この実践DVD「歯科衛生士のための施設での口腔ケアマニュアル」をご覧になった方の声をお聞きください
剥離上被膜の除去に非常に苦労しましたので
保湿をして除去するというところが勉強になりました
このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…
重要性を増す施設での口腔ケア
- 訪問診療を依頼される歯科医院とは?
口腔ケアの重要性を再認識
- 施設での口腔ケアへの取り組みが評価された
- 非経口摂取患者の口腔粘膜処置が新設された経緯
- 施設での連携で重要なこと
施設で始める口腔ケアの基本
- 声かけから保湿まで口腔ケアの流れ
- 口腔ケアの基本ステップ
- 洗口状況に応じた口腔ケア方法
- 見た目だけで洗口可能かを判断する4つのポイント
- 患者様と接することで洗口可能かを判断する3つのポイント
- 適切な洗口方法の見守りのポイント
- 洗口状況に応じた4つのケア
- アクシデントを防止するケア時の基本姿勢
- 快適な口腔ケアを心がける
- 患者様の精神状態の安定を確保することが大切
- 口腔ケアなどの接遇
- 口腔清掃の基本 汚れの「除去」と「回収」
- 歯磨き&舌清掃はやさしく!
- 舌苔の除去方法
- 専門的口腔ケア必須のスポンジブラシ
- スポンジブラシの湿らせ方
- スポンジブラシの使い方
- 口腔清拭の手順で配慮すること
- 歯列の内側の清掃は?
- 舌苔が付着する舌の粘膜ケア
- 口腔清拭シートはスマートに巻く
- 口腔清拭シートで清拭する順番
- 口腔清拭シートで歯列の内側を清掃するときの注意点
- 乾燥がひどい患者さんに口腔清拭シートを使うときの注意点
- 口腔ケアジェルの様々な使い方
口腔剥離上被膜の除去や対応が難しい患者様への口腔ケア
- 経口摂取をしていない方の口腔剥離上被膜の口腔清掃
- 口腔剥離上被膜の除去のポイント
- スポンジブラシ以外での口腔剥離上被膜の口腔清掃
- 非経口摂取者の口腔剥離上被膜の除去と回収
- 歯に付着している口腔剥離上被膜の除去と回収
- 口腔剥離上被膜の除去と回収に使用する口腔ケア用品
- くるりーなブラシやモアブラシを使用した除去と回収
- 咽頭部周辺の粘膜ケアも必要
- 舌苔や剥離上被膜除去3つのポイント
- 口腔ケア時に直面する「拒否」
- 口腔ケア時の患者様の「拒否」には様々な種類がある
- 患者様が開口してくれない2つの理由
- 患者様側の3つの原因
- 介護者側の3つのケース
- 開口してくれない患者様への対応方法
- V字開口法
- 脱感作の方法
- 噛まれてしまった時の対処法
- 噛まれながら口腔ケアをする方法
- バイトブロックの使い方
- 臨床で遭遇する難しいケースへの対処の仕方
- 酸素マスクを着用している患者様への口腔ケア
- 酸素投与患者さんへの口腔ケアで注意するポイント
- 出血傾向の患者様への口腔ケアでの注意点
施設職員との連携
- 医院での診療では経験することのない多職種連携
- 施設スタッフは歯科衛生士と同等の口腔ケアを目指す!
- 施設担当者と連携する
- 口腔ケア指導のポイント
- 口腔ケア介助での非利き手の使い方
- 新型コロナウイルスにも対応した感染予防を
- 感染予防の6のポイント
- ガウンテクニック
- 手指衛生の5つのタイミング
- 口腔ケア後の着脱と手指衛生の流れ
- 専門家による口腔ケア用品の消毒・管理
- 施設との関係性が深まる口腔衛生管理体制加算
- 歯科衛生士の役割が重要な口腔衛生管理加算
- 訪問歯科衛生指導料と口腔衛生管理加算の関係
- 施設職員向け口腔ケア勉強会の進め方
- 施設別の口腔ケア勉強会ニーズ
- 勉強会開催の6つのポイント
- ミールラウンドで求められる多職種連携
- ミールラウンドの流れ
- ミールラウンドでの歯科の役割
- ミールラウンドでの観察のポイント
- 口腔状態のチェックポイント
- 経口維持加算
- 訪問診療における歯科衛生士の役割
- 訪問歯科診療での口腔衛生管理
- コロナ時代の施設との信頼関係に基づいた連携の重要性
- スタンダードプリコーションの徹底
などです。
このDVDを観ることで得られることは…
- 施設における口腔ケア実施に必要な知識とポイントがわかります
- 施設側が歯科衛生士に期待していること。専門的口腔ケアだけではありません
- コロナ禍でも訪問歯科診療の依頼がある医院の特徴とは?
- 非経口摂取患者の口腔粘膜処置が新設された理由。これからの訪問歯科診療に求められていることがわかります
- 患者さんを見ただけで洗口可能かどうかを判断できるポイント
- 患者さんの洗口状況に応じた口腔ケア。施設スタッフが、誤嚥を防ぎつつ、リハビリにつながる口腔ケアが実施できるようになります
- 施設スタッフがつい忘れてしまう口腔清掃の重要ポイントとは?誤嚥性肺炎の発症リスクを低減するために是非とも重点的にレクチャーしたいことです
- 口腔清拭の手順において配慮すべきこと。これに注意していれば、素早く、きれいに清拭することができるようになります
- 重度の口腔乾燥がある患者さんに口腔清拭シートを使う場合の注意点がわかります。これを知っていれば、患者さんの拒否が起こりにくくなります
- 難しい口腔剥離上皮膜を比較的容易に除去するプロの技
- 施設から「スポンジブラシはコストがかさむ」と言われた時に提案するケア用品とその使い方
- 施設スタッフから「利用者さんが開口してくれないから口腔ケアができない」と言われたら、この開口手技を教えてください。きっと喜ばれるはずです
- 口腔ケア中に患者さんに噛まれてしまった時の注意点。慌てて反応するとトラブルになりかねないので、熟知しておくことが求められます
- 注意!重篤な患者さんが出血した場合には圧迫することでさらに出血することがあります。このような場合の適切な処置方法がわかります
- 施設スタッフに口腔ケアのやり方だけを説明していませんか?施設と連携するために歯科衛生士のやるべきことがわかります
- 施設での口腔ケアにおける感染予防の6つのポイント
- 歯科が得意とする分野において施設への協力ができること。施設とのコミュニケーションが活性化して連携を深めることができるようになります
- 訪問歯科衛生指導料と口腔衛生管理加算を線引きする方法。これにより施設とのトラブル発生リスクを低減できます
- 職種や施設ごとの口腔ケア勉強会のニーズがわかるので、勉強会を成功させやすくなります
- お口の健康相談会などを開催する時の注意点。トラブル防止のための重要ポイントがわかります
- ミールラウンドで歯科衛生士の果たすべき役割が理解できます。これを知って実践することで他職種からの信頼が厚くなります
オプションとして…
この「実践DVD 歯科衛生士のための施設での口腔ケアマニュアル」には、オプションとしてワークブックを別途ご用意しました。
DVDをご覧になりながら、気づいたことを書き込むワークブックです。注意点やポイントを書き込みながら見ることで、学習効果が高まります。