2015年06月21日開催

実践 口腔リハビリテーション 摂食機能障害への対応

(45 件のレビュー)

セミナーのお申込みは終了しました。

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口腔リハビリテーションは、患者さんの様態や状況に応じた“オーダーメイド”の訓練法が必要とされます。このセミナーでは、患者さんの状態によっては避けなければならないことや、効果的な訓練の構築方法を具体的な事例を用いて解説します。また、実際のリハビリ技法も習得できます。当セミナーは、昨年9月に開催された須田先生の「口腔リハビリテーション 摂食機能障害への対応」の実践アドバンス版です。

講師Q&A

このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・

  • 摂食嚥下障害を疑う症状
  • 摂食嚥下障害の病因・病態
  • 摂食嚥下機能の確認
  • スクリーニング法の再確認
  • 精密検査で注意して見るべきポイント
  • 短期・中期・長期の目標設定の方法
  • 診査、診断に基づいた治療計画の立案法(病態別評価手順と訓練構築)
  • リハビリ訓練手技
  • 口腔補助装置による口腔機能改善法
  • カルテへの適切な記載方法

全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です

日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。

メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。

メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。

つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。

実践 口腔リハビリテーション 摂食機能障害への対応」への45件のレビューをご覧ください

  1. 林 幹也

    説明が分かり易く、話がスムーズに聞けた

  2. 森 晃史

    VF.VEの長所、短所が理解し易かった。

  3. 伊藤 範明

    間接訓練についての詳細など摂食機能療法における食内容指導について勉強になった。食支援に関わる役割は大きい

  4. 杉山 仁

    補助床については勉強になりました。

  5. 東川 和生

    内視鏡を用いた嚥下状態の観察はとても理解しやすかったです。

  6. 川崎 弘文

    第3部の講義が面白かった。

  7. 江原 博延

    義歯等に囚われず、その人全体を観察する事が本当に大事大切だと思いました。

  8. 飯島 康弘

    頸部聴診法に認知で指示が通らない方に有効であるということ。侵襲も少なくやってみたい。

  9. 根本 隆一

    最近ケアマネの方からたずねられる事が(摂食について)増えてきて、そういう意味でも実際どう調べて、どう対処するかを考えるようになってきたので、全体的に非常に興味があった。

  10. 秋元 宏恵

    間接訓練の大切さが良くわかりました。明日にでも早速担当DHに伝え、またご家族にも伝え、嚥下体操も継続をしてまいります。

  11. 永井 敏

    総論のみならず訓練の各論についても説明いただき有益でした。

  12. 永井 知子

    声帯を基準にして、喉頭挿入と誤嚥があり、両者はそれぞれ別のもので区別されなければならないという内容が印象的でした。

  13. 陣野 玲子

    摂食機能障害に対してのとりくみの入門編として参考になりました。

  14. 浅賀 勝寛

    臨床での摂食嚥下障害の患者への対応が理解できた。

  15. 上原 亮

    嚥下訓練→知らないことが多く、勉強になりました。

  16. 長谷川 浩之

    様々な訓練方法があることを改めて学べました。

  17. Y. T.

    わかりやすくまとめられていて頭の整理になりました。

  18. M. N.

    身体機能の所見をしっかりとるということはあまり日常でしっかり行えていないと気づきました。訓練以前の問題ですが、■■しっかりすることその後の進みも違うのかなと思いました。

  19. M. K.

    モニタリングが大切であること、基本であることがわかりました。

  20. M. S.

    これまでの講習で習ったことに対して、さらに基礎の裏打ちが出来ました。説明がわかりやすかったです。

  21. A. F.

    VE・VFの画像

  22. K. I.

    わかりやすかった。訓練の方法・種類。

  23. K. N.

    摂食機能療法についての整理ができてよかった。

  24. T. M.

    脳卒中の際に障害部位の違いによって左半球→口腔期の障害、右半球→咽頭期の障害(誤嚥のリスクが高い)ということは興味深かった。

  25. S. H.

    もう少し症例的な話も聞きたかった。

  26. H. U.

    摂食について理解が深まった。

  27. T. U.

    RSST

  28. K. N.

    VEの映像

  29. S. H.

    むせの治療法について具体的に教えてほしかった。内容が多いため「かけ足」の感があり、理解するには大変であった。

  30. F. F.

    摂食機能障害への対応がいかに難しいかがよく分かりました。大学病院などで一定期間研修が必要であるものだと思いました。

  31. A. H.

    VF動画 車イスは不安定。

  32. J. K.

    嚥下障害者に対しての全体的な基礎知識が非常に役に立ったような気がする。訪問時に高齢者では様々な疾患・病態の人が混在しているため、医療及び指導において特に注意していきたい。

  33. H. K.

    具体的な症例があるともっと分かりやすかったです。

  34. K. M.

    内視鏡検査の動画を食べ物によって見る機会がなかったので、興味深かったです。

  35. T. H.

    実際にVFに動画を流していただいて、異常あり・なし両方の差を理解することができたのでとてもよかったです。

  36. M. I.

    とても聞きやすく集中できました。VF・VE検査についてはほぼ知識がない状態なので、造影がみれて少し理解できたような気がします。

  37. K. A.

    摂食嚥下について理解できたと思う

  38. Y. T.

    VEの動画が分かりやすかった。流動食をのみこみにくい方のくるしみ、係わり、対処法をもっとしっかり学ばねばと改めて思いました。文字が多くて…絵がほしい

  39. M. K.

    友人と酒をのみながら楽しく食べたり、おしゃべりする様子を内視鏡でみてみたい。

  40. T. T.

    湿性嗄声及び不顕性誤嚥の話や、アルツハイマーの患者さまは先行期の時点で食べることができないとか!整形外科から出された、筋肉を和らげる薬を飲んでいる方は、摂食機能に影響をあたえるとか。

  41. H. N.

    VE・VFの実際の診断

  42. T. U.

    認知症の方の食事の話で、1人で食べると良く食べる事があるという話が今日深かった。

  43. M. Y.

    以前の認定医講座の内容の重複が多かったように思う復習としてはいいが出来たらスラップアップできるような内容がいいです。

  44. H. Y.

    各種訓練について実際どの患者に適応すればいいのか、その話が聞けたのは非常に良かったと思います。

  45. M. F.

    赤字の板書はやめてほしい。最初から印刷で。訓練の解説は動画等を使って具体的にしてほしい。現状では机上の理解しか進まない。明日からの臨床に生かせる内容に。

このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。

詳細情報

主催

一般社団法人 日本訪問歯科協会

講師

日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック院長代理 須田牧夫先生

会場

東京:ソラシティ カンファレンスセンター Terrace Room
名古屋:安保ホール 701
大阪:松下IMPビル 会議室B
広島:RCC文化センター 603
福岡:アクア博多 C会議室

開催日時

2015年6月21日(日)13:10~17:15

歯援診の研修項目

口腔機能の管理

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  • 前日のキャンセルまたは当日の不参加:参加費の100%
  • 開催日の前日より8日目にあたる日以降のキャンセル:参加費の50%
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  • 開催日の前日より16日目にあたる日以前のキャンセル:無料

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