「なぜヒトは誤嚥するのか」への5件のレビューをご覧ください
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
2023年09月28日公開
日本訪問歯科協会 認定訪問歯科衛生士講座セミナーのお申込みは終了しました。
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
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講師 | 一般社団法人TOUCH 代表理事/舘村歯科クリニック 代表 舘村卓先生 |
講座内容 | 1.四足歩行動物から知る安全な嚥下の要件 |
受講形式 | WEBセミナー |
視聴期間 | 公開開始:2023年9月28日(木)12:00 |
視聴方法 | 視聴期間内に、視聴ページからご視聴いただきます。 |
研修ポイント | 3ポイント 《研修ポイント付与にはアンケート送信が必要です》 |
E.M. (承認) –
乳児は咽頭が短く気管口が高い位置にあるため誤嚥しづらいということを初めて知りました。また、70歳以上の男性は喉頭下垂し嚥下する時の距離が伸び、喉頭運動抑制が出るため誤嚥しやすいということを知り、食事時の姿勢を考え食事してもらうことが大切だと思いました
A.O. (承認) –
舌や口唇の動き、発達によって食事内容の違いを明確にすることができました。原始反射についてよくわかっていませんでしたが、栄養摂取の為、異物排除の為ということなど理解でき、脱感作の必要性も理解できました。舌運動の仕方も具体的に教えていただき、とても勉強になりました
Y.Y. (承認) –
口腔ケアでうがいをしてもらう場面が多々あり、よくむせる方がいらっしゃるので気にはなっていたのですが、今回の講義で姿勢をしっかりとすれば食事中であってもむせることは少ないという事を学べたので口腔ケアや治療時の姿勢を整えてから始めるようにしたいと思いました。また、舌の左右運動についてもケアもしくは口腔機能訓練を行う際に実践してみようと思いました
S.S. (承認) –
70歳以上の健康な男性に注意が必要というパートで、 食事中の姿勢についてとても勉強になりました。全身の筋力の変化や口腔内(喉頭)の変化があることを考え忘れていました。安全な嚥下姿勢=うなづき頭位は覚えやすいワードでした
S.M. (承認) –
診療室で見ている時、70代以降の男性は確かに女性と比べるとむせやすい方が多い気がします。その理由が知れてよかったです。健康な方であろうが年齢を一つの区切りとしてこの人は70歳を超えてむせやすいから注意しようなど意識して診療を行っていきたいです