この事例集の4つの特徴
1.訪問診療でよくある18ケース
訪問診療でよくある治療ケースごとにカルテ、レセプトと関連する提供文書が収録されているので医療事務を効率化できます。
2.2024年の診療報酬・介護報酬改定に対応
2024年度の介護・診療報酬改定で新設された「在宅歯科医療連携加算」や「在宅歯科栄養サポートチーム等連携指導料」、「根面う蝕管理料」などの事例が含まれていますので、初めての事例にも的確に対応できます。
3.カルテ、レセプト、計画書等を掲載
カルテからレセプト、計画書、提供文書一式を読み込んでいけば、全体の流れを把握でき、指導説明書や診療情報提供書の内容をより明確にすることができます。
4.介護保険に対応した書類見本を掲載
介護給付費請求書の保険請求をどう記入すればよいかわからない…公費請求の区分はわかりにくく返戻になるケースも多いようです。公費併用、公費単独の場合などの記載例が掲載されています。
この事例集で得られることは…
- カルテやレセプト、計画書、提供文書の記載例があるので、記載漏れや誤記を防ぐことができます
- 保険請求の返戻や個別指導で指摘を受ける可能性を低減できます
- 訪問診療でよくある治療ケースを18も含んでいるので、初めてのケースでも悩まずに必要文書の作成ができます
- 初めての治療ケースの場合でも、全体の流れが把握できるのでスムーズに対応できるようになります
- 医療事務の効率化ができるのでスタッフに喜ばれます
などとなっています。