このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 患者さんが食べるところを観察する意味を学ぶ
- 経口摂取不可でもおいしく味わう方法
- 患者さん・家族・多職種の思いをひとつにする食支援
- 口腔リハビリテーション(摂食機能療法)介入後の変化
- 非経口摂取の97歳女性に味覚刺激で起こった変化(改善)
- 脳腫瘍患者の劇的改善症例
- 患者さんの年齢、病気で諦めない。効果的な介入方法と成果
全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
T. Y. –
他の職種との情報交換の大切さがわかりました。経口での食事は無理でも好きな食べ物、飲み物で収穫や味覚の刺激ができることがわかった。
H. T. –
食べることだけでなく味わえるということの大切さを知りました。
Y. K. –
歯科の外来は医科に比べると治療=やられた、抜かれた、という意見が多い気がしますが、介護の場面では喜ばれるが多いということを前回のセミナーでうれしくおもいました。
R. O. –
外来での摂食嚥下機能を評価できる連携が取れる環境になれているところがとてもうらやましく思います。
T. S. –
味わうための方法としてスポンジブラシの活用を試してみたいと思います。カロリーを上げるために牛乳等、味のアクセントとして出しの活用等参考になりました。
I. K. –
食べることと味わうことの違い。嚥下困難であっても臭覚や味覚を刺激することで少しでも香りや甘さなどの味覚を味わえたら良いと思いました。
H. M. –
平松先生のお話は現場の具体的な細かいところまでお話いただけるのでとても参考になりまま巣。とてもいい内容だと思います。12/13のもよかったです。
日谷 由紀 –
DHが介入できる口腔機能の向上について、とても深いものだということが良くわかりました。それとともに多くの職種の方々との連携や絆の大切さを知り、今後につなげていかれたらと思います。
M. M. –
食べられなくても味わわせてあげることはできるということそしてそれば次につながっていくということ
S. M. –
実際の患者さんを例にしていただけたのでわかりやすかった。
M. N. –
口腔ケアが癒しにならなければならない。本当にそうだなと感じました。施設に行ってケアするときケアが必要な方ですが、認知がひどいとき拒否があるときどのように対応すれば良いか戸惑います。どんな工夫をしたら良いのか。
中澤 桂一郎 –
口から食べることが生きること喜びにつながるという点をケースを通して教えていただいたありがとうございました。
山下 ゆかり –
平松先生の周りで活動されているスタッフの方々のよりそう診療にとても暖かさを感じました。DHとの信頼関係をとてもすばらしく思います。それも平松先生のあつい思いと技術がしっかりしたものだからこそと思いました。
T. K. –
訪問歯科衛生士講座、初めて参加させていただきました。すべての方の症例で何度も涙が出てきました。改めて食べることを味わうことの大切さを実感しました。平松先生のお人柄で利用者さんは元気をいただけているのでしょうね。歯肉マッサージと口腔ストレッチの違いはありますか?舌の動き圧力どの程度出評価するのでしょうか?嚥下機能評価をもう少しお聞きしたかったです。時間と日程が可能であれば、ぜひ又参加させて頂きたいと思います。本日はありがとうございました。
Y. Y. –
先生の話を聞いているととても勉強になります。しかし、その半面で、果たして自分も同じようにできるように慣れるのか自信が持てません。訪問認定衛生士としてがんばりたいとは思っているので、もっと知識を深めていきたいと思います。
A. M. –
今回、食形態の工夫(レシピ)がたくさんの紹介されていたので、楽しく話聞かせていただきました。
A. K. –
最後の症例のマックフライが食べたい、内科の先生との安全なところで勝負してたらあかん。との取り組み涙が出ました。終始平松先生の熱さが伝わって衛生士の仕事の尊さを再確認しました。ありがとうございました。
M. Y. –
NGチューブ工k何時に合わせて口腔ケアに介入し、発熱を防ぐという発想がなく、とても刺激を受けました。IOCも非常に興味深く・多職種と連携しあえたら、どんなに患者さまやご家族にとって幸せなことだろうと画像を見る中でとてもすばらしいと思いました。在宅のお■さまの摂食・嚥下の支援で、本当にたくさんの愛を持った方々との出会いがこんなにも結果を出すことができるなんて本当に感動でした。ありがとうございます。
N. I. –
食事形態の重要性についての話