内容について紹介する前に・・・
この「プロ向け勉強会コンテンツ集 介護サービス別口腔ケア勉強会用スライド」
をご覧になった先生の声をお聞きください
とてもわかりやすく、理解しやすいものになっています
【長谷川先生のコメント】
今回のスライドは単なるスライドだけでなく、動画が盛り込まれていることによって、見られる方々もとてもわかりやすく、理解しやすいものになっていると思います。私どもも、介護スタッフ向けだったり、ご利用者様及びご家族向けにアレンジしてまいりましたが、今回のスライドは、それぞれのシチュエーションに合ったように作成されていますので、いろいろなところで活用することができると思います。私どももぜひとも、このスライドを利用させていただいて、新たなアレンジでいろいろなところで活用していきたいと思いました。
(医療法人社団浩昭会 理事長 歯科医師 長谷川浩之先生)
セミナーや勉強会で使用したい内容です
【小島先生のコメント】
スライドを視聴した感想ですが、説明文だけでなく、具体的な動画などが織り交ぜられていて、わかりやすかったと思います。特にCG動画はシンプルでとてもよかったと思います。また、各職種ごとにスライドの内容が絞り込まれていたので、実際に、明日から現場で役立つ内容だと思われます。わたしたちがセミナーや勉強会を開催するときに、資料として使用させていただきたいと思う内容です。わかりやすいので学生指導にも使用できる内容だと思います。わたしの勉強不足なのですが、プッシング・プリング訓練やシャキア・エクササイズなど知らない内容が織り込まれていて、大変勉強になりました。そして、やはり、とてもシンプルな内容なので、大変見る気を誘うと思われます。
(小島歯科 往診隊長 看護師 小島広美先生)
このコンテンツ集ならではの5つの特徴
Point1 ニーズに合わせた職種別勉強会が手軽に開催できる
看護師、ヘルパー、デイサービス、ご本人。それぞれのニーズに合わせたスライド集を4種類ご用意。職種別の勉強会が手軽に開催できます。それぞれの興味、学びたいことをテーマにピックアップし、使う言葉も職種別に変えているので、誰もが理解しやすい内容になっています。
Point2 5000回以上の勉強会からピックアップした人気のテーマ
日本訪問歯科協会では、いままで18年間に延べ5000回以上の勉強会を行ってきました。その中でも、特に人気の高かったテーマをピックアップし、編集しています。
Point3 盛り上がる勉強会 アニメーション、動画にびっくり
お口の中の汚れがつきやすい部分や歯周病と全身疾患の関連など、アニメーションやCG画像、動画で解説されているので、内容が一目でわかります。口腔ケアの基礎知識から専門的口腔ケアまで、職種ごとに学べるようになっています。
Point4 必要なテーマを素早く検索、抜き出せる
1本の映像だと、観たいところまで早送りして探すなど面倒な作業が必要ですが、この教材は1枚1テーマのスライドなので、必要な部分だけ素早く検索できます。また、一部分だけ抜き出して使用したり、プリントして資料用に配布することができます。
Point5 スライドは自由に変更・加工が可能
データにはコピーガードロックをかけておりません。使用目的に合わせて、自由に編集・加工できます。たとえば、自院のお名前や案内を差し込むことで、勉強会用のツール、先生のご講演のスライドショーなどにお役立ていただけます。
このDVDの収録内容をご紹介すると・・・
Section1 摂食嚥下機能と誤嚥
- 訪問看護事業所様向け口腔ケア勉強会
- 口内衛生と口腔ケアの概要
- 歯周病と全身疾患の関係
- 唾液の役割
- 口腔乾燥について ドライマウスの弊害と原因
- 不衛生な口腔内の状態
- 口腔状態の観察ポイント
- 口腔清掃の手順
- 歯みがき
- 専門的口腔ケア① ワンタフトブラシ
- 専門的口腔ケア② 歯間ブラシ
- 専門的口腔ケア③ デンタルフロス
- スポンジブラシで粘膜清掃
- 汚れをふき取る口腔ケアウェットティッシュ
- 口腔保湿剤の使い方
- 総義歯の着脱法
- 部分義歯の着脱法
- 義歯のお手入れ
- 自費診療の義歯の扱い方
- 摂食嚥下のプロセスとポイント
- 摂食嚥下障害① 機能的障害と誤嚥のパターン
- 摂食嚥下障害② 器質的障害と神経精神的障害
- 誤嚥のスクリーニング① 喉頭触診法、頸部聴診法
- 誤嚥のスクリーニング② 反復唾液嚥下テスト(RSST)
- 食事観察のポイント ミールラウンドの留意点
- 食事介助のポイント
- 誤嚥を防ぐさまざまな嚥下法
- 口腔リハビリ① 食事の準備運動としての口腔リハ
- 口腔リハビリ② 発声訓練のやり方
- 口腔リハビリ③ 摂食嚥下に関わる筋肉のトレーニング
- 車椅子やベッドでの口腔ケア
- 片マヒがある人の口腔ケア
- 開口困難な人への口腔ケア
- 認知症の人の口腔ケア① アルツハイマー型認知症の人の場合
- 認知症の人の口腔ケア② レビー小体型認知症の人の場合
- パーキンソン病の人の口腔ケア
- 慢性疾患を持つ人の口腔ケア
- こんなときは歯科に連絡・相談を!
- 訪問介護事業所様向け口腔ケア勉強会
- お口の中は介護の盲点
- お口の汚れと肺炎の関係
- お口の汚れは全身に影響する
- 意外なものが口臭の原因に!
- お口の中のチェックポイント
- 入れ歯には「噛む」以外の役割も
- 正しい歯みがきの仕方
- 歯みがきのタイミング
- 入れ歯の外し方つけ方
- 入れ歯の洗い方、ブラシの使い方
- 口腔ケアのさまざまな道具
- こんなとき誤嚥が起こる
- 食事介助のポイント
- 認知症の人の食事介助
- 口腔ケアとは
- こんなときは歯科に連絡・相談を!
- 通所事業所様向け口腔ケア勉強会
- 口腔ケアがなぜ必要ですか?
- 口の衛生と全身の健康
- ご利用者様の歯みがきの見守り
- 自分で歯をみがけない人の口腔ケア
- 歯ブラシを衛生的に管理
- 入れ歯のお手入れと管理
- 口の機能と摂食嚥下の関係
- 食べられる口にする体操
- 食事の前に行うとよい唾液腺マッサージ
- むせやすくなる理由は?
- プッシング・プリング訓練
- のどを鍛える体操
- 言葉遊びで口腔リハビリ
- ほほのストレッチで食べやすく
- 舌のストレッチで食べやすく
- スポンジブラシでの介助マッサージ
- 食事介助のポイント
- 食事介助での注意のしどころ
- 通所介護の大きな役割
- 口腔ケアの専門家
- 介護サービスご利用者様向け口腔ケア勉強会
- お口を動かしましょう
- 美男美女になる「あいうべ体操」
- 物をかむにはくちびる、ほお、舌も大事です
- 歯みがきは何のためにするの?
- 歯みがきについての問題です
- いちばん大事なのは、夜、寝る前の歯みがき
- 歯ブラシの持ち方、使い方
- どんどんしゃべりましょう
- 体を動かしましょう
- 入れ歯のいろいろな役割
- 入れ歯はきちんとお手入れしましょう
- 入れ歯はきちんと合っていますか?
- お口のことで何か気になったらご家族や介護の方へ
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
このスライドを使うことで得られるメリットをあげるなら・・・
- 準備が不要なので、気軽に勉強会をセッティングできます
シナリオ付きのテキストがセットになっていますので、勉強会をされるときに、原稿を準備する必要がありません。また、ナレーションが入っておりますので、要所要所でナレーションを使用することも可能です。準備いらず、手間いらずで、勉強会に臨むことができるのです。 - 施設のスタッフから信頼され、患者紹介につながります
歯科医師がわかりやすい言葉で口腔ケアのアドバイスをすることで、スタッフのケアがより的確になります。口腔ケアによって、患者さんの食事量が増えて体重があがれば、QOLもアップします。利用者さんの状態が良くなると、スタッフのやる気につながります。「ほかの人も先生に診てもらおう」と積極的な患者さん紹介につながります。 - いつでもどこでも繰り返し使える教材です
自院の新人研修に使用したり、施設での勉強会で手軽にお使いいただけます。一度観てから、半年ほど経って見直すなど、知識を再チェックするツールとして、最適です。 - 活気あふれる勉強会が開催できます
基本の歯みがき方法や義歯の脱着、スクリーニング検査の方法、間接訓練など、アニメーション、CG画像、動画が盛り込まれています。一緒にみながら動画のように実践してみたり、間接訓練の練習をするなど、座学だけでない勉強会にすることができます。
便利なダウンロード版もご用意
「ノートパソコンにDVD-DRIVEがついていない。勉強会の時に、外付けのDVD-DRIVEまで持っていくのはちょっと・・・」とおっしゃる先生もいらっしゃいます。ご購入いただくとマイアカウントからWindows版、Mac版ともにダウンロードすることができます。