い■がとれてラボに出してもこちらの思った形態(特に研マ面形態)になってこないのがなやみ。小林ラボのような所が他にないのだろうか?
Y. S. –
資料が充実していた(メモをとるのに必死にならずにすんだ)。技工士さんの声が聞けて良かったです。片マヒの方多いので、1人で外せる義歯設計の話参考になりました。
T. T. –
各個トレーの形態
R. F. –
もう少し具体的に作製法を知りたかった
T. I. –
阿部先生の吸着ギシ受講の経験あり 成功に至らなかった原因が本日判明 9月に阿部先生の講義受講の予定。
N. H. –
・貴重な講演をありがとうございました。・咬合採得が時間がかかり患者さんの負担も多く頭を悩ませていた作業でした。wax postを使っての咬合採得は早速やってみようと思います。
T. Y. –
数年前、阿部先生の研修を受けました。今回はよい復習になりました。
Y. H. –
話の構成上、仕方がないのでしょうが、知っている話が殆どでした。ただ、それを往診でどう活かすのかの話や先生の個人的な考えなどは新鮮味があって素晴らしかったです。実はコロッケの話が一番印象に残っており、患者にも伝えたい事でした。
A. F. –
吸着義歯の基礎
M. S. –
一般外来でのテクニックを訪問に応用・昇華されとても分かりやすかったです。義歯の技術ノウハウについては海千山千ですが早速技工士さんとも話をして取り組んで行きたいです。
M. K. –
明日からの往診でのギシ作り役立ちそうです。わかりやすい解説をありがとうございました。
H. I. –
入れ歯の作成と入れ歯について、1つ考えさせられました。ケアをして行くことの大切さと事故の満足がすすんでしまっていますね 患者とDrと
K. S. –
色や形、線などをパワーポインターのスライドの中にとり入れてあったのでわかりやすかった。
越宗 紳二郎 –
第2部 訪問診療に関わる話は貴重で私の臨床にも役立てようと思いました。機能障害を印象で再現するという考え方に共感いたしました。インレーワックスのポストはやってみようと思います。神経伝導路からの推測の話はDTとの情報共有もっともっと増やしていこうと思います。大変勉強になりました。
前田 均 –
阿部二郎先生の本を持っているので、基本的な所はそれでわかっていた。訪問時に対する内容がもっとあれば良いと感じた。
福本 和夫 –
Bite時の ■pointは臨床に取り入れたい。
宮井 久敬 –
BPSは以前より知っていたが、実際の訪問診療においての応用をある程度説明がもらえたのが良かった
長谷川 浩之 –
両先生のお話とても素晴らしく、特に湯田先生は阿部先生の方法を訪問なりに工夫され、とてもわかりやすく、さっそく明日からの診療に生かしたいと思いました。
日高 基雄 –
吸着義歯の理論を製作法について
坂口 豊 –
若い先生が訪問でぶつかった壁に対してしっかりと対応なさっている姿がとても印象的で自分も頑張らなくてはと思いました。
永井 知子 –
印象採得時に「お」と発音してもらう事も加えるというお話が、強く印象に残りました。早速、明日からの臨床に活用したいと思います。
永井 敏 –
訪問診療における義歯のリスク管理については今まで系統だって学んだことがなかったので大変有用でした。技工士さんの立場からお話を伺えたことも良かったです
河原 武絋 –
Impの取り方から指示の方法まで今まで行っていた事が違う事が多く、現めて義歯作製に対する姿勢を正そうと思いました
木村 純子 –
具体的な印象採得方法、技工士への指示等、気になっていても知ることの出来なかった部分を知ることができるようになりました。
椎名 博美 –
訪問診療を前提とした下顎吸着義歯の説明を聞く事が出来てとても役に立ちました。技工士さんの小林さんのような方と一緒に仕事をしたいと凄く思いました。
坂巻 徹 –
技工士さんからのお話は非常にありがたかった。
霞 宏之 –
吸着義歯の講演は聴いた事があったが、訪問診療にいかにして応用していくかという内容が興味深かった。
高木 佳辰 –
従来法しか知らなかったのでチャレンジしてみようかと思います。咬合採得を高めにして咬合器上で低くする所がよくわからない
久保田 文隆 –
お若いのによく勉強されていらっしゃるなぁと思いました。技工師さんもです。私もがんばろうと思いました。一度一症例同じようにやってみます!
山 顕子 –
当院でも訪問診療で総義歯難症例の患者さんに出会うことが度々あります。少しでも楽しく食事を味わって頂きたいので、いろいろ頑張ってみるのですが、なかなかうまくいかない事が多いでした。今後、今日習った技術を使い喜ばれる義歯を作りたいと思います。
川崎 弘文 –
機能障害を印象で表現する話が印象に残りました。大変ためになりました。
東川 和生 –
障害者の義歯印象や咬合採得はだいたい難技するものですが本日の講義はとても参考になりました。
伊藤 範明 –
よく研究されて取り組まれている内容の研修会でした。模型が手元にあるとなおよく理解できるのではないかと思います。
丹羽 修 –
以前も湯田先生、小林技工士のペアで講演をききましたが、今日も多いに役立ちました。感動しています。2回目ですので内容もよくわかり自分自身がレベルアップしていると感じました。まだ十分実践していないので、下顎総義歯の吸着は私の障害の課題です。体得します