しかし、訪問の患者さんは、
「もう、治療は終わったはずなのに、また来るの?」
「義歯の調整って、いつまでかかるの?」
などなど、いろいろな疑問を持っています。
訪問の患者さんやご家族が「治療やケアに積極的になる」ためには
具体的な説明がないと、その気になれません。
だからこそ、義歯を調整した方には、
「その後、美味しく食べられていますか? この間、痛かったところは、その後いかがですか?」
定期的に口腔ケアを行っている方であれば、
「○月にきれいにしたので、そろそろ見させていただけませんか。お口の健康は体の健康につながります」
など、患者さんの状態に合わせたハガキを送ることが必要なのです。
なぜ、「きめ細かい内容」のハガキだと、リコールの効果が上がるのか。
たとえば、年賀状を思い浮かべてみてください。
「謹賀新年」という言葉に差出人の住所だけの年賀状と、
「謹賀新年」の横に、「戌年のあなたにとって、ますますご活躍の年となりますように」という文章がある年賀状。
「自分一人だけ」に宛てられた年賀状のほうが嬉しいはずです。
訪問診療の患者さんには、そうした気遣いが必要なのです。
ただ、患者さん一人一人に合ったリコールハガキを作るのは大変です。
何パターンも作るとしたら、大変な労力と時間がかかります。
日々、お忙しい先生方には、その時間を作るゆとりがないことでしょう。
そこで、ベテラン歯科衛生士の平松満紀美先生の監修による、リコールハガキ
テンプレート集を作成いたしました。
1.義歯新製から調整までのスケジュールお知らせハガキ
2.義歯の定期チェックのおすすめハガキ
4.治療後の再チェックおすすめハガキ
8.定期検診のお知らせハガキ(食べられていますか編)
このテンプレート集ならではの5つの特徴
Point1 「歯科訪問診療移行加算」の算定に役立つリコールハガキ
今度の診療報酬改定で、歯科訪問診療料1に新設された「歯科訪問診療移行加算」が加算できるようになります。この加算は、いままで外来に来ていた患者さんが、在宅療養になったとき、かかりつけ歯科医が訪問診療を行うと加算できるものです。来なくなった患者さんへ送るリコールハガキとしてお使いいただけます。
Point2 新しい施設基準に対応 ケアマネジャーとつながるハガキ
今度の診療報酬改定で、在宅療養支援歯科診療所の施設基準が変わります。訪問看護ステーションや地域包括支援センターなどから依頼を受けて、歯科訪問診療をする実績が必要になります。今後、地域のケアマネジャーとつながることが訪問診療を進めるカギとなります。テンプレートには、ケアマネジャーさん用のハガキも含まれています。
Point3 施設スタッフの記憶に残る、きめ細かい内容
多くの利用者さんを抱える介護施設では、一人一人の口腔ケアや定期検診をスタッフが記憶しておくのは大変です。そこへ、紋切型の「定期検診のお知らせ」でなく、記憶に残るハガキが届けば、「こんなにこまめな先生なら、他の方もお願いしてみようかな」と新しい患者さんの紹介に繋がります。
Point4 患者さんの状態に合わせて10パターンの文面をご用意
口腔ケアが必要な方、義歯を新製、調整中の方、摂食嚥下障害がある方、そろそろ検診が必要な方・・・。さまざまな患者さんに合わせて10パターンの文面をご用意。もらった人が嬉しくなるリコールハガキです。
Point5 自由に編集できるテンプレート集
コピーガードなしのテンプレート集なので、貴医院名、ご住所、お名前、電話番号など、自由に作り替えることができます。
CDの収録内容
(1枚のCDに10パターンのテンプレートがおさめられています)
- 義歯新製から調整までのスケジュールお知らせハガキ
- 義歯の定期チェックのおすすめハガキ
- 摂食嚥下障害のお悩み相談ハガキ
- 治療後の再チェックおすすめハガキ
- ケアマネジャーに患者紹介をお願いするハガキ
- 定期検診のお知らせハガキ(う蝕、歯周病編)
- 定期検診のお知らせハガキ(入れ歯編)
- 定期検診のお知らせハガキ(食べられていますか編)
- 定期検診のお知らせハガキ(肺炎のリスク編)
- 定期検診のお知らせハガキ(カスタマイズ編)
このテンプレート集を使うことで得られるメリットをあげるなら・・・
- 患者さんに合わせたリコールハガキが手軽に発送できるようになる
- ケアマネジャーさんとつながるきっかけを作ることができる
- 「かかりつけの先生が心配してくれている」と患者さんの信頼度があがる
- 定期的にハガキを出すことで、患者さんの継続的な口腔管理が明確になる
- 施設にこまめに連絡することで新しい患者さん紹介につながる
あなたは、この「リコールハガキ テンプレート集」にいくらの投資をしますか?
ご自身の歯科医院で、イチから作成することを考えてみてください。
文面を考えなくてはなりません。
そのうえ、イラストや写真の素材を集めてデザインを完成させるとしたら、1枚作るのに1時間ぐらいでは、とても終わらないでしょう。
時間や労力がかかれば、ハガキ1枚あたりのコストが高いものについてしまいます。
時給1,500円の人が作るとしたら、1種類のハガキの原稿を作るのに最低でも3,000円はかかります。
そして10種類作るとなれば、少なくとも30,000円はかかります。
さらに10種類をそろえるなら、何日もかかるでしょう。
ところが、このテンプレートを使えば、ほんの数カ所、編集するだけでリコールハガキが完成するのです。
10種類のテンプレートがついて、19,800円です。
1種類あたり、たったの1,980円です。
しかも、今回限りの特別価格でご提供することにいたしました。
テンプレート1種類あたりの価格はさらに安くなります。
さらに、今なら次の特典をおつけします。
【特典】個人情報保護シール100枚セット
きめ細かい内容のリコールハガキだからこそ、ご本人や介護者以外の目に触れるのは避けたいものです。特典として、個人情報保護シール100枚をおつけいたします。シールはハガキサイズなので、貼るだけで文面をすべて隠すことができます。患者さんのプライバシーに配慮したリコールハガキができあがります。
この個人情報保護シールは、100枚をお使いになった後は、ネットなどでお買い求めいただけます。100枚でおよそ3,000円ほどです。
今回限り、3,000円相当のシールもおつけいたします。