このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 心身障がい者(児)の特性を理解する
- 摂食の成長遅滞とは
- 障がいの状態に応じた食支援の進め方
- 中途障がいの方への機能訓練のポイント
- 歯科疾患予防が特に重要となる状態とは
- 疾病や障がいがある方の社会性を広げるために歯科衛生士ができること
- 高齢者支援との違い
- プランニング方法
- 症例検討
全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
T. Y. –
障害児は担当したことが無いが、味覚の発達などケアしながらかかわれることがあるとわかった。
K. O. –
訪問歯科衛生士としてお仕事されている方がいることをはじめて知りました。普段高齢者施設等への訪問診療に歯行っているのですが、何か参考になるかと思い、参加させていただきました。障害者の方に接することは少ないのですが、とても興味深く拝聴しました。
R. T. –
実は私の姪も障害があり、施設に入っています。なかなか会う機会もべってきたのですが・・・今の私にできるkとが増えたように思えます。ありがとうございました。
T. S. –
バイトブロックを使ってまでのケアが必要か?時々自分の中でも出てくる疑問です。解決する答えはそれぞれかもしれませんが、先生の話を聞いて、ちょっと気持ちが楽になりました。
R. O. –
映像(動画)の時室内が明るく細かい所(特に口元とか飲み込み、舌)などが見えず残念でした。
M. A. –
体験があり症例の等の発表がありましたので、初めての参加でしたが、理解しやすかったです。
A. I. –
「幸せの為の支援」という考え方は共感でき、すばらしいと思う。また、症例が多く良かった。
Y. O. –
今回始めて受講したのですが、前の会での慢性期・終末期、認知症の方への食支援も聞いてみたいと思いました。また講演をお願いします。普段障害児には関わっていないのですが、症例や体験出来てとてもわかりやすかったです。家族や患者様の立場にたち、携わって生きたいです。
W. T. –
■■・■■の普段からの摂食・嚥下訓練の■■が良くわかり口腔ケア、リハビリへの応用が良く理解できました。毎回、症例がより具体的で即し診療に活かせる内容でよかったです。
芦田 浩子 –
障害者(児)に関わることがほとんどなく、すごく興味を持って受講することがなかなか難しかったですが、今後もし院内診療や障害者(児)の訪問診療に携わることがあれば活かすことができるなぁと感じました。
M. Y. –
普段障害のある小児にかかわることが無かったので、もし来院訪問するとなった時のためにどういった対応、ケアを行えば良いのか知ることが出来た。
M. N. –
姿勢の保持など体験してみなければわからなかったです。障害児とのかかわりは施設での診療しかないので在宅ではありません、もっとかかわれるようにしたいなと思います。
秋澤 直美 –
今まで心身障害の方と関わりはもっと事はありません。高齢の方や脳障害の方とは接し方1つ違うように思います。心障の方のお手伝いする事があれば自分自身受け入れてもらえDH本来の口腔ケアを行ってあげたいと思います。
多和田 朋子 –
手技も大切ですが、衛生士さんでない私には心がけや目的や考えの流れがとてもためになりました。症例3の管患者様のグミを用意する前→用意→かむ、その間のお顔の表情がおでこの変わり方でとても喜んでおられるなぁとうれしかったです。
松崎 孝子 –
症例での動画説明はわかりやすかった。
H. N. –
療育・支援の大切さ。人それぞれの■■してのニーズに乗った関わり経験をし、学習をして、どう関わっていくか専門的な知識をどう生かしていくかわれわれも経験学習していくことの大切さありがとうございました。
Y. Y. –
重度障害者とのかかわりが今まで無かったので今日の話を聞いて成長と発達に伴って関わり方が変わってくる観察することが大切
M. T. –
心身障害者への食支援や口腔ケア方法を目の当たりにする機会が無かったので実際の写真や動画でとてもわかりやすかったです。
K. K. –
経管的に栄養を摂っている場合、栄養を入れる前に口腔ケアを行い、刺激を与えるためにオレンジジュースやレモン汁などを使うことで、逆流のリスクを減らし、誤嚥性肺炎を予防する方法が印象にのこりました。交通事故で、寝たきりになり、経管栄養に頼っている方、胃ろうのかたに使っていきたいと思います。