2020年11月26日公開
日本訪問歯科協会 認定訪問歯科衛生士講座訪問歯科衛生士の摂食嚥下障害への対応 〜訪問先で専門性を発揮するために〜
セミナーのお申込みは終了しました。
このセミナーを収録したDVDをご用意しています。
「訪問歯科衛生士の摂食嚥下障害への対応 〜訪問先で専門性を発揮するために〜」への15件のレビューをご覧ください
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
詳細情報
主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
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講師 | 九州歯科大学 口腔保健学科 多職種連携教育ユニット 教授 藤井航先生 |
講座内容 | 第1部 摂食嚥下障害患者への対応の変化 |
受講形式 | WEBセミナー |
視聴期間 | 公開開始:2020年11月26日(木)12:00 |
視聴方法 | 視聴期間内に、視聴ページからご視聴いただきます。 |
研修ポイント | 3ポイント 《研修ポイント付与にはアンケート送信が必要です》 |
S.K. (承認) –
ミールラウンド時の注意点や認知症の摂食嚥下障害の具体的な内容が改めて復習できました。 訪問している患者さんの中にはパーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症の方もいらっしゃるので歯科の介入方法やどのような摂食嚥下障害が起きやすいのか確認できてとても勉強になりました。
N.A. (承認) –
口腔機能管理が大切であること
F.M. (承認) –
栄養管理も歯科衛生の業務であるとおっしゃっていました。実際に摂食場面を見せていただくことも少ない状態ですが・・・確かに必要なことだと思いますので、こらから勉強していきたいと思います。
M.O. (承認) –
とてもよくまとまっていて、聞きやすく理解しやすかった。
K.S. (承認) –
嚥下訓練のことについて詳しく知ることができてよかったです。
イラストもとてもわかりやすかったです。
H.U. (承認) –
ALS患者の特性もあったので参考になった。
T.F. (承認) –
表題とは別にcovid19の対応の方は参考になった。
Y.N. (承認) –
とても分かりやすかったです。
T.M. (承認) –
VEの動画がわかりやすかったです。
ありがとうございました。
Y.K. (承認) –
VE最近取り入れ始めたので参考になりました。
Y.K. (承認) –
日本の超高齢社会のさらなる進行に伴い、口腔機能低下症や摂食嚥下障害への対応は必須である。摂食嚥下訓練では、摂食場面の観察が重要であり、問題点の抽出を行い、訓練法の立案につなげる。また、訓練やリハビリを効果的にするために、栄養管理も必要である。
Y.N. (承認) –
フレイルについて再認識できました。
A.N. (承認) –
摂食嚥下障害の患者さんにはその原因が一つではない事が分かりました。どこが障害されて摂食・嚥下が上手くできないのか摂食場面をよく観察し多職種と連携をして評価・対応をしていかなければならないと思いました。
Y.A. (承認) –
個々の症状に応じた対応と訓練をするために、症状をしっかり見極める必要があると再度認識しました。
M.K. (承認) –
口腔ケア時に口腔機能の状態を観察すること、接触嚥下障害は食事場面を観察することが大切なことなんだと思いました。