セミナーでお話する内容の一部をあげるとすると・・・
- 口腔ケアの原点
- 何のために在宅医療をおこなうのか
- 口腔と誤嚥性肺炎
- 口腔機能と義歯の重要性
- 口腔と栄養管理の重要性
- 口の中と新型コロナウイルスの切っても切れない関係
- コロナ禍の口腔ケアが重要な理由
- 訪問先での細心の注意 米山先生の場合
- 訪問診療を断られた場合に何ができるか
- Withコロナ時代の在宅歯科医療に求められること
セミナーのお申込みは終了しました。
手洗い、マスク、三密。これしか言わない。なぜ、誰も口や喉をケアしようと言わない?口の中を綺麗にすることは感染予防につながるのに、口には触るなという間違った考え方がある。米山武義先生の言葉です。事実、日本訪問歯科協会で今年4月におこなった「緊急事態宣言下における訪問歯科に関するアンケート」によると、回答者の半数以上が訪問診療のキャンセルを受けています。
「歯科が介入しないと重症化してしまう患者さんがいるというのに、訪問ができない…」。多くの歯科が今、「壁」にぶつかっていると言えます。米山先生は日頃、施設や在宅へ訪問診療に行かれていますが、この「壁」とどのように向き合われているのでしょうか。セミナーでは、口腔ケアの重要性を改めて確認し、Withコロナ時代の訪問口腔ケアについて考えます。
※当セミナーは収録いたしません。DVD化の予定もありませんので、ぜひとも当日ご参加ください。
主催 | 一般社団法人 日本訪問歯科協会 |
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講師 | 米山歯科クリニック 院長 米山武義先生 |
講師プロフィール | 1954年静岡県生まれ。歯学博士。医学博士。日本歯科大学卒業後、同大学歯周病学教室助手を経て、1981年スウェーデン・イエテボリ大学に留学。1991年米山歯科クリニック開業。早くから高齢者における口腔ケアの重要性に着目し、介護施設で口腔ケアと誤嚥性肺炎の関連を調べる研究をおこなう。クリニックでの診察のほか、訪問診療や介護施設での口腔ケアの指導にも力を入れており、約40年にわたり在宅医療をサポートしてきた。 |
開催日時 | 9月27日(日)13:00 ~ 15:00 |
研修ポイント | 3ポイント |
レジュメについて | 9月18日(金)以降にお申込みの場合は、セミナー開催日の翌日に発送いたします。復習にご活用ください。 |
受講環境について | ①PCのご使用を推奨します。 ②お申込者お一人につき1台のPCでご参加ください。 ③Zoomが使える環境を整えてください。 ④予め通信状態がよい環境かご確認ください。 |
進行について | セミナー当日のスムーズな進行のためお願いがございます。予めご確認ください。 ②Zoomのアカウント名はお名前が分かるように設定をお願いします。 ③途中参加、途中退席は極力NGとさせていただいております。 |