このDVDの3つの特徴
新人にもわかりやすい
画像やイラストを用いてわかりやすく解説しています
臨床で即役立つ
実際の症例をもとに、考え方や対応方法を解説しています
いつでも、何度でも
期間内であれば、好きな時間に、いつでも視聴できます
このDVDを観ることで得られることは…
- 豊富なVF画像とイラストで解説されているので摂食嚥下のメカニズムがよく理解できます
- 重要! 「安全で、美味しく食べる」を支援するために考慮しておくべきこと
- 介護職やご家族から摂食嚥下障害に関する質問が来ても答えられる知識が身に付きます
- 他職種から一目置かれる、5期モデルに則した食事観察のポイント
- 危険な食事姿勢とその理由および対応方法とは?
などとなっています。
このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…
Part1:摂食嚥下の解剖・生理
- なぜ、今、歯科衛生士に摂食嚥下リハビリテーションが求められるのか?
- 臨床から摂食嚥下機能を理解する
- 摂食嚥下障害に対するアプローチ
- 代償的アプローチ
- 摂食時の姿勢
- 座位の悪い例①:車椅子での姿勢
- 嚥下動作の概要
- 舌骨上筋群
- 円背の方の食事姿勢
- 座位の悪い例②:机が低い場合
- 避けるべき姿勢:体幹前傾
- 座位の悪い例③:机が高い場合
- フットレストに注意
- 座位の基本姿勢
- 車椅子での基本姿勢
- 座位のメリット・デメリット
- リクライニング位:ベッド
- リクライニング位の悪い例
- 避けるべき姿勢:頸部後屈、頭部挙上位
- 危険な食事姿勢
- 嚥下障害を理解する上で重要なポイント
- 咽頭の構造
- 咽頭収縮筋とその作用
- 食物がなぜ食道内へ流入するのか
- 喉頭の仕組み
- バブリングサウンド
- 食事介助の悪い例
- 摂食嚥下の解剖・整理を理解する上でのPoint
Part2:咀嚼と嚥下
- 嚥下と咀嚼嚥下は別と考える!
- 嚥下モデル
- 5期モデル
- 4期モデル
- 嚥下造影検査でみる嚥下運動
- 液体の嚥下
- 咀嚼を伴う嚥下
- プロセスモデル
- Stage Ⅱ transport
- 咀嚼を理解する上で重要なPoint
- 症例:歯があっても咀嚼できない
- 食塊の位置を決める筋群
- 嚥下より多くの筋力、脳を使う
- 嚥下中枢
- 摂食嚥下を理解する上で重要なPoint
- 咀嚼の光と闇
- より効率よく訓練を行うには
- 症例:咀嚼の有無
- 咀嚼が阻害因子になることも
- 症例:義歯不適合
Part3:5期モデル
- ミールラウンド
- ミールラウンドって何をするの?
- ミールラウンドのポイント
- 先行期のポイント
- 症例:食物が認知できない
- 準備期のポイント
- 症例:脳梗塞後遺症
- 口腔期のポイント
- 症例:脊髄小脳変性症
- 咽頭期のポイント
- 食道期のポイント
- 症例:円背
- ミールラウンドのPoint もう一つ「食」を考える上で
- 症例:胃瘻の患者さん
- 本人の気持ちには応えてあげたい
- コメダ珈琲店
- 訓練として少しずつ経口摂取
- 3食経口摂取できるようになり退院
- Take Home Message
などなど。
R.M. –
臨床からの解剖の理解は大変わかりやすかった。
C.N. –
解剖学は苦手ですがわかりやすかったです。食べるときの姿勢の良い例悪い例 すごく参考になりました。
Y.Y. –
訪問診療でよく嚥下について聞かれるので、すごく勉強になりました。
A.Y. –
5期モデルについて詳しく知れて勉強になりました。
M.K. –
食事観察で先行期、咀嚼時どんなところに注意して観察すればいいか、姿勢では頸部を上にあげ過ぎないように注意しなければならないと思いました。
A.I. –
色々な講義で接触嚥下における解剖・生理学を学びますが、なかなか難しく、覚えたつもりでも直ぐに分からなくなり苦手意識が強いのですが、今回の講座でまた少しモチベーションが上がりましたり。実際のミールラウンドの動画ですごく分かりやすく解説してくださり、ありがとうございました!
C.T. –
食事の姿勢だけでも気をつけるところがたくさんあり体幹が不安定にならないよう意識しようと思いました。患者さんが食事をおいしく食べれるよう考えていきたいと思いました。
M.H. –
デンチャーも安定してるのに食べ物を飲み込めない認知症の患者様がいらっしゃったのでとても勉強になりました!とてもわかりやすく、もっといろんな症例を見たかったです!
K.I. –
摂食・嚥下の分野は苦手意識がありましたがこれを機に臨床でも積極的に介入していきたいと感じました。コメダコーヒーを飲んだ方の嬉しそうな顔がとても印象深かったです。
K.K. –
コメダ珈琲のお話はとても印象に残りました。テイクアウトした物にとろみを付けるのでは無く、共同開発というのにとても驚きました。5期に照らし合わせて考えるのは、分かりやすいだけでなく、スタッフ全員とも共有しやすいと感じました。
E.F. –
摂食嚥下リハビリステーションの基礎知識について理解が深まった。また、ミールラウンドのポイントも今後に役立ちそうです。
E.H. –
嚥下が困難だった方が3ヶ月の入院後には3食とも経口摂取できるようになったお話が興味深かったです。
S.S. –
食を考える上で忘れてはいけないこと、おいしく食べる簡単なようで難しい課題だとだと思いました。出来ることから始めて、患者様の希望に沿うように頑張りたいと思います
M.M. –
ミールラウンドの大切さと観察するポイントを学びました。
K.K. –
解剖は難しい内容でしたが、改めて理解することで嚥下のメカニズムに対しての知識の整理をすることができました。食事を楽しんでいただくという根底にある思いを忘れずに日々の臨床に打ち込んでいこうと感じました。ありがとうございました。
A.K. –
その人のどこにどんな問題があるのかをきちんと見つけ、改善していけるか。経鼻、胃瘻の方が回復していく姿がとても印象的でした。ミールラウンド時5期に分けてみていくのはとてもわかりやすかったです。見てる項目は同じでも、どの期に問題点があるのか共有もスムーズだと思いました
S.Y. –
コメダ珈琲のとろみコーヒー商品化。患者様の驚きの表情が非常に印象深かったです。
Y.K. –
咽頭と喉頭を別で評価する。ミールラウンドを行う際に、これをイメージしながらするのとしないのでは、違うと感じました。
M.K. –
色々勉強しないといけない事があるなぁと思いました。コメダのコーヒーが飲めた方の映像はとても感動しました。
M.T. –
5期モデルそれぞれで注意、工夫をする必要性を学べました。たとえ嚥下リスクが高くなってしまっても、本人の気持ちに寄り添うことが最も重要であり、食事を美味しく食べられるように支援していく必要があると思いました。
H.M. –
症例を交えた講義が多く自分の臨床現場とリンクできたのは非常に分かりやすかったです。また、ミールラウンドのポイントも今まで行っていたのはただ見ていたのだと実感した。明日からの臨床で実践してみようと思います。一言で摂食嚥下リハビリテーションと言っても認知症や病態などにより人それぞれです。患者様にあったものを行い正しい評価がとても重要だと考えさせられました。
T.K. –
最後に出られていた男性、初めの動画では受け答えもはっきりできていなかった方が、コーヒーを飲みながら楽しそうにお話されているその姿こちらまでうれしくなりました。飲めるようになるまでの本人の努力とサポートされた方々の努力により、ここまで回復できたのだと思います。本人の希望を考えながら安全に食事できるようすることどちらも大切なことだと改めて思いました。
H.M. –
聴診音のサンプルを聞けたのはとても良かった。臨床から知識へのフィードバックがとても良かった。食べ物を送り込めない人に対して一口量を増やすという解決法が有効である場合があると分かった。
Y.Y. –
症例と合わせての解説でしたのでイメージしやすかったです
M.K. –
最後の方の症例で、胃瘻の患者さんが念願のコメダ珈琲を口から飲む事ができ、それがきっかけとなって経口摂取できる様にまでなったこと、食欲を引き出せなければ食事は成立しないことがすごく印象に残りました。
K.K. –
基礎と臨床がマッチして解りやすかったです。
N.A. –
解剖学は苦手で勉強不足でした。今回谷口先生のセミナーはとても分かり易く、今になって理解出来た所もありました。