その人の食べるを支えるONE TEAM ~看護師の視点からみる摂食嚥下障害への対応~

講師:諏訪中央病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師 丸茂広子先生

¥39,800 (税別)

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まずは、収録セミナーの一部をご覧ください

摂食嚥下ケアの効果を上げるポイント

摂食嚥下ケアでは多くの職種が協働します。医師、看護師、管理栄養士、ST、PT、OT、ケアマネなどですが、その中でも患者さんやご家族と接する機会が多く、チーム医療の中心的な役割を担うのが看護師です。

このため多職種とスムーズに連携を取り、摂食嚥下ケアの効果を上げるには、看護師との連携がポイントになります。

看護師の視点で患者さんやご家族の状況を観察し、看護師が注目する点や考え方、使っているツールや言葉などを知っておくと、看護師に信頼され、相談や依頼も容易となることが考えられます。看護師が不在の場合にも、患者さんの状態を広く観察できるようになり、異常の早期発見や改善策の考案につながることも期待できます。

しかし、やはり職種が違うとどうしても互いに相手のことを理解するのは難しくなります。特に、摂食嚥下ケアという限られた分野であればなおさらです。

そんな時に参考になるのが、摂食嚥下障害看護の認定看護師の知識と技術です。

摂食嚥下障害看護を自ら実践するとともに、看護識者に対して具体的な指導を行う「摂食嚥下障害看護認定看護師」は、摂食嚥下の知識も豊富で、かつ看護師としての視点も持っていることから、摂食嚥下ケアに取り組む歯科衛生士には身近に感じられる存在だといえます。

このDVDでは、「摂食嚥下障害看護認定看護師」が、看護師の視点からチームで摂食嚥下ケアを行う場合のポイントを、具体的な事例を用いてわかりやすく解説しています。

このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…

第1部:摂食嚥下ケアは生活の中の観察・評価・対応で実践

  • 看護師視点での生活の場面からの摂食嚥下ケア
  • チームで支える:摂食嚥下ケア
  • 食べるとは
  • 摂食嚥下ケア
  • 正常な摂食嚥下運動
  • 摂食嚥下とは?
  • 摂食嚥下運動
  • えんげの三角
  • 摂食運動:口の動きは複雑
  • 嚥下運動:圧力で飲み込む
  • 食べて確かめましょう!
  • 摂食嚥下障害の発見
  • 異常の発見!:食事の場面
  • 年代で見る「のど」の位置・角度
  • 食べるために
  • 体が悪い
  • 目が悪い
    • 食事形態・食具
    • 食べる環境
    • 生活のリズム・心配事への対応
  • 口が悪い
    • 診察・口腔ケア時
    • 食事場面:観察で動きをチェック
    • 摂食嚥下機能と食事の形態
    • 嚥下機能と当院の食事
  • 姿勢は重要:頸部前屈位
    • ベッドでの姿勢
    • 車椅子での姿勢
    • 姿勢の基本は長方形
    • トロミの濃度も統一されると安心
  • のどが悪い
    • 水のみテスト
  • 日常生活:観察(低下だけでなく改善も)
    • 睡眠・排泄・栄養状態と摂食嚥下
  • 日常生活で鍛える摂食嚥下機能
    • 会話

第2部:その人の食べるを支える ONE TEAM

  • 患者さんを捉える
  • 国際生活機能分類:ICF
  • 患者さんを全体でとらえる
  • 患者さんの強みにアプローチ
  • お互いの情報共有はより具体的に!
  • 摂食嚥下リハビリテーションはバトンリレー
    • 生命維持
    • ADL・QOL
    • QOL・AADL
  • チームで支える摂食嚥下ケア
  • チームあれこれ
  • チーム結成
  • 「食べる」を支えるチーム
  • suwa食縁の会 発信!!
    • きっかけは「きざみ食」から始まった…
    • 病院・老健・特養で食事を持ち寄り検討
    • 3施設で形態と呼称を統一
    • どこの生活の場でも安全においしく食べるために
    • 諏訪圏内の7つの病院の食事形態を標準化
  • お食い締めまで食べるを支える
    • もう、たべられないもの…
    • 最期の時
  • お食い締め:最期の食事まで支える
  • お食い締め:これも人生会議
  • 最後に一番大切な人から
  • 一番大切な人からのメッセージ

などなど。

このDVDを観ることで得られることは…

  • 看護師の視点から見る摂食嚥下障害への対応の詳細が理解できるので、摂食嚥下ケアにおいて看護師との連携がスムーズに行え、患者さんの「食べる」を支援できるようになります
  • 患者さんの生活場面から診るべき4つの視点とは?この視点を持てば患者さんの全体を把握できるようになります
  • 「えんげの三角」。摂食嚥下障害看護認定看護師が嚥下の5期を覚える方法。非常に簡単で覚えやすいので訪問先の勉強会などで紹介すると喜ばれます
  • 看護師が摂食嚥下の異常を見つける「4つの悪いポイント」
  • 車椅子乗車で体位を安定させる意外な方法
  • 看護師が採用している日常生活の中で摂食嚥下機能を鍛える方法
  • 国際生活機能分類ICFに基づいた具体例があるので、普段、看護師がどのようにICFを活用して、摂食嚥下障害の対応を計画しているかがわかります
  • 急性期から回復期、在宅・施設まで、摂食嚥下リハビリテーションをスムーズに受け渡すために必要な事柄とは?
  • 注意!同じ「きざみ食」でも、誤嚥・窒息の危険があります。その理由とは?
  • 「お食い締め」の事例が豊富にあるので、「お食い締め」に関わることになっても適切な対応ができるようになります
  • 最期の1口を支えるケアの時に重要な5つのこと

などとなっています。

収録セミナー「その人の“食べる”を支えるONE TEAM〜看護師の視点からみる摂食嚥下障害への対応〜」参加者のレビュー

(16 件のレビュー)

収録セミナーに参加された方のレビューです。DVDをご覧になった方のレビューではありません。

  1. M.K.

    摂食嚥下障害は普段の食事の場面や口腔ケア、日常生活で発見できるお話しが印象的でした。

  2. S.K.

    狭い連携ではなく、地域でONE TEAMとなり患者さんの食べるを支えていければ良いと思いました。

  3. M.O.

    最後の食べるを支えるための連携はぜひやってみたいと思った。

  4. H.U.

    観察のポイントを知ることができたので、明日からの訪問診療で生かそうと思いました。患者様の何気ない、動作・言動を見逃さず、小さな変化や合図に気づき、患者様・ご家族様の意思に沿ったケア・リハビリを行える一歩になった。

  5. K.T.

    看護師の考え方、対応がわかって参考になった。

  6. M.S.

    嚥下運動の基本から食支援、お食い締めまで内容がすばらしかった。

  7. S.Y.

    お食い締めの時、家族の方たちやご本人に喜んでいただけるように私たちが支えていけたらと思いました。

  8. K.Z.

    最期の食べるを支えるため、多職種が関わること、本人家族の気持ちに寄り添うことが大切だと感じました。

  9. T.M.

    お食い締めまでの流れが、わかりやすい内容でした。

  10. N.A.

    お食い締めに臨む気持ちと家族へのケア。

  11. Y.K.

    摂食嚥下の基礎の流れを復習できた。

  12. S.N.

    お食い締めにおける患者さんや家族の心情、専門職の方々の意見等全ての背景が分かり、とても分かり易かったです。

  13. K.F.

    普段使用している「きざみ食」というのは、実は基準がまちまちだということに驚きました。

  14. E.M.

    人の食べると言うことが、これほどまでチーム医療である事に驚かされました。

  15. F.M.

    食事場面の観察で評価する方法と、実際の間接訓練の方法がリンクされており分かりやすかった。

  16. Y.N.

    訪問診療の基礎をしっかり復習する事ができました。

このように、多くの方が新たな気づきを得られた内容となっています。

詳細情報

講師

諏訪中央病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師 丸茂広子先生

お届けするもの

セミナー収録DVD(2枚約73分)
セミナー資料(A4版59頁)
*内容、表紙デザインなどは、一部変更することがございます

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