このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…
第1部
- インプラントとは
- インプラントとは
- インプラントの歴史
- インプラントの材質
- インプラントの種類
- インプラントの構造
- インプラントと天然歯の違い
- インプラントを固定源とした義歯
- 歯科衛生士が行うインプラント患者の口腔ケア
- インプラントのメインテナンス
- インプラントのケア
- インプラント用歯間ブラシ
- エアースケーラー
- インプラント・補綴物用スケーラーチップ
- 歯磨きジェルについて
- インプラントネック部の腐食
- 口腔粘膜保護材「エピシル」の使い方
- インプラント治療のためのアロマセラピーを用いた口腔周囲の筋リラクゼーション
- デンタルアロマセラピー症例
- Problem List
- デンタルアロマカウンセリングの実践
- 治療経過
- 診療室でのメインテナンス
- デンタルアロマセラピー症例
- メインテナンス継続症例、かかりつけ歯科医による患者教育の効果
第2部
- 歯科訪問診療におけるインプラント治療の実態調査
- 訪問先、現場で口腔内を認識されていない?これインプラント?
- わかりにくい口腔内の問題
- 上下のインプラント
- インプラント自己管理困難となってしまった患者の口腔内
- 歯石ですか?
- 腐骨
- インプラント周囲の顎骨壊死
- 患者ケアに関わるチームアプローチ
- インプラント管理に関する情報共有の必要性
- 病棟看護師と口腔ケアの連携
- メインテナンスにいけなくなる背景と失われてしまう歯科治療の経歴・情報
- 事例
- チタンインプラントの破折
- サファイヤインプラント
- 口腔内に露出してきたプレート
- 歯肉癌の場合
- 医科と歯科が連携して関わった方は情報が伝達されやすい
- インプラントでも、どんな時でも痛みの出にくいケアを心がける
- 病棟や施設、在宅・口腔ケアのバトンを
- インプラント訪問口腔ケアまとめ
などなど。
このDVDを観ることで得られることは…
- インプラントの高齢者、要介護者の口腔ケアのポイントがわかるので、訪問診療に限らず、外来のインプラント患者さんの治療にも役立ちます
- インプラント患者に最適な清掃用具とその使い方がわかるので、訪問診療時にインプラントとわかっても慌てずに対応できるようになり、患者さん、ご家族、施設担当者からの信頼が厚くなります
- インプラント患者さんに対して絶対にしてはいけないこととは?
- 最新の口腔粘膜保護材「エピシル」の特徴と使い方。寝たきり、セルフケアが困難な患者さんや、抗ガン剤や放射線治療の影響で口腔乾燥や粘膜障害のある患者さんの口腔ケアに効果的です。
- 多職種との連携・情報共有に役立つ「インプラントカード」
- インプラント患者さんに優しい口腔ケアのための「チェックリスト」。ご家族や施設担当者と共有すれば、患者さんの口腔機能向上に効果があります
- インプラント周辺の顎骨壊死や歯肉癌などの症例とケアの方法が学べるので、万一現場で重症患者さんに遭遇しても、適切な対応ができるようになります
などとなっています。
F・M (承認) –
エピシルは使用してみたいと思ったので院内で相談したいです。
Y・A (承認) –
インプラントの手帳はなるほどと思いました。何らかの形で考えてみたいです。
T・A (承認) –
インプラントは自分で口腔清掃ができなくなると、メンテナンスが難しいのでリスクがある。と思っていました。しかし、歯科衛生士が介入しメンテナンスをしっかり行うことで、口腔機能の維持が可能だと思いました。今後、益々インプラントをされている高齢者や要介護者が増えると思うので、とても勉強になりました。
H・S (承認) –
口腔粘膜保護剤エピシルはためになった
M・S (承認) –
インプラント患者の場合においては特に病院との連携が大切だという事を改めて感じました。
O・M (承認) –
インプラントの基礎知識を得ることが出来た。「口腔機能支援のポイント」は「連携、情報共有の工夫か必要」である事。
K・C (承認) –
現在、当医院に定期健診に来られる患者さんでもインプラントを管理している方が多くおられます。その方々が介護や長期入院になった事を具体的に考えました。今回のセミナーではわかりやすく症例や写真を多く見ることができ役に立ちました。
インプラント手帳の発行をしてない方のこともあり、早急にしなければなりません。お薬手帳に添付されていると、医療機関全般で情報共有されると思うのですが。
関わる機関の情報共有の重要性を改めて感じました。
Y・K (承認) –
アロマテラピーの併用
O・Y (承認) –
訪問に限らず、高齢者のインプラントの口腔ケアとして活用できそうでとても役立ちそうです。
M・F (承認) –
インプラントについてだけでなく、顎骨壊死についても具体的な口腔ケア方法、歯科医師不在の施設での対応方法が説明されており、とても参考になりました。
木全 真理子 (承認) –
将来、入院に備えて、歯の健康手帳があると、情報提供出来るというお話は、すごく共感出来ました。
確かに、家族でも義歯がどうなっているのかわからないという事は日常的に目にします。まして入院した先のスタッフの方々に、インプラントやノンクラスプデンチャーなど入った口腔内がわかりにくいのは、当然だと納得しました。
M・T (承認) –
いつも貴重なお話をありがとうございます。
訪問診療でのインプラント患者さんが増えている中で、とても参考になりました。
エピシルについては、院長先生と相談してみようと思います。