このDVDの3つの特徴
多くの摂食嚥下障害対応症例
臨床でよく見かける症例をもとに、その対応方法を解説しています
アニメーションで嚥下動作等を解説
摂食嚥下に関する筋肉の動き等をアニメーションを用いて解説しています
教科書には載らない実践的な対応方法
一見すると非常識な摂食嚥下障害への対応方法とその理由を解説しています
このDVDを観ることで得られることは…
- 多くの症例から摂食嚥下障害とそのアプローチ方法が理解できます
- サルコペニアに起因する摂食嚥下障害の対応方法
- 胃瘻患者が2か月で経口摂取できるようになった驚きの理由とは?
- 注意! ALS患者の食事にとろみを付けると誤嚥の可能性あり
- 症例:安全に配慮しつつ、食事の意欲、食欲を引き出す方法
このDVDの収録内容をご紹介すると…
- 摂食嚥下リハの傾向
- 摂食嚥下障害の病態が複雑化
- 摂食嚥下機能の基礎知識
- 基礎的な知識が要求される
- 臨床から基礎知識へフィードバック
- 必ず裏に原因疾患が存在する
- 器質的疾患
- 機能的疾患
- 摂食嚥下障害の新たな概念
- 当院における3年間の統計
- 症例:82歳 男性
- 初診時
- 栄養評価
- 口腔機能
- 口腔機能と嚥下機能は相関する
- 姿勢と摂食嚥下機能
- 摂食嚥下障害に対するアプローチ
- 代償的アプローチ
- 車椅子での悪い姿勢
- 姿勢調整を行う上で理解すべきPoint
- 嚥下動作の概要
- 摂食嚥下機能への負担を軽減する
- 円背の方の食事姿勢
- 咽頭と喉頭を理解する
- 咽頭の構造
- 咽頭収縮筋とその作用
- 食物がなぜ食道内へ流入するのか
- 喉頭の仕組み
- 呼吸音
- 咀嚼と嚥下
- 咀嚼を理解する上で重要なPoint
- 嚥下と咀嚼嚥下は別で考える
- 嚥下モデル
- 嚥下
- 咀嚼嚥下
- 嚥下より多くの筋肉、脳を使う
- 食塊の位置を決める筋群
- 嚥下中枢
- 咀嚼中枢
- 咀嚼の光と闇
- 口腔内・全身所見
- 経過
- 咀嚼の有無
- 基礎知識から紐解く
- +α:食欲
- 「食欲」「美味しさ」
- 食欲低下と口腔健康状態が相関
- 症例:80歳 男性
- 経過
- とろみコーヒー
- 3か月後退院
- “美味しく” “安全な”「食」を提供
などなど。
S.K. –
谷口先生の摂食嚥下リハの臨床を見学したいと思いました
Y.Y. –
全体的にとても勉強になる内容でした