【オンライン開催 特別セミナー】配信:9月27日(日)13:00~15:00

コロナに負けない訪問口腔ケア なぜ、だれも「口腔ケアをしよう」と言わないのか?

セミナーのお申込みは終了しました。

商品コード: 48509 カテゴリー: ,

まずは、米山先生からのメッセージをお聴きください


手洗い、マスク、三密。これしか言わない。なぜ、誰も口や喉をケアしようと言わない?口の中を綺麗にすることは感染予防につながるのに、口には触るなという間違った考え方がある。米山武義先生の言葉です。事実、日本訪問歯科協会で今年4月におこなった「緊急事態宣言下における訪問歯科に関するアンケート」によると、回答者の半数以上が訪問診療のキャンセルを受けています。

「歯科が介入しないと重症化してしまう患者さんがいるというのに、訪問ができない…」。多くの歯科が今、「壁」にぶつかっていると言えます。米山先生は日頃、施設や在宅へ訪問診療に行かれていますが、この「壁」とどのように向き合われているのでしょうか。セミナーでは、口腔ケアの重要性を改めて確認し、Withコロナ時代の訪問口腔ケアについて考えます。

※当セミナーは収録いたしません。DVD化の予定もありませんので、ぜひとも当日ご参加ください。

セミナーでお話する内容の一部をあげるとすると・・・

  • 口腔ケアの原点
  • 何のために在宅医療をおこなうのか
  • 口腔と誤嚥性肺炎
  • 口腔機能と義歯の重要性
  • 口腔と栄養管理の重要性
  • 口の中と新型コロナウイルスの切っても切れない関係
  • コロナ禍の口腔ケアが重要な理由
  • 訪問先での細心の注意 米山先生の場合
  • 訪問診療を断られた場合に何ができるか
  • Withコロナ時代の在宅歯科医療に求められること

詳細情報

主催

一般社団法人 日本訪問歯科協会

講師

米山歯科クリニック 院長 米山武義先生

講師プロフィール

1954年静岡県生まれ。歯学博士。医学博士。日本歯科大学卒業後、同大学歯周病学教室助手を経て、1981年スウェーデン・イエテボリ大学に留学。1991年米山歯科クリニック開業。早くから高齢者における口腔ケアの重要性に着目し、介護施設で口腔ケアと誤嚥性肺炎の関連を調べる研究をおこなう。クリニックでの診察のほか、訪問診療や介護施設での口腔ケアの指導にも力を入れており、約40年にわたり在宅医療をサポートしてきた。

開催日時

9月27日(日)13:00 ~ 15:00
受付は9月26日(土)まで

研修ポイント

3ポイント
※研修ポイントの付与は、アンケートを提出された方に限ります。

レジュメについて

9月18日(金)以降にお申込みの場合は、セミナー開催日の翌日に発送いたします。復習にご活用ください。

受講環境について

①PCのご使用を推奨します。
スマホですと、パワーポイントの映像が見づらいためPCをご利用ください。

②お申込者お一人につき1台のPCでご参加ください。
1台のPCから複数名で受講することは禁止させていただきます。

③Zoomが使える環境を整えてください。
簡単な操作マニュアルは、お申込み後にPDFファイルでお送りいたします。
また、セミナー開始時に、操作方法をご案内いたします。

④予め通信状態がよい環境かご確認ください。
受講者のPC操作や通信環境につきましてはサポートできませんので予めご了承ください。

進行について

セミナー当日のスムーズな進行のためお願いがございます。予めご確認ください。
①集中できる場所(環境)でイヤホンをご使用ください。

②Zoomのアカウント名はお名前が分かるように設定をお願いします。

③途中参加、途中退席は極力NGとさせていただいております。
どうしても途中で抜ける必要のある方は、入室してからで構いませんので、チャット機能にてお知らせください。