このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…
第1部 認知症の基本を復習
- 認知症の基本を復習
- 認知症とは
- 認知症を知る意味
- 認知症を起こす原因疾患とは
- 中核症状とは
- 記憶障害
- 周辺症状(BPSD)とは
- 注意すべき運動障害
- 認知症の病型
- アルツハイマー型認知症
- なぜ起こるのか?
- 診断と治療の方法
- ケアのポイント
- レビー小体型認知症
- なぜ起こるのか?
- ケアのポイント
- 前頭側頭葉変性症
- なぜ起こるのか?
- ケアのポイント
- 血管性認知症
- なぜ起こるのか?
- ケアのポイント
- 認知症の方とのコミュニケーションの基本
- 感覚機能の低下に注目する
- 感覚機能低下への対応
- 非言語的コミュニケーションの効果
- 非言語的メッセージを用いた対応
- 認知症への看護ケアとは
- 環境調整の重要性
- あなたを頼りに
- ケアの本質は「対人援助」
第2部 認知症の方を知るために
- 認知症の方を知るために
- 認知症との向き合い方
- 認知症は不幸なのか?
- ○○してあげる介護?
- してあげる介護の落とし穴
- コミュニケーションの取り方
- ユマニチュード
- まずは肩に触れられるか?
- 「会釈」を引き出せるか?
- コミュニケーションに失敗したら…
- 笑顔の効果
- 家族が困る?認知症
- 家族が困る症状とは
- 嫉妬妄想への対応
- 二面性への気づき
- 本当に問題行動なのか
- 視点を変える
- 周辺症状には予兆とスイッチがある
- BPSD気づき質問票
- 誘発スイッチを押さない対応
- 症例1
- 評価
- わたしの口腔ケア
- 症例2
- OT(作業療法士)との連携
- いざ、経口摂取へ
- 「拒否」は自分のケアの写し鏡
などなど。
このDVDを観ることで得られることは…
- 認知症患者さんと向き合うことが難しい本当の理由。これを理解して適切に対応するだけで、患者さんの反応が変わります
- 歯科衛生士に求められる「やりがい」を創るケアとその方法
- 注意!いつの間にか患者さんにとってネガティブなケアを提供している可能性があります。患者さんに必要な本当のケアとは?
- 認知症患者さんに絶対にやってはいけないこと。患者さんの拒否や暴言につながる可能性があります
- 患者さんから信頼されているかどうかを確認する簡単な方法が分かります
- もし、患者さんとのコミュニケーションに失敗したら、これをやってください。何度でもやり直しができます
- 認知症患者さんと絆を結ぶ効果のある意外な方法とは?誰でも簡単にできます
- 患者さんの行動が理解できなかったら、この「妄想」を疑ってみてください。もしそれが原因なら、あなたの弱みを見せることで解決できます
- 認知症患者さんの行動を理解するための「二面性への気づき」
- BPSDの予兆や軽度のBPSDに気づけるようになる57項目の質問。これをもとに患者さんの特性を知っていればBPSDの誘発を予防できる可能性が高まります
- 認知症患者さんの「ばかやろう」の発言の裏にあること。必ずしも怒っているとは限りません
などとなっています。
N.N. –
とても分かり易かったです。
K.F. –
認知症のことをまとめられていたのでよかった。
F.M. –
先生の講義はいつも勉強になります。
E.M. –
実際の患者さんへの対応があり分かりやすく良かったです。
T.M. –
症例に対しての対応策は、参考になります。丁寧な説明で、とてもわかりやすかったです。
Y.K. –
認知症の患者さんが多いので、その方に合ったケアや声かけを行っていきたいと思いました。
Y.N. –
講義にあった認知症の特徴を踏まえて、今後の口腔ケアに役立てていきたいと思います。
Y.K. –
認知症の患者さんに対する理解が深まりました。今後の口腔ケアに活かしていきたいと思います。
K.Z. –
認知症患者さんにはいきなり大きな声で話さずに、ゆっくりと距離を縮めていく必要があるということが再認識できました。
S.K. –
先生の『拒否は自分のケアの写し鏡』という言葉にドキッとしました。明日から自分自身のケアを見直していきたいと思います。
M.K. –
認知症患者さんとのコミュニケーションで注意しなければならない事や非言語コミュニケーションを使う事を意識してやっていきたいと思います。
Y.K. –
認知症の方とのコミュニケーションは、個々の症状や進行具合など、様々な要因を考慮しながら進める必要がある。ご本人の力、その人らしい人生を引き出すようなケアが大事である。
A.N. –
認知症の方とコミュニケーションをとることは難しいと思っていました。今後は、拒否したからできないではなく、対応策を考えお互いに楽しく口腔ケアができたら良いなと思いました。
H.U. –
それぞれの認知症の特徴など分かりやすかった。
S.H. –
BPSDについて知識として理解できました。
N.A. –
認知症の種類、対応方法の再確認出来ました。