「どうする?認知症患者の口腔ケア」への21件のレビューをご覧ください
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
2022年09月29日公開
日本訪問歯科協会 認定訪問歯科衛生士講座セミナーのお申込みは終了しました。
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
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講師 | 医療法人社団LSM寺本内科歯科クリニック主任歯科衛生士 / 日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士 佐藤和美先生 |
講座内容 | 1.訪問歯科診療のポイント |
受講形式 | WEBセミナー |
視聴期間 | 公開開始:2022年9月29日(木)12:00 |
視聴方法 | 視聴期間内に、視聴ページからご視聴いただきます。 |
研修ポイント | 3ポイント 《研修ポイント付与にはアンケート送信が必要です》 |
K.M. (承認) –
認知症に対する対応として、認知症の種類による病状の違いを把握することの重要性を理解致しました。さまざまな施術の重要性はありますが、まずは患者さんとの信頼関係の構築が重要であること、これからの診療において改めて意識していきたいと思います。また、臨床現場の状況の動画はわかりやすく、実践動画のご提供の講師、そして患者様に感謝致します
A.K. (承認) –
信頼関係を築く事は、とても大切だなと再度認識しました。施設に口腔ケアに伺うので家族の方との直接の会話はできず、施設を介しての話になるため、うまくこちらの考えが伝わらずもどかしくなることもあります。元気に食べられるようになってほしいからこその提案を上手く伝えられるよう努力したいと思いました
C.N. (承認) –
認知症、脳梗塞、パーキンソンの違いを知るというポイントを教えていただけたこと。認知症の方の接し方について分かりやすく勉強になりました
Y.Y. (承認) –
情報の共有、お互いの考え方を理解し尊重しあい、そして認知症への理解を深めることは医療を円滑に進める事にも役割がある。医療人として、人として大切な事と思いました
S.Y. (承認) –
認知症の分類によって、対応を変えることも必要。いきなり口腔ケアをするのではなく、信頼関係を築いてから行うとスムーズに受け入れられてもらえる
J.S. (承認) –
丁寧に一つ一つ急がず相手の様子を見てコミュニケーションをとり口腔ケアに繋げて行く、最後のお話は佐藤さんの真摯たる姿勢が伝わってきました。とても良いお話、症例が聞くことができました。時間に追われることもありますが勉強して患者様に伝えて行きたいです
Y.K. (承認) –
最後の症例のお話が印象に残りました。ご家族は、専門的な事を言われても分からないでしょうし、その場で判断を迫られて分からないまま答えている事が多々あるのだと感じました
M.K. (承認) –
口腔内の汚れだけを徹底的に落とすのではなく患者さんの全身を診る事、認知症の種類、特徴が勉強になりました
C.T. (承認) –
認知症の種類ごとに特徴があり患者さんごとに合った対応をしていきたいと思いました。患者さん本人も大切ですが家族が望んでいることも理解していきたいと思いました
U.Y. (承認) –
最後のタエコ様のお話すごく心に残りました。私も患者様の心に寄り添える歯科衛生士になりたいと改めて思いました
A.H. (承認) –
実際佐藤先生が見ていた患者様とのエピソードや信頼関係の築き方などを交えていて、私も佐藤先生のように訪問歯科の患者様と関わっていきたいと思いました
N.T. (承認) –
「訪問歯科診療 症例を踏まえて」がとても参考になりました。現在行っている訪問歯科診療の確認・改善点を話合えました
S.S. (承認) –
「病識を知ることが優しさにつながる」この言葉がとても心に響きました。自分も心掛けていきたいです
M.T. (承認) –
認知症の種類によっても症状の違い、対応の仕方が変わってくると思うので、それぞれの特徴を理解して口腔ケアを行っていきたいです
M.K. (承認) –
拒否がある患者様の症例とても感動しました。医療人はこうあるべきであり、目標でもあります。常に患者様、家族の方に寄り添って接していきたいと思います
A.I. (承認) –
佐藤さんの体験を基に伝えて頂いた患者さんとの関わり方にとても胸を打たれましたし、それほど深く患者さんやそのご家族の信頼を得たり多職種の方との連携をするには、人間性はもちろん色々な知識も必要であると思いました。私も佐藤さんの様に、患者さんの疾患に向き合い、人に寄り添いながら関わっていけるDHになれるように頑張りたいです
Y.K. (承認) –
認知症患者への実際の口腔ケアの方法を動画で拝見出来たのがとても参考になりました。うがい出来ない方には全く行っていませんでしたが、ガーグルを使用して口唇からお水を出す方法はすぐにでも取り入れようと思います
M.H. (承認) –
最後の症例の患者様は、心打たれるものがありました。もっと患者様に寄り添いながら訪問したいと思います
R.W. (承認) –
拒否がある方への接し方、時間をかけて信頼関係を築いていくことがいかに重要か知りました
T.K. (承認) –
ご夫婦のお話とても素敵なお話でした。衛生士としてこういう風に患者さんやご家族と関わることができている事、すごいなと思いました。佐藤さんの話されていた、患者さんへ優しくしてあげるために病気を知ることは大切だという事。病気を理解してあげる事で自分にもできる事を増やしていきたいと思います
K.K. (承認) –
とても当たり前の事なのですが、毎日の訪問診療の中で忘れてしまいそうな気持ちを改めて見直させていただいた想いです