このセミナーでお伝えする内容の一部をあげるとすると・・・
- 求められる歯科衛生士の特徴
- 歯科衛生士に求められる知識、技術とは
- 「情報」の伝え方にもコツがあります わかりやすい情報提供の方法
- 「来てほしい」と言われる関係構築法とは
- 多職種連携のためにやっておくこと
- 継続的口腔ケアの必要性を多職種に理解してもらうためには
全国4カ所のサテライト会場でも受講可能です
日本訪問歯科協会の認定講座は、Ustreamで全国5か所の会場へライブ配信をしています。
メイン会場は東京。名古屋、大阪、広島、福岡にサテライト会場を設け、動画・音声配信システムを使っておこないます。サテライト会場では、回線を通じてメイン会場をスクリーンに映し出します。
メイン会場は複数のカメラで撮影し、プロジェクターに映すものと、講師を映すものを専門のスイッチャ―が切替するので、ただ単に講師とスライドがスクリーンに映っているという退屈なものにはなりません。音声もクリアです。
つまり、東京と同じ環境を全国のサテライト会場でも実現できるわけです。
T. Y. –
看護士・介護士の協同が必要というところは自分が訪問している施設にかけていると感じているので必要性を感じました。
H. T. –
最後の症例では非常に勉強になりました。
Y. T. –
それぞれの場の違いを理解した上でケアに入ること。ニーズに基づいたケアが介護者・利用者の「デマンズ」に寄り添っているとは限らないこと等、わかりました。「もしもし棒」いいですね。拘縮状態の緩和のしかた、呼吸解除について教えてもらいました。情報を読み取る力言語化して伝えることを勉強したいです。
S. T. –
多職種の連携
R. T. –
介護・医療算定なのか、最近、迷ったケースがあったのでとても、勉強になりました。
R. O. –
多職種連携についてより理解が深まりました。ありがとうございます。
K. Y. –
指示書に自分の考えた(思った)意見を記入することが多く、頭を使い手もたくさん使ったことが本当に弁居になりました。聞けば聞くほど難しく、自分にできていないことばかりで・・・。だけど聞けば聞くほど、このようなDHに慣れたら・・・!と意欲も湧いてきました。
I. K. –
自分が今何ができて何ができないのかわからないことをわからないといえる勇気・きける勇気
M. S. –
和田先生のセミナーに参加させていただき本当によかったです。すごく勢いがあり毎日を楽しく仕事されている様子が初日から感じられ、私のパワーになりました。何もできなくて毎日へこんでいるのが現状です。でも少しでもできるようにがんばりたいと思います。
和田 浩江 –
情報収集はしてもその情報を十分に口腔ケアに入れてない自分の見方や考え方のクセに解りとても勉強になりました。
W. T. –
症例も含めて実務的ですぐに役立つ内容で■■■■りました。
M. M. –
最後の症例は特にとても興味深かったです。私も胃ろうの方を何人か担当していますが、関わり方によって、また食べられるようになるというのを見て、自分のやり方を改めて見直さなければと思わされました。
S. M. –
日々悩んで取り組んでいるのでそのような点でそのようにしていくべきかなどすごく参考になりました。ありがとうございました。
Y. T. –
現場で求められていることを学び、また自分の現時点での認識今できることを振り返ることができました。
秋澤 直美 –
訪問に携わって約1年になります。今まで何度かこのセミナーに参加させていただいてまだまだ自分の未熟さを感じます。今は嚥下などを求められているので、そのような勉強も大切だと思いますが、まずは、家族や施設の方に喜ばれるDHになりたいです。
鶴橋 友美 –
デマンズ(要望)とニーズ(必要性)の違いは常に感じます。ケアマネさんからの依頼で入ると、全く違うことも多々あります。でも、ご本人の意見を最優先したいと考えています。施設、ケアマネ、ケアスタッフ、ご主人との間でコーディネート役は大変ですが、やりがいも感じます。
K. M. –
私も訪問歯科を始めて7年になりますが、実際の現場では口腔ケアがメイン隣嚥下の方にはなかなかかかわることが出来ていませんが、患者さまの要望があれば動けるようにこれからも勉強していきたいと思います。
K. N. –
まだ訪問に携わって2年少しなのでわからないことが多いです。今回の講座で多種類との連携が大切であること、また、患者さまにご家族様が私たち衛生士に何を期待しているのかを考えることが今後の仕事に役立てていきたいです。
Y. A. –
P■Gからの経口摂取の症例、からの取り組み
Y. Y. –
聴力の衰えている患者さんにはなるべくゆっくり低い声で話すと伝わると聞いて納得しました。私の声は少し高めなのかなかなか伝わらなかったので、これからの治療やケアの時に試してみたいと思います。
M. T. –
自分自身の臨床に置き換えて、考える事が今回のセミナーで出来ました。見極める力やその場、その場での判断力。もっと必要だなと改めて感じました。今回のセミナーを通して、これからの臨床へつなげていけたらと思います。
T. F. –
症例を見て、現場のことがよくわかりました。
M. S. –
”ニーズ”と”デマンズ”の違いが異なるということがすごく心に残りました。和田先生のセミナーを通して症例、1つ1つが自分自身の勉強になるんだと毎回感じました。