口腔機能低下症のアセスメントと訓練

講師:九州歯科大学 歯学部口腔保健学科 多職種連携教育ユニット 教授 藤井航先生

¥65,000 (税込:¥71,500

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まずは、収録セミナーの一部をご覧ください

オーラルフレイルと思われる高齢者の診断と管理

わずかなむせや食べこぼし、滑舌の低下、噛めない食品の増加などの口腔機能低下が疑われる高齢者はオーラルフレイル状態です。

日本老年歯科医学会資料『口腔機能低下症 保険診療における検査と診断』によると、オーラルフレイルは口腔機能が低下した状態を示すものであり、啓発に用いるキャッチフレーズです。自分がオーラルフレイルであると感じたら、歯科医院で口腔機能低下症の検査を受けることを啓蒙するためのものです。

しかし、オーラルフレイルが疑われる高齢者でも、自ら歯科医院で検査を受ける人は、まだ多くはないようです。

このため、オーラルフレイルの疑いのある高齢者には口腔機能低下症の検査を勧めることが大切になります。その後、口腔機能低下症と診断されたら、口腔機能の維持・向上のために管理計画を立案し、患者等への説明・同意を得た上で、管理と再評価を行っていくことになります。

その際、低下と診断された個々の口腔機能へのケアやリラクセーション、各種訓練を行うことになりますが、日本歯科医学会の『口腔機能低下症に関する基本的な考え方(平成30年3月)』では、それ以外にも、口腔機能低下に影響を及ぼしている全身状態の把握や、生活習慣を改善するような動機づけを行い、生活・栄養・運動指導もあわせて実施することが重要であるとしています。

このDVDでは、口腔機能低下症の検査・診断から原因別の対処法や訓練方法、患者への生活指導・栄養管理などに必要な知識を詳しく解説しています。

このDVDの収録内容をご紹介すると…

第1部 口腔機能低下症とは

  • 本の人口
  • 高齢化とは?
  • 現在の日本の人口
  • これからの(高齢者)歯科
  • 有歯顎者の増加
  • 摂食嚥下の各期
  • 嚥下の回数
  • 嚥下のはじまり
  • 摂食嚥下機能の発達と衰退
  • 口腔(咀嚼)機能低下の悪循環スパイラル
  • サルコペニア
  • フレイル
  • ロコモティブシンドローム
  • オーラルフレイル
  • 口腔機能低下症

第2部 口腔機能低下症のアセスメントと診断

  • 口腔機能低下症
  • 口腔不潔
  • 口腔乾燥
    • 口腔乾燥(代替法)
  • 咬合力低下
    • 咬合力低下(代替法)
  • 舌口唇運動機能低下
  • 低舌圧
    • 舌圧の測定
  • 低舌圧(代替法)
  • 咀嚼機能低下
    • 咀嚼機能低下(代替法)
  • 嚥下機能低下
    • 嚥下機能低下(代替法)

第3部 口腔機能維持関連筋群の訓練

  • 訓練法の基本要素
  • 嚥下体操
  • 頸部リラクセーション
  • 肩のリラクセーション
  • 口唇の運動訓練
  • 呼吸訓練
  • 頬の運動訓練
  • 構音訓練
  • 舌の運動訓練
  • 舌尖挙上訓練
  • 舌背挙上訓練
  • 舌引き込み訓練
  • 舌圧の測定
    • Palatal augmentation prosthesis (PAP)
  • 舌前方保持嚥下
  • 下顎の運動訓練
  • 歯科と栄養管理
  • 栄養アセスメント
  • 身体計測
  • 栄養必要量の決定
    • 必要エネルギー量の決定
    • タンパク質必要量の決定
    • 脂質必要量の決定
    • 炭水化物必要量の決定
    • 3大栄養素のエネルギー比率設定
    • ビタミン量、微量元素必要量の決定
  • 水分必要量の決定
  • では、臨床ではどこをみる?
  • 窒息の原因食品
  • 窒息時の対応(成人)
  • 窒息時の対応(小児)
  • 窒息を予防するためには

などとなっています。

このDVDを観ることで得られることは…

  • 口腔機能精密検査で異常と診断された場合の原因別の具体的な指導・対応方法が分かります
  • 口腔機能低下の悪循環スパイラル。これを知れば、口腔機能低下の疑いのある高齢患者さんの口腔機能の維持・向上に必要な対応が可能になります
  • 訪問先でも簡単にサルコペニアを診断できる方法
  • 3つのフレイルとは?フレイルは多面的な概念です。身体的なフレイルだけでなく、残り2つのフレイルにも注意を払う必要があります
  • 口腔機能管理加算を算定するために必要な3つの口腔機能精密検査項目。ただし、ある項目の組合せは同時に算定ができません
  • 指定された機器がなくても口腔機能精密検査が実施できますが、その場合に注意すべきことがわかります
  • 健康寿命・介護予防を阻害する3大因子とは?
  • 舌口唇運動機能低下検査の際に注意すべきこと。高齢患者さんに多い、誤測定を防止することができるようになります
  • 舌圧検査でありがちな間違いとは?無歯顎者、高口蓋者の検査時に注意すべきことがわかるので、正しい診断ができるようになります
  • 口腔機能低下症の診療を行う際に必要な3つの書類
  • 嚥下体操を指導する場合に一番大事なこと。舌を動かすだけでは十分ではありません
  • 舌突挙上訓練に使える義歯のアイデア
  • 高齢患者さんの栄養必要量算出で悩んでいませんか?栄養必要量が簡単に算定できるようになります
  • どんな食品でも窒息の可能性があるのか?口腔機能低下症患者さんの嚥下VF、VE画像があるので食品による窒息のリスクが把握できます

などなどです。

収録セミナー「口腔機能低下症のアセスメントと訓練」参加者のレビュー

(15 件のレビュー)

収録セミナーに参加された方のレビューです。DVDをご覧になった方のレビューではありません。

  1. Y.K. (承認)

    口腔機能低下症の診断と対応についてやや理解が深まった気がする。たとえば、咀嚼障害の患者さん→どの口腔機能の低下があるのか、その程度の評価→咀嚼に関連した器官の運動機能の検査→口腔機能低下の程度と運動機能の評価から、それぞれ対応を検討する。

  2. M.O. (承認)

    口腔機能低下症についてまとめられていた。

  3. T.M. (承認)

    各検査および訓練について具体的な使用機器や方法を知ることができた。

  4. R.M. (承認)

    ビデオ映像で検査法や訓練法を見せて頂きありがたかったです。また検査法での代替法も具体的に教えて頂いたので、今後利用していきたいと思います。咀嚼訓練用フードのプロセスリード、まず自分で試してみて利用したいと思いました。嚥下体操で唾液を飲むことは施設などで実行してもらえるようにしたいと思います。

  5. A.F. (承認)

    わかりやすかった。

  6. M.S. (承認)

    口腔機能低下症で必要となる書式の説明が良かった。

  7. H.S. (承認)

    わかりやすくてとても参考になりました。

  8. K.U. (承認)

    歯科として摂食嚥下にもっと力を入れるべきであると痛感しました。

  9. S.A. (承認)

    フレイルの対処法が理解できた。

  10. S.S. (承認)

    口腔機能低下症のそれぞれの項目の診断基準と点数の算定方法が理解できた。

  11. N.K. (承認)

    リハビリテーション全般についてまとまっていました。

  12. T.F. (承認)

    機能訓練の方法が動画等で具体的に解説されていたのでわかりやすかった。

  13. T.S. (承認)

    運動訓練など実践的でとてもよかったです。

  14. T.K. (承認)

    一度、大学のセミナーを受けましたが、理解を深められました。わかりやすいスライドの説明があったので良かったと思いました。

  15. A.Y. (承認)

    検査法について、あらためて勉強になった。

このように、多くの方が新たな気づきを得られた内容となっています。

詳細情報

講師

九州歯科大学 歯学部口腔保健学科 多職種連携教育ユニット 教授 藤井航先生

お届けするもの

セミナー収録DVD(3枚約107分)
セミナー資料(A4版72頁)
*内容、表紙デザインなどは、一部変更することがございます
*発送は2月下旬の予定です

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