誤嚥と口腔ケア

講師:東京都健康長寿医療センター 歯科衛生士 小原由紀先生

¥39,800 (税込:¥43,780

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まずは、収録セミナーの一部をご覧ください

安全な口腔ケアの実践に必要なこと

口腔ケアは口腔内の清潔と潤いを保つ、QOL改善に効果があるだけでなく、咳反射・嚥下反射を高めるのに役立ちます。

一方、摂食嚥下機能の低下が認められる高齢患者の場合には、意識が低下していたり、身体が疲れていたり、姿勢が崩れていると、口腔ケア中に誤嚥する可能性があります。

また、口腔内が乾燥していて、口蓋に痰や剥離上皮がこびりついている、舌苔が厚く付着しているといった状態の非経口摂取の患者さんの場合、週に1回の訪問では、すぐに元の不潔な状態に戻ってしまい、誤嚥性肺炎を発症するリスクの低減に寄与できません。

このため、患者さんの病態や症状、服用薬などの患者さんの情報だけでなく、介護者を含む患者さんの周辺環境の情報も収集して、患者さんの状況に応じた実行可能な口腔ケア計画を立案して、他職種やご家族の協力を得ながら計画を実行していくことが重要になります。

このDVDでは、安全な口腔ケア実践のために身に付けておきたい嚥下のメカニズムやアセスメント方法、口腔ケア計画の作成および口腔ケア時の観察ポイントと注意点などをわかりやすく解説しています。

このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…

第1部:誤嚥について

  • 日常の臨床で…
    • 舌口蓋閉鎖が不十分
    • 口腔ケアと嚥下機能の関連性
    • 口腔ケアを患者さんにとってのリスクにしないこと!
    • 安全な口腔ケア実践のために…
  • 嚥下のメカニズム
    • 口腔から咽頭、食道の側面観
    • 呼吸と嚥下の経路が交差する
    • 摂食嚥下の5期モデル
  • 誤嚥の原因
    • 誤嚥と喉頭侵入は違う!!
    • 咽頭残留にも注意が必要!
    • 誤嚥の分類
    • 不顕性誤嚥が要注意!
  • 誤嚥性肺炎の症状
  • 誤嚥性肺炎の注意が必要な疾患や病態
  • 高齢者の摂食嚥下機能に影響する要因
  • 口腔ケア時の観察ポイント
    • ナイチンゲールの『看護覚え書』
    • 木を見て森も見る!
  • 歯ブラシを持つ前に何を確認すべき?
  • 血液検査のデータから分かること
    • バイタルサインの種類
    • SpO2 (経皮的動脈血酸素飽和度)
    • PR(脈拍数)
  • 体幹が安定していないと誤嚥しやすくなる
    • 頭部後屈は何故危ないのか?
  • 機能評価のとらえ方
  • 観察から摂食嚥下機能を評価する
    • 頚部聴診法
    • 改訂水飲みテスト(MWST)
    • フードテスト(Food test: FT)
    • 咳テスト
  • 嚥下機能の観察とスクリーニング
  • まとめ

第2部:非経口摂取患者への口腔ケア

  • 口腔衛生状態の特徴
    • 痰や剥離上皮の付着が顕著
    • 舌苔の付着が顕著
    • 口腔乾燥状態の亢進
  • 口腔機能の特徴
    • 自浄作用の低下
    • 口腔衛生不良、口腔機能低下
    • 誤嚥性肺炎のリスクが高い
  • 口腔健康管理のとらえ方
    • 口腔機能は、随意的に生きるための基本機能
    • 有病者の口腔ケアの意義と考え方
  • 口腔ケアにおける目標設定
    • 口腔ケアに何を期待するのか
    • 目標の設定に必要な視点
    • ルンバの法則で目標を設定する
  • 歯科衛生過程を活用しよう
  • 口腔ケアのポイント
  • 口腔ケア時に考える視点
  • 看護師は、口腔ケアをどう思ってる??
    • 改訂版 看護の基本となるもの
  • 情報を共有するために
    • どちらが安全??
  • 口腔ケア前にポジションを整える
  • 脱感作とリラクセーション
  • K-point刺激
  • 経管栄養患者の口腔ケアのタイミング
  • 除去物の確実な回収が必須!
  • ニーズと目的に合わせたケア用品の選択を!
  • 口腔ケアスポンジは、水分を確実に除去する
  • 保湿は必須!
  • 乾燥した痰や剥離上皮は軟化させてから

などなど。

このDVDを観ることで得られることは…

  • 誤嚥のメカニズムがモデルを用いて解説されているので、これまで以上に誤嚥を深く理解でき、安全な口腔ケアが実践できるようになります
  • 患者さんの状態に応じた口腔ケア計画が立てられるようになります
  • 3種類の誤嚥の原因と症状を対比して説明されているので、誤嚥に気付いて、適切なスクリーニング検査を提案できるようになります
  • なぜ頭部後屈は危ないのか?この解説の仕方をそのままご家族に使えば、体位の重要性を理解してもらえます
  • 誤嚥性肺炎の注意が必要な疾患や病態が整理されているので、患者さんを注意して観察できるようになります
  • 非経口摂取患者さんの口腔衛生状態の特徴と注意点
  • 患者さんの口腔衛生状態と誤嚥性肺炎リスクの関係を他職種に説明できますか?たった3つのステップで口腔衛生状態不良の患者さんが誤嚥性肺炎のリスクが高いことを説明できるようになります
  • 有病者の口腔ケアの意義と考え方
  • 口腔ケアプランの目標設定に必要な視点が理解できますので、適切な目標設定ができるようになります
  • 目標設定の際に重要な「ルンバの法則」とは?
  • 口腔ケア時に考えるべき3つの視点
  • 他職種と口腔衛生状態を共有するために知っておくべきアセスメント・ツール
  • 経管栄養患者さんの口腔ケア介入のタイミングとその理由。これを間違うと、重度の誤嚥性肺炎を引き起こす可能性があります

などとなっています。

収録セミナー「誤嚥と口腔ケア」参加者のレビュー

(13 件のレビュー)

収録セミナーに参加された方のレビューです。DVDをご覧になった方のレビューではありません。

  1. F.M. (承認)

    ゴールを設定しそれを目指して支援することの大切さを、改めて感じました

  2. G.M. (承認)

    基礎的なことですが大切なことを再確認ができました

  3. M.S. (承認)

    タンや剥離上皮、舌苔について簡潔にまとめられていてあらためて勉強になった

  4. M.O. (承認)

    連携を取る意味で、しっかりした評価や目標設定、記録の重要性が理解できた

  5. Y.Y. (承認)

    保湿ジェルが痰と一緒に混ざって口腔内に張り付いてしまうことがあることに気づかされました

  6. Y.K. (承認)

    誤嚥について、細かく、わかりやすく解説していただきました

  7. N.S. (承認)

    模型を使って嚥下のメカニズムを解説して頂いたので良く理解できた

  8. T.M. (承認)

    とても丁寧な説明でわかりやすかったです

  9. S.K. (承認)

    嚥下のメカニズムや誤嚥が改めて学べました

  10. S.M. (承認)

    全体が分かりやすくとても良かったです

  11. K.S. (承認)

    目標設定に必要な視点を持ち、ルンバの法則を使って、患者さんに合わせた目標設定することの重要性が理解できました

  12. S.H. (承認)

    誤嚥のメカニズム 特に喉頭残留についてはよく理解できました

  13. Y.Y. (承認)

    口腔ケアのタイミングがよく理解できました。

このように、多くの方が新たな気づきを得られた内容となっています。

詳細情報

講師

東京都健康長寿医療センター 歯科衛生士 小原由紀先生

お届けするもの

セミナー収録DVD(2枚約125分)
セミナー資料(A4版50頁)
*内容、表紙デザインなどは、一部変更することがございます

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