セミナー参加者の声をお聞きください
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 痛みの定義
- 生体の警告
- 第5のバイタルサイン
- 他人と共有できない
- 痛みの悪循環
- 慢性化する
- なぜ痛みを放置してはいけないのか
- 痛いから、辛いから、ストレスになるから
- 痛みで労働生産性が低下、社会的損失の増大(医療費、失業など)
- 痛みの悪循環・慢性化を防ぐ
- アメリカ「痛みの10年」の現実
- 痛みの悪循環
- 痛みの伝わり方
- なぜ、皮膚をひっぱって注射針を刺すと痛くないのか
- 侵害受容器に分布するイオンチャンネル
- 侵害刺激による活動電位の発生
- 痛みを伝える神経線維
- 侵害受容線維は脊髄後角で二次ニューロンとシナプスされる
- 侵害受容性疼痛
- 炎症性メディエーター
- 神経障害性疼痛の定義
- 神経障害性疼痛の臨床的特徴
- 知覚異常
- 痛みの質
- その他
- 神経障害性疼痛の部位と原因
- 末梢神経
- ニューロパシー
- 帯状疱疹神経痛
- 末梢神経損傷
- 四肢切断
- 神経根症
- 神経引き抜き損傷
- 悪性腫瘍
- 複合性局所疼痛症候群
- 三叉神経痛
- 舌咽神経痛
- 脊髄
- 多発性硬化症
- 脊髄損傷
- くも膜炎
- 悪性腫瘍
- 脊髄空洞症
- 脊髄梗塞・出血
- 脊髄症
- 脳
- 脳出血・脳梗塞
- 多発性硬化症
- 脳腫瘍
- 脊髄空洞症
- パーキンソン病
- ギラン・バレー症候群
- 痛みの分類
- 急性疼痛と慢性疼痛
- 体性痛と内臓痛
- 侵害受容性疼痛と神経障害性疼痛
- 身体の痛みと心因性の痛み
- がん性疼痛と非がん性疼痛
- がん性疼痛、がん患者に見られる痛み
- がん自体による痛み
- がん治療による痛み
- それ以外の痛み
- 末梢神経
- がん患者のtotal pain
- 痛みの評価
- 頭痛の分類
- 片頭痛の定義
- 片頭痛の診断基準
- 三叉神経痛
- 顎関節症
- バーニングマウス症候群
- 痛みの治療法
- 薬物療法
- NSAIDSの問題点
- NSAIDSによる腎機能障害
- アセトアミノフェンの承認用量
- オピオイド鎮痛薬
- 抗うつ薬
- 抗けいれん薬
- 神経ブロックの定義
- がんの骨転移
- ビスフォスフォネート関連顎骨壊死
- 顎骨壊死の予防
- オピオイド治療の特徴
- オピオイドの副作用
- 長期投与に関わる問題点
- がん性疼痛
- WHO方式がん性疼痛治療の5原則
- 経口で
- 決められた時間に
- 段階的に
- 個々の患者に見合った量で
- 個々の患者に見合った細かい配慮
- 非がん性疼痛
- 医科歯科連携
- 周術期口腔機能管理
- がん患者口腔機能管理
- 在宅患者歯科治療総合医療管理料
- 緩和ケアの定義
- 緩和ケアとうつ
- 緩和ケアと生存率
- 歯科医に求められること
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
このDVDを観ることで得られることは…
- 歯科に影響をおよぼす薬剤の種類、副作用についての知識が深まるので、安全な歯科治療に役立てることができます
- 痛みの悪循環サイクルがわかりやすく説明されているので、疼痛緩和薬剤の作用機序が理解できるようになります
- 原因不明の歯痛主訴に悩まされたことはありませんか?ある部位の異常のサインかもしれません。なぜ、そんなことが起こるのか。その理由がわかりますので、患者さんやご家族から感謝されます
- 疼痛患者に対して真っ先に聞くべきこと。これを聞くだけで、ある程度の痛みの評価が可能となります
- 口腔内に特に異常がないのに、歯科治療や口腔ケアで電撃痛を訴えたら。まずは、これを疑ってください
- 特に更年期の女性に多い、口腔粘膜に生じる原因不明の痛み「バーニングマウス症候群」。その特徴と治療方法がわかります
- 歯科薬剤として用いられるNSAIDSの問題点が具体的にわかるようになるので、安全な歯科治療に役立ちます
- 抜歯後のロキソニンの処方で注意すべき点がわかります
- 作用機序は不明だが、昔から使われており、比較的安全性の高いアセトアミノフェン。患者さんの疼痛に合わせた処方方法がわかるようになります
- 抗うつ薬剤を服用している高齢患者さんの注意事項がわかるので、安全な訪問診療に役立てることができるようになります
- 顎骨壊死の予防のための医科歯科連携方法がわかります
- がん患者が服用しているオピオイドの種類と特徴および副作用がわかるので、歯科治療や口腔ケアの際の参考になります
- 全身麻酔で手術を行う前に口腔ケアが必要な理由がわかりますので、患者さんが入院する前に、専門的口腔ケアの実施を提案できるようになります
- ステロイド長期使用患者さんの場合、侵襲的処置によるストレスで、低血圧・徐脈などの症状が出現することがあります。それらを防ぐために主治医に相談しておくべきこととは?
- これからの緩和ケアのあり方と、歯科の関わりがわかるようになります
Y. A (承認) –
痛みを緩和するための選択法と使用する薬剤の特徴等がわかりやすく印象に残りました。
M. S (承認) –
歯科衛生士ですが、緩和ケアについても携わっていきたいと思いました。
A. I (承認) –
講師の先生のお話は大変わかりやすかったです。内容については、やや知っていることが多く、もう少し難しくてもよいのではと思いました。
D. K (承認) –
ホスピスの実際の活動が見れてよかった。
Y. I (承認) –
緩和ケアの中心は心不全、認知症が主流になってきているとのこと。周術期を考えるのは、まさしくそうなのではと思いました。
伊藤 英一 (承認) –
痛み止めの処方について、良くわかりました。
M. O (承認) –
ロキソニンの使用の危険性
A. T (承認) –
オピオイドについて良くわかりました。
I. H (承認) –
痛みに関して、薬の使用方法。緩和ケアについて。
T. K (承認) –
終末期の患者さんには治療だけでなく、寄り添うことが大切だと再認識できた。ありがとうございました。
S. O (承認) –
終末期医療に対する先生の思いに感動しました。
A. F (承認) –
おもしろかった
T. S (承認) –
緩和ケアの現状をホスピスに携わる先生からお話いただけたことが大変意義深いものでした。