このDVDの3つの特徴
臨床でよく見かける3つのケース
臨床でよく見かける3つのケースを重点的に解説しています
効果実証済みの意外なアイデア
開口拒否患者さんに使える五感に訴えるアイデアを紹介しています
様々な
対応方法を解説
開口困難患者さんに試してみる価値のある方法を紹介しています
このDVDを観ることで得られることは…
- 開口困難者の口腔ケア前にやるべきこと
- 認知症患者のケア時のポイント
- よくある開口拒否の原因とは?
- 五感を利用して開口させる方法
- ユマニチュードの5ステップ
などとなっています。
このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…
- 歯科衛生士としてのあゆみ
- 首都医校 歯科衛生学科
ケース1.病的因子による開口困難
- 開口とは~口を開ける動作~
- 運動機能障害を起こす疾患の分類
- 【神経疾患】 〔中枢神経障害〕
- パーキンソン病《指定難病6》
- 脊髄小脳変性症《指定難病18》
- ケア時のポイント
- 閉口状態
- ストレッチ前に蒸しタオルで温める
- 収縮している筋を伸ばす
- 薬
- ワーク1
- ワーク1 解答
ケース2.認知機能の低下による開口困難
- 【認知症の種類】
- 1)アルツハイマー型認知症(ATD)
- ケア時のポイント
- 2)レビー小体型認知症(DLB)
- ケア時のポイント
- 3)前頭側頭型認知症(FTD)
- ケア時のポイント
- 《参考》ユマニチュードのケア
- 《参考》ユマニチュードのケア~ケアする際の5つのステップ~
- ワーク2
- ワーク2 解答
ケース3.心理的原因による開口困難
- 心理的原因による開口困難
- 原因を探るにはコミュニケーション
- 閉口状態でケアはどこまでできるか
- ケア時のポイント
- ワーク3
- ワーク3 解答
- まとめ
などなど。
「ケース別 開口困難への対応 ~開口しない? 出来ない? 理由の理解と対応のポイント~」への5件のレビューをご覧ください
このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。
詳細情報
講師 | 首都医校 歯科衛生学科 / 一般社団法人 千葉県歯科衛生士会 副会長 榎本亜弥子先生 |
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お届けするもの | セミナー収録動画DVD(1枚 約60分) |
安心の返金保証
万が一、あなたが、この「ケース別 開口困難への対応 ~開口しない? 出来ない? 理由の理解と対応のポイント~」をご覧になってまったく価値がないと思われた場合には、商品受け取り後、2週間以内に着払いでお送りください。お預かりした全額を10日以内にご返金することをお約束いたします。
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R.M. –
開口困難な方への対処方法について、その原因を踏まえた上で対応することが有効であることを知ることができました。特に認知症について、病種により対応方法が異なることを知ったことは大変ためになりました
M.T. –
ケアで介入している患者さんの中にも口が開きにくい方が何人かいらっしゃいます。その方一人一人の開口具合に合わせたバイトブロックを作成し、無理のない範囲で口腔ケアをしています。ケア前にマッサージ等をし、口腔周囲筋肉の緊張を和らげるなどの工夫が大切であると今回のセミナーで学ぶことができました
H.M. –
ユマニチュードの法則は全く知らなかったので非常に面白かったです。それと、自分が認知症の患者様に対して同じような対応をしていたので認知症も病気により変えていくことが重要だと思いました。早速明日から実践してみたいです
K.K. –
昔はきちんと心掛けながら口腔外から触れ口腔内へケアをスタートしていました。いつからか機械的になっていた気が、今回の講習を受けて感じました。意味を再確認し、新たに気持ちに刻んだ感じです
A.E. –
以前の職場で全く開口出来ない患者様が居たので、この動画を参考に行ったら少しは開口したのかな?と思いました。硬すぎて1ミリも開かなかったので、負担なく開けて裏側も磨いてあげたかったです