このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…
第1部:歯科衛生教育の最前線
- 歯科衛生士の現状
- 歯科衛生士数
- 就業場所別にみた就業歯科衛生士
- 形態回復から口腔機能へ
- 口腔機能とは
- 口腔機能低下の原因
- サルコペニア
- 口腔内にもサルコペニアは起こる
- 症例
- 高齢者の口腔状態
- 歯の問題
- 歯周病の問題
- 唾液の問題
- 舌可動域、口腔乾燥の問題
- 口腔衛生管理の問題
- 脳卒中後遺症・義歯管理の問題
- 口腔機能が低下すると
- 第27回歯科衛生士国家試験問題(H30)
- 口腔健康管理
- 歯科衛生士に求められているもの
- 高齢者、施設職員、介護家族の話を傾聴できる
- 高齢者、施設職員、介護家族に指導・説明ができる
- 知識・技術のup dateを怠らない
- 歯科衛生士の役割
- チームアプローチと口腔ケア
第2部:在宅患者の口腔健康管理
- 生活を支える
- 生活を守る
- ICFによる患者の評価例
- 口腔健康管理の流れ
- 口腔健康管理のために
- 口腔健康管理のための共通アセスメント
- 意識障害の評価法JCS(Japan Coma Scale)
- 第27回歯科衛生士国家試験問題
- 日常生活動作(ADL)
- 手段的日常生活活動(IADL)
- 口腔清掃の自立度(BDR指標)
- 障害高齢者の日常生活自立度
- 認知症老人の日常生活自立度
- 多職種連携で必要なこと
- 多職種との連携
- サービス担当者会議
- 口腔健康管理に必要な多職種連携
- 要介護者や家族の情報を網羅している職種
- 医療職種
- 介護に関係する職種
- リハビリテーション専門職
- 栄養
- 居宅療養管理指導 口腔機能低下症の対応
- 介護保険制度
- 介護保険サービスの利用者
- 介護度
- 介護保険の対象となる特定疾病
- 地域包括ケアシステム
- 介護保険における口腔に関するサービス
- 平成30年度 介護報酬改定
- 介護保険施設
- その他の施設
- 居宅療養管理指導
- オーラルフレイル
- 口腔機能低下症
- 老化による口腔機能低下
などなど。
このDVDを観ることで得られることは…
- 在宅における歯科訪問診療の目的と内容および歯科訪問診療体制のポイントが理解できます
- 歯科訪問診療で歯科衛生士に求められているものとは?
- 患者さん本人、ご家族、ケアマネなどの訴えを尊重しつつ、歯科が一番やらなければいけないこと
- 高齢者の口腔機能低下を引き起こす5つの原因
- 高齢者の口腔症例が豊富にあるので、担当する患者さんや介護者への対応・指導のヒントを得ることができます
- 高齢者に舌苔付着が認められたときに考えること
- 認知症患者さんに多い義歯の問題への対処方法
- 口腔内に薬が止まっているのを発見した場合の他職種との連携の仕方が分かります
- 要介護高齢者の口腔内を見る前に見るべきものとは?
- 最近の学生が歯科衛生士課程で学んでいる内容が分かります
- 知識・技術のUp Dateの参考にすべきもの
- 多職種連携に必要なICF(国際生活機能分類)による患者さんの生活動作の評価方法が理解できます
- 口腔健康管理の流れと具体的な実施項目・内容が分かります
- 他職種との情報共有に必要な口腔健康管理のためのアセスメントとは?
などとなっています。
T.M. –
詳しく説明されているため、わかりやすかったです。
S.H. –
全般的に勉強になりました。
Y.K. –
サルコペニアについて再度勉強することができてよかった。
F.M. –
訪問診療の現場で求められることの整理ができました。多職種への発信力も磨いていきたいと感じました。
K.S. –
口腔健康管理知識や介護保険制度など、訪問診療における対応方法が詳しく学べました。
A.I. –
現在の衛生士が国家試験でどんな事を問われているか学ぶことができたので、私もさらに知識を増やしていこうと思いました。
M.S. –
サービス担当者会議に要請があれば積極的に出席したい。
Y.Y. –
日常生活の自立度のランクの状態などについて、改めて勉強が必要だと感じました。
N.T. –
現在担当させていただいている患者様が少しでもステップアップ出来る様に努力していきたいと思いました。
S.K. –
日常生活自立度などを確認できました。
M.O. –
多職種と連携するための共通のスケールをしっかり理解しないといけないと思った。