このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…
超高齢社会で歯科衛生士ができること
- 訪問歯科の需要
- 訪問看護で関わる患者の疾患
- 訪問診療に関わる歯科衛生士の現状
- 居宅療養管理指導 基本報酬
- 超高齢社会で歯科衛生士ができること POINT!!
外来と訪問の違い
- 外来診療と訪問診療の違い
- 訪問診療の役割
- 外来診療と訪問診療の違い POINT!!
訪問先の種類と特徴
- 訪問先の種類
- 訪問先の種類と特徴 POINT!!
訪問診療における歯科衛生士の役割
- 高齢者の医薬品適正使用の指針
- 訪問診療における歯科衛生士の役割
- 訪問診療における歯科衛生士の役割 POINT!!
訪問前の事前情報収集
- 在宅歯科診療の主な流れ
- サービス受入依頼票
- 訪問時の“事前”情報収集
- 要介護状態区分別の状態像
- 障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)
- 認知症高齢者の日常生活自立度
- 訪問前の事前情報収集 POINT!!
訪問時の情報収集:生活状況等の基本情報
- 在宅歯科診療の主な流れ
- 訪問時の情報収集
- POINT!! バイタルサインの確認
- POINT!! 家族の状況
- 病状の理解・受け入れ
- POINT!! 生活状況の把握
訪問時の情報収集:口腔・摂食嚥下機能の評価
- 訪問時の情報収集
- POINT!! 口腔と摂食嚥下機能
- 例:アセスメント
- 例:問題点を分析
- 簡易栄養状態評価表
- POINT!! 食事場面の観察から問題を捉える
- 食事状況の情報収集
- 栄養状態の情報収集
訪問診療で関わる職種
- 訪問先で関わる職種と職域
- 訪問先で関わる職種と職域 POINT!!
在宅診療における情報共有方法
- 訪問診療における情報共有方法
- 病院・施設では
- 歯科医院では
- 訪問診療では
- 訪問診療における情報共有方法 POINT!!
現場から求められ続ける歯科衛生士であるために
- 現場から求められ続ける歯科衛生士であるために
などなど。
このDVDを観ることで得られることは…
- これからの訪問診療において歯科衛生士に求められる役割がわかります
- 訪問診療の成功に欠かせない情報とは?
- 訪問診療の患者さんに多い疾患トップ3
- 口腔衛生管理だけで大丈夫? 訪問歯科衛生士に求められる対応
- 訪問先の種類とその違いが整理できます
- 訪問先の違いによる歯科衛生士の役割とは?
- 一目でわかる! 病院、歯科医院、訪問診療における対応の違い
- 訪問診療の流れを把握できます
- ケアマネから入手した「サービス受入依頼書」の読み解き方
- 訪問前に収集すべき3つの情報とは? これがないと患者さんの状況を正しく想定できません
- 主治医や訪問医からの「情報提供書」から読み解くべき情報
- 患者さんやご家族との信頼関係を構築する上で知っておくべきこと。これを把握せずにケアや指導・助言を行なっても、十分な成果が望めません
- 初回訪問時に収集すべき6つの情報
- なぜ日々のバイタルサインの確認が重要なのか?
- 介護者が高齢だったり、認知機能が低下していたりする場合に、どのようにケア方法などを説明すれば良いかがわかります
- 患者さんやご家族の生活リズムを壊さないような介入が重要な理由
- 食事場面観察のポイントと、そこから得られる情報
- 口腔の問題だけに着目して対応してはいけません! 訪問歯科衛生士が関連付けて考えるべき4つの問題とは?
- 上手に他職種と連携するために行うべき2つのこと
- 必ずしも全ての職種が関わるわけではない訪問診療における多職種連携の心得
- 訪問診療における他職種との情報共有で注意すべきこととは?
などとなっています。
K.M. –
訪問時の情報収集のお話が印象に残りました。忙しさを理由に初診の患者様の情報をよく把握せずに訪問に伺う時があります。信頼関係構築のためにはとても大事なことであり、自分自身が安心してご家族や患者様と接する事ができる為に必要であると、改めて実感しました
K.A. –
実際に現場で働いてる方の声を聞けてよかったです。摂食機能訓練を行っていくなかで改善に固執しないようにしないといけないなと改めて思いました。歯周病など治療すると改善を目標に設定してしまうので、他職種との連携をきちんと取り、患者さんの状態に合わせた事ができるように今回学んだ事を生かして行きます
A.Y. –
訪問では患者さんの全身の治療に考慮しプランを考えようと思いました。また情報収集では、必要な項目をもう一度見直して不足がないか考えます。ご家族の疲労状態など衛生士が見守り、必要な際には相談される関係作りも意識したいです。患者さんの口腔状態が維持できるよう、口腔機能と衛生管理どちらもしっかり行える衛生士になりたいです
K.R. –
普段往診では他職種との関わりがあまり無いため歯科としての介入でしか意識できていなかったように思った。もっと視野を広げ、他職種と一緒に患者様と関わっていることを理解して介入する事で歯科衛生士としての役割の幅が広がるのだろうと感じた
K.T. –
私の所のような一般歯科では電話でのやり取りが主になります。顔を合わせられない分コミュニケーションはとても大事だと日々感じています。特にケアマネージャーさんとは密に連絡を取ることも多いですが、治療についての説明等に関しては言葉の使い方に気を付け、伝わりやすいようにしています。電話だけでは伝わりにくいことは文書でやり取りすることも大切だと思いました
T.M. –
訪問に行く心構えが理解出来ました。これから訪問にどんどん行きたいと思っているのでとても役に立ちました
M.R. –
摂食・嚥下への取り組みにおいて歯科衛生士の役割の重要性を認識することができました
N.K. –
わかっているはずの事も、忘れている事が多く、まとめて整理して説明してもらいわかりやすかったです
K.M. –
他の他職種と関わるには職種の専門性を把握して理解することが大切なことなんだと思いました
F.E. –
訪問診療初心者の私にはとても内容の濃い講座でした。看護サマリーなど多職種連携の必要性を改めて感じました
Y.A. –
歯科衛生士単独の訪問時に持参するものについて具体的に知ることができて参考になりました。今後のお仕事に生かせていけたらと思います
M.M. –
外来診療と訪問診療の違いや事前にしっかり情報収集をする事の大切さを学びました。歯科衛生士の役割についても学べたので勉強になりました
K.Y. –
訪問前後の情報収集、他職種との情報共有等のコミュニケーションが信頼関係を築き、現場から求められ続ける職種となる
T.S. –
在宅訪問に行くと患者さんのことばかりに目が行きがちでしたが、普段介護をしているご家族の方のことも考え行動するべきだと思いました
W.R. –
歯科衛生士として、患者さん、ご家族、介護者に信頼していただけるように取り組んでいきたいと思いました
H.M. –
訪問の歯科衛生士として口腔ケア以外に患者様の健康のために何をやれるのかが理解できました
0.M. –
専門性をしっかり持って、他職種と互角に(?)渡り合える歯科衛生士は頼もしく感じた。私たちの地域では、歯科衛生士が不足し、在宅へのこのようなかかわりは一部でしか行われていない。今後の課題である
A.H. –
基本的なこと、既に知識として習得していることが多く感じました。ただ、口腔・摂食嚥下機能の評価に関しては、実践と次に繋げるというところまでできていない現実もある為勉強になりました。基本的なことがしっかり学べるので、こちらの講座はぜひおすすめしたいと感じました