このDVDの3つの特徴
ミールラウンドに必要な知識が整理
施設のミールラウンドでやるべきことがわかって活躍できるようになります
施設目線でミールラウンドを解説
施設の考え方がわかるので、ミールラウンドに参加して失敗する可能性を低減できます
食事介助の指導ポイントを解説
介護職員がやっていない食事介助の重要ポイントがわかるので指導の際に役立ちます
このDVDを観ることで得られることは…
- ミールラウンドにおける観察視点や助言・指導のポイントがわかります
- 食事姿勢を確認する場合の6つのチェックポイント
- 知っておくべき、施設におけるミールラウンドの役割
- ミールラウンドで活躍するための多職種連携の共通知識
- 介護職員の指導に役立つ「状況別 食事介助のポイント」
このDVDの収録内容をご紹介すると…
- ミールラウンドとは
- ミールラウンドの役割は2つ
- 経口維持加算(Ⅰ)および(Ⅱ)の算定要件
- 介護保険施設等との連携
- 栄養サポートチーム等連携加算を算定していない理由
- 陵北病院におけるミールラウンドと栄養ケアカンファレンス
- 介護事故
- 「誤嚥・窒息」の裁判ケースでは
- 「誤嚥・窒息」の過失を判断するポイント
- 主治医との相談・家族との面談
- 要介護の原因
- 加齢とADL
- 認知症で食べることができない
- 食事拒否
- 加齢と食事能力
- 認知症患者の摂食嚥下障害
- 状態に合わせた食事摂取方法・介助方法の選定
- 食べ物はしっかり認識できますか?
- 正常な嚥下動態 II (咀嚼嚥下)
- 脳の病気(脳血管障害)
- ラクナ梗塞 (隠れ脳梗塞)・多発性脳梗塞
- 神経変性疾患(神経難病)
- 加齢による衰弱
- オーラルフレイル概念図
- 常食・ソフト食
- その施設で提供されている食事形態はすべて試食しましょう
- 水分とろみは薄・中間・濃いの3種類
- 刻み食
- 嚥下調整食分類
- 主菜一例
- スマイルケア食の選び方
- 「あいーと」
- ミールラウンドで見るポイント
- スタンダード車いすで食事介助する場合
- ベットでリクライニングさせて食事介助する場合
- 枕を入れて頸部を前屈する
などなど。
S.N. –
施設や歯科が窒息で訴訟される話は衝撃でした。その一方で、ご家族や他職種とまめに連絡を取り合い、情報を共有していく事により、判決の内容が変わるとも聞いた時、やはりこの仕事はコミュニケーションが大切なのだと改めて感じました