このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 基本的な漢方の考え方
- 漢方処方とは
- 注意すべき生薬と医科処方との競合について
- 漢方薬の適応症
- 歯科口腔領域の漢方薬
- 舌所見と漢方薬
- 各疾患に対する処方
- 主な25疾患に対する具体的な処方例を学ぶ
- 口腔ケアリハビリテーションと漢方の応用法
- ドライマウス対処法
- 義歯不適合にも効果的な漢方薬とは
- 病態から選択する漢方薬
全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
林 幹也 –
このような演題のセミナーはとてもめずらしく、初めて聞くことが多く、すべて為になりました。
薗田 裕 –
大変参考になりました。次回から自分も漢方の使用を考えてみたいと思います。
森 晃史 –
漢方の講義では必ず陰陽五行説や虚実の証に時間を取りすぎて、実地(日々の臨床)への応用が困難なものが多かったですが、実際に処方されている先生のお話は貴重です。
原田 和昭 –
漢方の知識を増やして実際診療に応用できると思います。
髙木 武夫 –
我々が処方箋を出す場合、保険請求は認められるのでしょうか。
山 顕子 –
漢方薬で歯の痛みをやわらげるという考え方におどろきました。今後高齢者や妊婦の方にも、出したいと思います。また、生活環境を確認し、改善してもらうことも、歯科医療の一面であることに気づきました。
永井 敏 –
高齢になり口腔内にも慢性症状が続いている人が多くなっており、漢方の考え方がますます重要になってきていると感じております。その考え方が理解できて有益でした。
永井 知子 –
漢方薬の奥深さに驚きました。気・血・水も大変興味深いお話でした。
丸山 恭生 –
時間がたりなかった
高木 佳辰 –
分かりやすく、テキストの充実に感激しました。次の日から役立つセミナーでした。
石塚 ひろみ –
生活の「活」が舌にさんずい 舌と水分の関係性の話に役立ちます。
中村 隆 –
症例ごとの具体的な処方はとても勉強になりました。
M. S. –
漢方の考え方が、大学教育での考え方と全く異なるため、理解に時間を要すると思いますが、ポケットブックもふまえて勉強していきます。
M. H. –
漢方についてはまったくといっていいほど、しらなかったのでよかったです。
Y. F. –
漢方薬を上手に併用あるいは使用することで、来院患者はもとより。在宅患者さん等の症状がかなり楽にすることができ、QOLの工場に繋がることを考えると、すすめていくべきであると思います。
T. N. –
舌診に関して細かい話が聞けてよかったです。
H. N. –
急逝の歯痛における漢方薬の使用について、
A. H. –
病名が同じでも、処方が異なる
T. T. –
漢方薬が医師の9割が使用していることや、歯科においても使用できることは、ビックリしまいした。又舌を見てさまざまな病気を知ることができることを勉強になりました。
M. I. –
圧力と水分のコントロールが大切ということを学びました。病態を知る事の大切さを明日からスタッフにも話したいとおもいました。
H. N. –
以前から興味はありましたが、症例別に処方も提示して頂けてすぐに取り組みたいと思います。非常に為になりました
M. Y. –
あまり漢方をし予報していないので、これから処方してみたいと思います。本日はありがとうございました。
H. Y. –
舌診の情報量のインパクト、漢方の有用性など、新鮮な話が多く、より知りたいと思えた。
M. M. –
口腔痛は圧力軽減を考える。
H. M. –
漢方薬には以前から興味があったため、とても参考になりました。またぜひ同じ内容でもよいので、やってほしいです。
K. S. –
漢方を日常臨床に取り入れたいと思います。