講師からのメッセージ
このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 高齢者における加齢変化と全身症状
- 高齢者の口腔粘膜と口腔機能のみかた
- 要介護高齢者の口腔における病態変化
- 舌粘膜と唾液湿潤度の評価
- 要介護高齢者の摂食機能療法の進め方
- 寝たきり高齢者における義歯調整の問題点
- 義歯の取り扱いとマネジメント
- 唾液の評価と舌粘膜の評価
- 義歯修理・調整・新製の進め方
全国6カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。仙台、名古屋、大阪、広島、松山、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
林 幹也 (承認) –
義歯は食べることだけではなく、口腔機能維持に大変必要であるので夜以外はつけるようにする。漢方薬の使い方は勉強になった。
薗田 裕 (承認) –
漢方から舌診まで大変参考になりました。ありがとうございました。
高木 哲朗 (承認) –
舌の機能の重要性を認識しました。
長谷川 浩之 (承認) –
「捕食咀しゃく・嚥下」のリハビリの重要性、漢方薬の利用価値、日常義歯を装着することにより咬合高径を安定させる事の大切等
高田 利之 (承認) –
寝たきりの人は上半身の左が高くなっているため歯根幕も浮腫状態になり咬みしめが強くなりやすいことと、歯牙の延出が生じやすくなっていること
髙濱 勉 (承認) –
柿木先生のご講演はいつも分かりやすくしかも深い内容で有難いと思います。今後共御指導よろしくお願いします。
佐々木 拓也 (承認) –
摂食機能療法のすすめ方で、おっしゃったことです。評価だけでなく、リハ、歯科治療(義歯調整)に口腔ケアも含め一連ができるようにすること、評価して何をすればいい?ということにならないように精進したいです。
越宗 紳二郎 (承認) –
漢方のことで分からないことが少し変わりよかったです。グループワークはなかなか楽しかったです。
H. A. (承認) –
訪問での歯科診療を行う際「高齢者の特徴」を理解しなければいけないことを改めて考えさせられた。
M. K. (承認) –
ツボや漢方を利用した治療の話がもっと聞きたかったです。
N. I. (承認) –
柿木先生の講座は昨年12月に続き2回目です。聴講頻度が増すたびに理解度が深まります。日々の診療にも役立つ内容で非常に有益でした。
A. Y. (承認) –
義歯調整において何度調整してもなかなか改善がみられない患者様がいましたが、今日のセミナーに参加して今まで自分の行ってきた義歯調整の問題点が見えてきたように感じました。また漢方による治療の話もとても勉強になりました。
K. U. (承認) –
患者さんが今よりも良くなる又は今の状態を維持できることが目標。薬と口腔内状況の関わり、漢方を使った治療法。
T. M. (承認) –
口内炎や口腔カンジダ症の病態に対する講義や口腔領域の浮腫の存在などの考えや漢方薬の処方に関する知識や実際の口腔ケアに対する方法など参考になることが多々あった。また、具体的な目標の計画の仕方などためになった。
M. O. (承認) –
義歯のお話。ワークショップの症例。
T. I. (承認) –
何となく理解からより一層深く理解出来てやっぱり受講して良かったと感謝しています。
H. I. (承認) –
漢方の話は特に良かった。義歯の調整もおもしろかった。
K. I. (承認) –
口腔ケアは食べているのと同じ刺激を与えることにより、食欲ホルモンが出るとおききして清掃との違いがわかりました。義歯については痛みがあるところだけ調整するのではなく粘膜を厚く強くして舌圧が正しい義歯を作ることを心がけたいと思います。
T. T. (承認) –
漢方薬の使い方。ケアマネ・医師・看護士等の理解を得るには。
J. U. (承認) –
訪問歯科診療を今から初めたいと思っており、大変勉強になりました。漢方薬の使用など検討していきたいと思いました。
H. T. (承認) –
「見えない部分の診査」この重要性を認識させて頂きました。
M. I. (承認) –
日頃の訪問診療で疑問に感じていた事が解消されました。ギ歯の調整に院内で行っていた頃と少し異なるので今回とても勉強になり、今関わっている患者様で実践したいです。
Y. K. (承認) –
漢方薬は考えなかったので興味深かったです。
J. K. (承認) –
漢方薬についての知識。使い方。北海道にもサテライト会場を設けてほしい。
H. O. (承認) –
「寝たきり」で「歯が浮く」!
H. W. (承認) –
食べること口腔ケアの方に自分の視点がかたよっていたこと気付かされました。先生の最後の「話す」ことを忘れず、治療にあたっていきたいと思いました。
A. H. (承認) –
ワークショップで実際の症例を話し合い、具体的でわかりやすかったです。
A. M. (承認) –
歯根膜腔や粘膜の内圧が上がることにより歯が浮く現象が起きている事がとても驚きました。ずっとPDの調整をしているのですがDullが治らない人に早速Tryしてみようと思います。(今、思うとその患者さん、全身に浮腫がよく現れる人でした、、、。)
Y. M. (承認) –
体位による口腔の変化について勉強になりました。また口腔のケアの重要性について、理由を説明し難かったので分かったよかったと思います。
A. H. (承認) –
病は気からの話、血圧について、十全大補湯、肩井のツボ、やはりDVDとは違ってよかった柿木先生のは2教材買ったが
K. W. (承認) –
薬と全身状態の変化による治療のポイントがわかった。
T. O. (承認) –
漢方の効果、いつもと違った見方が出来たため臨床に生かしていきたいです。
M. Y. (承認) –
とてもわかりやすく自分の中の問題点を解決することができました。ありがとうございます。
H. Y. (承認) –
寝たきり患者さんの健常者との違いなど、言われてみればと目からウロコの思いで今日の話を拝聴させて頂きました。義歯の調整の話も明日から少し違った視線で診ることができそうです。ありがとうございました。
H. M. (承認) –
浮腫みの話、漢方薬、義歯調整
K. U. (承認) –
ケアや治療の計画立案具体例について勉強することができました。
H. N. (承認) –
口腔内の圧力軽減を考える
N. M. (承認) –
口腔領域の浮腫み
M. H. (承認) –
カピカピ痰と言っているものが剥離上皮膜であることを教えてもらいました病院に行って医療者(ナース等)に説明する際に、正しく使用できます。
N. A. (承認) –
漢方の使用
H. K. (承認) –
訪問先によっては明らかにマージンを要求されたり、超させてやっているという態度で迎えられると信頼関係が出来にくくなり、診療にも影響が出る。
K. A. (承認) –
日常あまり深く考えず現場で義歯調整、口腔ケアーを行ってきたが、加齢による変化を考えながら診療するべきであるという事がよく理解できた。
N. S. (承認) –
明日からの診療からすぐに役立つ情報が多くとても参考になりました。訪問診療時で今まで意識していなかったチェックポイントが整理できました。
R. S. (承認) –
漢方薬の投薬について興味深かった。
T. A. (承認) –
多岐に渡る内容で大変参考になりました。
H. H. (承認) –
口腔の保湿が上がるとむせが少なくなるということがわかって良かった。
H. M. (承認) –
PAPの作り方、漢方薬の使用法、義歯の調整法(支点の発見法)は参考になりました。
S. S. (承認) –
漢方薬がかなり有効であることに感動でした。血圧の薬などがかなり歯肉などに関係している事がわかりさっそく患者さんに詳しく問診しようと思います。
Y. N. (承認) –
漢方で麻ひが大きく改善するのにはおどろきました。義歯調整で支点の部分を調整するという方法は明日からの診療に生かしていきたいと思います。
M. K. (承認) –
義歯の支点部を調セイする事が加齢による唾液量変化なし、病は気から、寝たきり、寝たふり、寝かせきり