このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…
第1部 いつ再開? 気になる施設への訪問診療
- 施設の変化「来ないで欲しい」と「来て欲しい」
- コロナ禍での訪問歯科診療の実情
- 「来て欲しい」のは、利用者さんに不利な環境を作りたくない
- 歯科医院側の変化
- 本心は・・・
- 仕事内容
- 《来院される全ての方へ 感染症対策のお願い》
- 院内では
- 施設訪問
- 訪問診療用
- 設備
- 電解質噴霧器
- グリーンアクア
- 感染対策の困りごと
- 手指消毒をリラックスアロマで
- 訪問再開が先延ばしになると
- 衝撃のエピソード
- 感染リスクを下げるために食堂から個室へ
- 歯科医院内の感染予防対策が基本
- 訪問診療の場面では
- 訪問診療の受け入れ拒否の場合
- 訪問歯科診療の自粛要請により気づいた口腔ケアの重要性
- 施設スタッフの感想
- 誤嚥性肺炎予防を目的とした口腔ケアは、不要不急と考えるべきでしょうか?
- 口腔ケアで免疫力アップ
- 口腔ケアの必要性
- 新型コロナウイルス感染症罹患者の口腔ケア
- 新型コロナウイルス感染症から助かった方からの依頼があるかも!?
- 感染予防対策の転換期
- スタンダードプリコーション
- マスクの着脱
第2部 コロナ時代の専門的口腔ケア どうあるべきか
- 専門的口腔ケア
- 訪問歯科衛生士ができる感染対策
- スタンダードプリコーション
- 衛生的手洗い
- マスクの外し方
- マスクの着脱
- エプロンの外し方
- グローブの外し方
- フレイル
- フレイルの進行を予防する4つのポイント
- 日常に運動を取り入れ活動量を増やす
- 低栄養を防ぐ
- 口腔ケアで嚥下機能の低下を防ぐ
- 孤独を防ぎ社会性を保つ
- 専門的口腔ケアの有効性
- 口腔ケアで免疫力アップ
- 口腔ケアの必要性
- 訪問を断られた場合に何ができるか
- 患者さんや家族、職員との関わり方
- 安心させる所作、態度、声掛けなど
- 日ごろから築いておくべき訪問先との「信頼関係」
- 訪問診療自粛の中で
- 口腔ケアは不要不急?
- 口腔ケアを自粛したため
- 口腔ケアをしないでいると
- ご家族の面会や口腔ケアを自粛したため認知症が進行
- 口腔ケアで認知症予防
- 新型コロナウイルス感染症罹患した方に
- 歯科において
- 受診を自粛
- コロナ禍・・・歯科医療の現場のリスク
- コロナ時代の訪問歯科診療
- 歯科からの提言として
などなど。
このDVDを観ることで得られることは…
- 訪問を断られた時に訪問歯科衛生士が行うべきこと。患者さんや家族、施設スタッフから喜ばれます
- コロナ禍で施設スタッフが歯科衛生士に望んでいることがわかります
- 注意! 訪問できない患者さんの口腔健康維持のためにこれだけはやってください
- 訪問歯科診療の自粛要請で気づいたこと
- 訪問できない間、患者さんや家族、介護者とどのように関われば良いかがわかります
- 訪問しないことによる患者さんの変化。訪問口腔ケアの必要性を説明するのに役立ちます
- フレイルの進行を予防する4つのポイント
- あれば便利! 一目で口腔ケアが認知機能低下防止に役立つことを説明できる資料
- 施設訪問の際に押さえておきたい感染防止対策の実例と注意点がわかります
- お勧め! アルコール消毒で手荒れが気になった時にお勧めの除菌液
- スタンダードプリコーションで最も大切なこととは? これが疎かになったら効果がありません
- 施設スタッフやケアマネに口腔ケアが免疫力アップに効果があることを効果的に伝える方法がわかります
- コロナ禍で歯科医院がアピールすべきこと。わかっていても、これをやることで訪問診療を受け入れてもらえる可能性が高まります
- 訪問診療を断られないようにするために日頃からやるべきこととは?
などとなっています。
S.N. –
とてもわかりやすく良い講義でした。
F.M. –
色々と考えさせて頂ける講義でした。
K.F. –
歯科において不要な治療はないということです。
T.M. –
自分の対応が正しかったと確認できて安心できました。
E.M. –
今後の訪問で学んだことを更に活かしていきたいです。
Y.N. –
コロナ渦でも歯科衛生士として出来ることを再確認できました。
Y.K. –
コロナ禍でどう訪問先の患者さんと向き合うべきかを改めて考えたいと思いました。
S.K. –
訪問できていない患者さんについて、ケアマネさんやヘルパーさんに連絡を取って状況を把握すべきだと思いました。
M.Y. –
施設へ口腔ケアを行っているので、とても 勉強になりました。自身の体調管理も気をつけなければならないと感じました。
Y.K. –
専門的口腔ケアは、誤嚥性肺炎やオーラルフレイルを予防し、ひいてはウィルス性感染の重症化も防ぐため、歯科衛生士は感染予防対策を行った上で、専門性を発揮していくことが重要である。
M.K. –
コロナ渦においても口腔ケアは誤嚥性肺炎の予防上、必要不可欠な事だと改めて思いました。
A.N. –
口腔ケアが感染対策に重要だということを患者さんや施設のスタッフにも広く伝えていきたいと思いました。
K.S. –
改めて口腔ケアの重要性を実感しました。感染予防対策についても詳しく学べました。
K.Z. –
コロナ禍での訪問の際の注意事項を改めて確認できました。
N.A. –
先生のお話は、共感するところがたくさんありました。
H.U. –
訪問診療から帰ってきた時に、グリーンアクアで全身を消毒するというのは、是非真似させてもらおうと思いました。