講師からのメッセージ
このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 高齢社会と医療の変革
- 高齢者の心身の特徴と口腔所見
- 口腔と全身疾患の関係
- 症例からみる専門的口腔ケア
- 5分でできる口腔ケア「口腔ケアシステム」とは
- 口腔ケアシステムの臨床応用例
- 「水を使わない専門的口腔ケア」実際の手順
- ケアに必要な12の道具
- 感染対策・事故予防・チームアプローチとは
全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
榊原 健 –
今迄誤飲が恐ろしくて、しっかりと口でしかケアが出来ませんでした。今後は安心して出来るような気がします。ありがとうございました。
森 晃史 –
高齢者社会と我々のターゲットとすべき対象とすべき対象者に対する対処法について概説と含めて広範な内容となったが、残念なことに時間が不足です。
伊藤 範明 –
専門的口腔ケアの標準化に期待をしたいです。在宅医療におけるメソッドも今後確立していただきたい。
杉山 仁 –
全身疾患を把握することで、口腔ケアを提供できると改めて思いました。
東川 和生 –
高齢患者は総じて有病患者と思えば、治療に対するリスクが大きすぎる気がしました。
小川 令子 –
全部が聞けてよかったです。ぜひ病棟で見学させていただけたらと思います。この秋口腔ケア推進士の試験を受験しようと思っています。本日はありがとうございました。
中田 靖 –
高齢者医療へ、歯科の参入については考えなければならないと思った。
根本 隆一 –
普及型口腔ケアとオーダーメイド型の口腔ケアの分類はおもしろいと思う。ケアマネ、意思などにもアピール度をもう少し高める方法も必要かと思う。ケアマネ、ヘルパーが医師と歯科医師をみる目がだいぶ違うような気がするから(みためも含めて)
永井 敏 –
現在の歯科医療費低迷の原因から、これからの歯科のあり方を医療政策の視点から解説して頂き、自分の歯科医師としての方向性を再確認できました。また専門的口腔ケアの方法もわかりやすく説明して頂き有益でした
永井 知子 –
歯科医師は、とにかく全身管理にはうとくなってしまう為、本日の講義でその重要性が再認識出来た。スタッフと一緒に受講して、共有したい内容であった。
根岸 翼 –
歯科の高齢者医療におけるニーズや立ち位置についてのお話に元気づけられました
長谷川 浩之 –
医療連携において、我々歯科訪問チームにしかできないスケーリング等しっかりアピールするかわりにもっと全身疾患の事等勉強しないといけないと実感しました。
山 顕子 –
「水を使わない」ということで、断水状態の被災地で非難している有病高齢者に対しても応用できそうだと思いました。
越宗 紳二郎 –
医療経済や医療統計からの今後の歯科医療の解説でとても納得できました。OCT初耳でしたので驚きました。
Y. S. –
これからの歯科需要についての話がよかった。p.42偶発症の対策がノートし切れなかったので見せてほしい。
M. S. –
データに基づく理論と今後の歯科界の展望もからめて、今後の業界への提言がとても良かったです。
T. S. –
角先生のお話により、将来に向け準備すべき体制にある程度の指針が明らかになったと思いました。実践的な講義内容が多く、有難く聴聞させて頂きました。
A. F. –
おもしろかった
H. G. –
専門的口腔ケアの手技が非常に役に立ちました。当院でもできるようにしていきたいです。また、大局的な話も聞けてよかったです。
T. I. –
8020達成38%でお医者さんが困ってる。
K. K. –
近赤外光診断機器 専門的口腔ケア(見学も含む)
T. N. –
水を使わない専門的口腔ケア
A. H. –
医科との格差、ターゲットの違い。とてもためになりました
Y. K. –
標準化した口腔ケア”口腔ケアシステム”が良かったです。家族や施設の方に説明しやすいです。吸引器、新しく開発されたらぜひ購入したいです。
K. M. –
動画で口腔ケアを見せて頂いてわかりやすかった。
T. H. –
ジェルを使った口腔ケアであんなにもきれいに清掃することができるのかとすごく感心しました。
K. S. –
今後の高齢歯科医療の確立が大変興味深く勉強になりました。
M. Y. –
とてもわかりやすく、とてもよかったです。復習をかねた内容でした。ありがとうございます。水を使わない口腔ケア、これからやってみたいと思います
H. Y. –
口腔ケアの必要性を改めて感じることができた。また、歯科医がチームとしての医療に今まで離れていたことも実感した。勉強を欠かさず、他種との理解を深め合えたらと思う
R. J. –
あまり危険をともなう口腔ケアはさけたいと思う
K. O. –
社会保障費の配分から見た歯科医療費のビジョンが興味深かった。
Y. M. –
歯科医師会へ、訪問を広げていく為に上手く伝えたいと考えていますが、どの様に伝えていくべきか知りたい
Y. T. –
メインの水を使わない口腔ケアを中心にお話をもっとききたかった。総論が多かった。資料で大切なところが抜けていて残念(対応法とか)
M. S. –
感染予防・全身管理の注意点がわかりやすく聞きやすかった。日常臨床での応用がしやすい説明だったのでよかった・
T. T. –
カンジダが原因で口角炎がおきるとか、ギシではなく、カンジダが原因で口腔内に痛みがおきているとか、口内炎の原因がカンジダのこともあるとか。カンジダ性口内炎。ビスホスフォネートはスケーリングもデンチャーもあぶない!!パーセンテージは、あてにならない!!
T. N. –
診療報酬点数が少なくなるのは、歯科が高齢者の市場に未だ食い込めていないことが原因で、また、こちらから行かない限り診療室で待ってても患者は増えないということに感銘をうけました。
K. O. –
手技だけでなく、社会の中の歯科の位置付け、方向性も見られた
T. E. –
口腔ケアの重要性のお話を聞き、自分が取り組んでいる訪問診療(口腔ケア中心)に若干の迷いがあったが、背中を押されたような感じがしました。
K. K. –
歯科医師の目指す方向が良く分かった
A. H. –
看護学校で非常勤として年2コマ(90分×2)講義をしています。口腔ケアだけでなく歯科で行っている治療や対象疾患・解剖・摂食嚥下等の話もしなければならないため、口腔ケアの話は15分ぐらいしか時間が割けられないのが現状です。角先生のように口腔ケアの重要性を生徒や学校側に伝えられるよう今後も授業をしていきたいと思いました。