講師からのメッセージ
このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 症例から学ぶ口腔リハビリテーション 実際の手順
- 摂食嚥下障害を疑う7つの症状
- 摂食嚥下障害を引き起こす可能性のある疾患
- 訪問診療で有効な頸部聴診法5つのステップ
- 診療前に確認すべきバイタルサイン
- 摂食嚥下機能評価の実際の流れ
- 初診時にチェックすべき栄養指標とは
- 間接訓練、直接訓練の具体的な方法と効果
- 誤嚥性肺炎予防のプランの立案
- 具体的な窒息予防方法の立案
- 訪問診療で活用する嚥下内視鏡検査
全国5カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、松山、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
林 幹也 –
症例検討は今後の為になりました。
遠藤 伸一 –
第3部グループワークが今までで一番良かったです。特に口腔内の改善に偏りがちな私達にとって全身を考慮し、「経管栄養も視野に入れる」という視点が勉強になりました。
森 晃史 –
VEの画像を多く見せていただいて実感として理解ができました。
緒方 真弓 –
グループワークで提示された情報から摂食嚥下障害の診断と治療計画を立てましたが、とても役に立ちました。沢山の症例をみて、ボキャブラリーを増やさないととても困難であると感じました。
蔵本 千恵子 –
スクリーニング検査のやり方に自信がありませんでしたので、今日の公演で良くわかりました。やってみます。
東川 和生 –
入れ歯製作と調整が主な仕事と思っていた認識が間違っていたこと。嚥下、咀しゃくの機能回復から口腔内清掃により口腔内細菌数を減らし、唾液誤嚥による死も予防せねばと再認識しました。
山 顕子 –
患者様の食事の時間に訪問させて頂き実際どのような食事をどれ位食べられるのか、問題点が何かを確認することは非常に大切なことだと思いますが、そこに至るまでの患者様や介護者の方とのコミュニケーションや信頼関係を作ることが必要ではないでしょうか。
永井 敏 –
摂食機能障害について全般的にお話を伺い有用でした。ありがとうございました。
清水 政紀 –
摂食機能療法治療報告書の書き方がとても参考になりました。
柳川 篤志 –
摂食機能障害についての検査方法、治療計画の立て方がとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
滝沢 仙太郎 –
グループワークでの内容が大変よかったです。現実的な症例に対し十分な時間をかけてアプローチの仕方、目標設定の考え方など大変参考になりました。摂食嚥下療法に慣れていない先生、かなりふみこんでいる先生どちらも有意義な時間になったと思います。
渡辺 弘子 –
VEを操作できるようになった方がよいと思っていましたが、それよりも食環境の改善等を見直す視点を持った方がよいのかなぁと思いました。
竹内 義徳 –
結局経管栄養にするならば、摂食機能療法は必要ないのではないか?
長谷川 浩之 –
摂食嚥下・機能障害は訪問診療先の御家族やケアマネージャーの方と常に話題に上がる事なのでとても為になりました。
西村 有祐 –
時間的には無理ですが、具体的な、機能訓練の仕方も教えてほしかったです。でも評価の仕方などよくわかりました。
髙濱 勉 –
舌摂食補助床について知ることができました。
安田 義信 –
より臨床的に口腔リハビリテーションをわかりやすく説明していただいた。
石角 千鶴 –
頸部聴診法をもっと積極的に行っていきたいと思うので、実際法を知りたい
A. N. –
もう少し掘り下げた内容がよかった(VE・VFの診断の方法等)
N. I. –
問題点、評価方法、治療計画に対する考え方を理解することができた。中期的な目標について深く学習する必要がある。※名古屋会場2回音声・映像途切れました。今回は対応がなかった。(前回は対応がありました。)
T. Y. –
症例検討で外部評価のみとVEまで行った場合とで機能評価と治療計画が大きく変わることがあるのだと実感した
T. D. –
嚥下障害のタイプの時期の確定時。体調による(症状による)目標設定、治療計画の方法
T. M. –
舌苔の種類と舌苔のケアの方法についてもう少し具体的な説明が欲しかった、それとPAPやPLPの使用する診断基準を具体的に示して欲しい。また、調整方法について。
T. I. –
講習会に出席する毎に理解も深くなり、訪問歯科診療について目標がだんだん見えてきた。
H. K. –
嚥下のモデル、液体と固体の嚥下反射の違い、VF・VEの画像が印象にのこりました。
M. T. –
どの位の間隔で検査するのか、それからどの位のペースで訓練したり等具体的な診療の流れを知りたかったです。
S. H. –
摂食機能療法治療報告書について大変参考になりました。
T. T. –
VE・VF等は興味があるが、個人では出来ないと思う。
H. I. –
評価のしっかりとした明示化が大切であること、介護に関する方々と情報を共有すること。特にICF分類というものは知っていたが、分類が難しかった。
O. I. –
サテライト会場にての出席でした。わざわざ東京に行かなくても良く、助かりました。
H. T. –
正確な検査と診断が大切だと思いました。
T. O. –
施設等で義歯の治療まではこちらの分野なので気楽に?すすめられますが、えん下障害があるように思ってもこちらから食事している所を見せてくださいと言い出す勇気がない。がんばります。
A. K. –
嚥下障害を疑う項目がわかりやすくて勉強になりました。症例検討は実践的で良かったです。
T. O. –
大変分かり易かったです。具体的な摂食の仕方も聞きたかったです。
A. K. –
大変勉強になりました。
Y. S. –
スライドにて数多くの症例(実際の臨床での)を見せて頂きたかったかなと思います。
A. H. –
テキストのスライドがよい
T. K. –
PAP、PLPの積極的な導入、歯科医師しかできない分野であるとの再認識
K. N. –
摂食えん下機能の判定がもっとセミナーでくわしくおしえてもらって実践にいかしたい。
C. H. –
臨床ですぐに役立つ具体的な症状や診査・診断を教えて頂き役立ちます。チェックリストの活用やスクリーニング検査など早速行ってみたいと思いました 。また目標設定項目など非常に参考になりました。
M. Y. –
実際の摂食訓練(在宅)の状態の方で、また在宅での工夫。動画(VTR)があればよい。
H. M. –
アセスメントが印象深かった。
K. A. –
症例検討は大変勉強になりました。
M. M. –
摂食機能療法治療報告書の記入方法が役に立ちました。症例検討も有益でした。
I. I. –
具体的に対応していく上で短期、中期、長期の目標を設定し摂食機能療法治療報告書を利用したいとおもいました。
K. K. –
栄養改善維持のためには、食というものが今どのような状態なのか、まず把握しなければならないが、食事の様子を拝見させていただくことになると、患者さんや、家族の方も抵抗があるかと思い、今までなかなかふみ切れなかった。しかし今日のセミナーをきいて、まず、患者さんの食事の状況を把握することが大切だとわかったので、スタッフとも相談をし、とにかく始めてみたいと感じた。
M. H. –
午後はよかったです!!
H. O. –
頸部聴診法について、もう少しくわしく話をして欲しい。症例等あれば良いのに!!
S. K. –
基本事項の再確認が出来、大変有用でありました。検査依頼状、摂食キノウ療法報告書等のひな型も活用したいと思います。