【症例研究会】訪問診療での義歯治療 ~摂食嚥下障害への対応(PAPやPLP)を含めて~
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訪問診療では、意思疎通が得られない、顎堤の吸収が重度といった条件に加え、機能的にもう義歯の適応にないのではないかと思われる難症例にも対応しなければなりません。最期まで寄り添う歯科医療では「義歯を外すこと」も歯科医師の仕事です。PAPなど摂食嚥下機能をサポートする装具としての義歯の製作方法やその意義なども踏まえながら、訪問診療における義歯について考えます。
この研究会にご参加いただくことで、症例への対応を考えるときのご自身のクセに気づいたり、他の方の意見を聞くことで視野を変えて考えることができるようになります。
最初の30分で飯田先生のレクチャー、その後に検討事例が紹介されますので、グループに分かれてディスカッションをおこないます。その後、各グループの発表と先生による総括、最後に質疑応答という流れです。
この研究会は誰でも参加できるわけではありません。ディスカッション等をおこないますので、Zoomのビデオ機能をオンにして顔出しされる方だけがご参加いただけます。定員を30名にする予定です。先着順となりますので、ご興味のある方は今すぐお申込ください。
詳細情報
主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
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講師 | 医療法人社団 為世為人会 ヒューマンデンタルクリニック 院長 / 鶴見大学歯学部 非常勤講師 飯田良平先生 |
開催日時 | 9月4日(日)12:45 ~ 15:00 12:45~ ご参加者の通信状況の確認、受講案内 |
研修ポイント | 5ポイント |
レジュメについて | 8月28日(日)までにお申込の場合:8月29日(月)に発送いたします。 |
受講環境について | ①PCのご使用を推奨します。 ②お申込者お一人につき1台のPCでご参加ください。 ③Zoomが使える環境を整えてください。 ④予め通信状態がよい環境かご確認ください。 |
進行について | セミナー当日のスムーズな進行のためお願いがございます。予めご確認ください。 ②Zoomのアカウント名はお名前が分かるように設定をお願いします。 ③途中参加、途中退席は極力NGとさせていただいております。 |