このDVDの収録内容をご紹介すると…
Prat1:訪問口腔ケア
- 訪問口腔ケア開始前に知っておきたい実際の流れと予備知識
- 訪問前の確認事項
- 初回訪問時のポイント
- 情報提供書類の読み取り方
- 計画書の読み取り方
- 週間スケジュールの確認
- 計画書の作成
- ケアマネジャーへの報告
- チーム医療
- 在宅訪問の注意点
- 問題点の抽出
- 確認事項
- 口腔機能チェック項目
- 舌の機能チェック
- 歯科衛生計画立案
- 訪問口腔ケアの実際
- ケアを始めるその前に…
- 誤嚥性肺炎を誘発させないポイント
- ポジショニング
- スポンジブラシの絞り方
- ケアの水は常に清潔に
- 唾液腺マッサージ
- 唾液腺マッサージのポイント
- 肩・頚部のストレッチ
- 口腔清拭
- スポンジ洗浄
- 汚れた水
- スポンジブラシの扱い方
- ブラッシング
- インプロを使用して
- 口腔内ストレッチ
- 口腔ケアジェル
- 口腔清拭
- 表情筋マッサージ
- まとめ
Prat2:口腔機能維持のための口腔ケアと口腔リハビリテーション
- 口腔ケアの注意点
- 専門職が行う口腔ケア・・・
- 専門的口腔ケアの実際
- ケア終了のサイン
- 効果的な口腔ケア用品の選び方
- 歯磨き剤の使用について
- 口腔ケアの必要性
- 義歯の洗浄と義歯の読み取り方
- 義歯を読む
- 義歯洗浄に自信ありますか
- 染め出ししてみました
- 口腔リハビリテーション
- 口腔機能チェック
- チェック項目
- 舌の機能チェック
- 口腔ケアを継続する意味
- 多職種連携:専門的口腔ケアを知ってもらう
- リハビリテーション
- 口唇・舌・頬のマッサージ
- バンゲード法(口唇訓練)
- 舌訓練
- ブローイング訓練
- 嚥下おでこ体操
- なぜ、顔・首(頚)・肩?
- 肩・頚部ストレッチ
- 胸郭を拡げる
- 頭部挙上訓練
- プッシングエクササイズ
- プリングエクササイズ
- 口腔機能チェック
- 頚部聴診
- 頸部聴診の実際
- 摂食・嚥下のポイント
- まとめ
などなど。
このDVDを観ることで得られることは…
- 日々の口腔ケアにおいて誤嚥性肺炎を誘発させないために特に注意すべき重要なこと。これを施設スタッフやご家族に丁寧に指導してください
- 施設スタッフやご家族から「いつまで口腔ケアをやればいいのですか?」と聞かれた時の適切な答え方がわかります
- うがいの指示が入らない患者さんの口腔清拭の方法
- 在宅訪問の注意点や確認事項、口腔機能チェック項目がわかるので、質の高い口腔ケアを提供できるようになります
- 実態に即した歯科衛生計画の立て方がわかります
- 居宅サービス計画書の読み取り方がわかるので、他職種との連携を図りやすくなります
- 汚れている義歯の観察ポイント。このポイントを念頭に義歯を見るだけで、患者さんの状態を把握できるようになります
- 汚染を拡大させないスポンジブラシの絞り方
- 食前、口腔ケア前の唾液腺マッサージの具体的なやり方がわかります
- 歯磨き剤を使用しない方がいい患者さんの状態とは?
- 訪問口腔ケアの成功に必要な初回訪問時の7つのポイント。このポイントを押さえておくと、その後のケアを円滑に進められるようになり、不要なトラブル防止にもつながります
- 義歯が綺麗に清浄できているかが確認できる、訪問の現場でも簡単にできる方法とは?
- 口腔リハビリテーションの具体的なやり方がわかるようになります
- 訪問の現場で使える頸部聴診法のやり方と注意点
- 訪問を始めるにあたり必要な知識が簡単に理解できますので、これから訪問口腔ケアを開始するスタッフがスムーズに業務を開始することができるようになります
などとなっています。
M.O –
専門職が口腔ケアをする際に、どうやってきれいにするか?と言うよりも、なぜ汚れているのか?を考えることが大切な事である。
M.M –
口腔ケアに携わり2年半くらいになりますが、わからないことばかり。患者さんから教えられることもたくさんあります。毎週ケアに行くたびに症状が変わっていたりすることが多くあります。その中で何をやればいいのか迷うことも度々あります。今回のオンラインでは初歩的な事でしたが、再確認できたのもありとてもお勉強になりました。特に、舌訓練やマッサージなどいつもしていますが、なんとなくやっていた部分もあったので、頑張ってやってみようと思いました。
H.W –
訪問を始めるにあたり必要な知識が簡単に理解できる内容であった。当院でもこれから訪問をはじめる衛生士に見せ仕組みを理解した後、業務に入るとスムーズに行動できるのではないかと考えた。今後もこのような内容のセミナーがあれば視聴したい。
R.K –
医院内での診療と違いケアの方法が異なるので今回の受講はとても勉強になります。スポンジブラシも用途によって使い分けが必要ということを初めて知りました。口腔ケア、口腔リハビリテーションの重要性を再度認識し今後、取り入れて行こうと思います。
N.T –
いつも行っている口腔ケアを見直すことが出来ました。口腔ケアの時間の目安など、日々時間におわれていると見落としがちになってしまいがちな事も気づかされました。また、新たにマニュアルの作成を考えようと思います。
K.M –
ポジショニング再確認できました。
S.H –
計画書の作成など勉強になりました。
M.K –
あらかじめケアマネジャーに聞いておく事が具体的で、わかりやすかったです。
Y.Y –
スポンジブラシの選択、スポンジブラシでの舌訓練、義歯を読み取るなどの内容。
S.M –
訪問口腔ケアの全体の流れが分かりやすくお話しされ参考になりました。
S.H –
最後のまとめテストは、確認には非常に良かった。