講師からのメッセージ
このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- リスクの高い患者さんを見分ける方法
- 誤飲・誤嚥の予防と起きてしまったときの対応方法
- 訪問歯科診療で特に配慮すべき全身疾患
- 安全な歯科治療のためのリスクマネジメント3つのステップ
- 異常な血圧上昇への対処方法
- ビスフォスフォネート製剤服用者への具体的な対応方法
- ワルファリンを投与されている方に確認すべきこと
- 患者さんが嘔吐!直ちにやらなければならないこととは
- 命に関わることも 手っ取り早い低血糖の対処法
- 狭心症の患者さんに対する6つのリスクマネジメント
- 歯科治療中の危険な不整脈の症状とは
全国5カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、松山、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
緒方 真弓 –
内容的に盛り沢山で全部理解するのは大変でしたが忘れていた事を思い出しました。特に心疾患と高血圧症について大変勉強になりました。
秋元 宏恵 –
今回のみ受講の予定でいましたが残りの3回も受けさせていただこうと思います。
永井 敏 –
局部麻酔剤の使いわけは興味深く有益でした。ありがとうございました。
清水 享子 –
普通の高齢者ではなく在宅療養の方の話があまりおききできず残念でした。車椅子上での治療が圧倒的に多いので、その姿勢がバイタルに及ぼす影響など伺いたかったです。
清水 政紀 –
紹介状文例は参考になりました。
柳川 篤志 –
全身疾患についてわかりやすく教えて頂きとてもためになりました。
長谷川 浩之 –
「血圧に対する考え方・取り組み方」局麻の使用方法等、リスクマネジメントについて理解できた。
義永 隆 –
エピネフリンの使い方がよく分かりました。
髙濱 勉 –
大変わかりやすくクリアカットな講演でした。
安田 義信 –
CKD,HDの患者さんとの注意点、参考になりました。
井山 禎之 –
今までの知識と違った部分があり勉強になりました。
Y. A. –
血圧の管理の大切さがよくわかり、勉強になりました。訪問診療時に気をつけようと思います。
S. E. –
「全身疾患と歯科診療」的な内容であり、一般的な成書に記されている内容だったのが残念です。もっと訪問診療に特化した内容(実際によく生じるトラブル等、解説)であればよかったと思います。
T. T. –
症例検討は興味深くとてもよかったと思います。各グループ代表でプレゼンをするともっとよいかと思います。また症例の症状などはスライドでは見にくいので文書で配布いただけると助かります。
A. N. –
ワークショップはなくていいと思う。個人作業で十分
N. I. –
グループワークは実質グループワークとなっていないです。ここにワークショップをさせてグループとして案を統合させるようなシステムにしてください。ワークショップの資料もあればセミナー後の自己学習にも応用できると思われます。折角のセミナーシステムが台無しです。前半のセミナーの内容を急いで終わらせる理由にワークショップがあるなら、それだけ充実を図ってもらいたいです。グループワークの内容が薄いなら通常のセミナーの充実を行ってもらったほうがいいです。
T. Y. –
先生の臨床的な話が聞けて分かり易かったです。
T. M. –
歯科治療時の患者の容態急変に際しての対応として第一義的に酸素吸入が有効であるとあらためて納得した。
K. H. –
モニターのデータ数値の大切さを再認識いたしました。まだやっていないので今は分かりません。
H. K. –
キシロカイン(エピネフリン)の話、慢性肝臓病、肝機能低下患者における抗菌薬の投与法の話が印象にのこりました。
N. H. –
この内容はいわゆる歯科診療時(有病者)の緊急時対応と同じ内容で特に訪問診療ということばを入れなくてもよいではないでしょうか?
K. T. –
全体に亘って全身疾患のリスクを再確認できました。
N. H. –
歯科治療中のリスクマネジメントで「予防」が大切であること
H. T. –
やはり歯科医は全身疾患をきちんと学ぶ機会が少なく、とても良い機会になったと思います。RT・決して楽しい講義ではないですが、とても大切な部分です。
T. N. –
「予防が一番大切」という言葉が頭に刻み込まれました。「予防」の大切さ重要性を再認識しました。
H. W. –
肝機能障害のある患者さんへの投薬
M. I. –
ニトログリセリン舌下錠の投与の時期・量・投与後の注意。主治医への紹介状、病院への紹介状の例文の控えが欲しかった。
T. O. –
大変分かり易かったです
M. K. –
勤務医時代歯科治療時の緊急時の対応について医科歯科大学の教授のセミナーを受けた時、予防が大事だと教えていただきました。昭和50年開業以来現在まで酸素ボンベを一度も使用したことがありません。今日まさしく同じことをまた教えていただきました。
K. I. –
全身的な疾患に再度確認、認識することができました。訪問診療をしていると年に1,2度外科処置でヒヤッとする事がありいつもビリビリしながら治療しています。本日は大変勉強になりました。
N. Y. –
全部良かったです
A. H. –
前1,2回よりよかった。ねむいどころか大変有意義だった
T. O. –
より専門性があり、明日からの臨床をより安全に取り組めるよう取り入れていきたいです。
K. N. –
非常にわかりやすくまとめられていました。ありがとうございました。具体的な事例をもっと多く入れていただけるとありがたいです。
C. H. –
全身的疾患、特に気をつけなければならない疾患薬なども具体的に教えて頂きよかったです。間違って思い込んでいた事など、新しい知識として(エピネフリンなど)理解しました。
K. U. –
モニターの必要性を再確認いたしました。
T. T. –
本を読んでも理解がむずかしいので、心電図の読み方を先生に詳しくお話して頂けたらと思います。
K. A. –
エピネフリンの薬理作用の知見について
N. M. –
カルテルによる吸引の具体的な方法
M. M. –
グループワークが非効率であったと思いました。個人で文章を作製する形式の方が良かった、と思いました。
T. N. –
教科書的な内容のみだった気がします。
I. I. –
リスクは予防することが大切だと思った。そのためにはリスク要因となる情報をしっかりと収集することが必要だとわかった
S. S. –
基本を学びなおす機会ができ、有意義でした。
H. H. –
大変勉強になりました。
Y. N. –
グループワークの内容(紹介状の書き方)参考になりました。高血圧の方にはシタネストを使用した方がいいと思っていましたが、そうでもないということを知りおどろきました。