訪問歯科診療における口腔機能低下の見方と対応

14,800 (税込 16,280)

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まずは動画をご覧ください。

「太るのが怖い」

「太るのを恐れている高齢者が多い」

藤田保健衛生大学の松尾先生はこう言います。

メタボによる動脈硬化疾患などの知識が広まったため、高齢者が体重増加を恐れるようになっています。

体重増加を恐れて食事を控えたために、低栄養になってしまうと、フレイルになる可能性が高くなります。

フレイルとは、次の5項目のうち、3つ以上該当すれば「フレイル」であると診断されます。

・体重減少
・疲労感
・活動量の減少
・歩行速度の低下
・握力の低下

このセミナーでは、フレイルの基礎知識や高齢者をフレイルから救うために歯科ができることを解説しています。

また、口腔機能低下症の診断基準や検査方法など、訪問の現場で役立つ知識も紹介されています。

セミナー内容の説明の前に、まずは参加者の声をご覧ください。
(ご本人の希望によりイニシャルで表記しています)

口腔機能低下症の判定基準や代替法の方法、判定など、訪問診療をしていくうえで役立つ知識を得ることができてよかったです。

I様(三重県)

口腔機能の維持及び改善が重要なことがとても難しいと感じている。

M様(東京都)

フレイル、サルコペニアの対処法が良くわかった。

E様(栃木県)

口腔機能低下症について簡潔で理解しやすかった。

S様(愛知県)

補綴治療+栄養指導でフレイルの予防に努めたいと思いました。

K様(千葉県)

とてもわかりやすかった。今後の診療に活用できればと思います。

S様(福岡県)

オーラルフレイルと口腔機能低下症の定義、検定方法及び予防のための具体的な取り組みについて理解が深まった。

M様(三重県)

収録内容の一部をご紹介すると・・・

  • 歯科治療の需要の将来イメージ
  • フレイルとは
  • 健康寿命と平均寿命
  • 要介護の原因
    • 30%:生活習慣病
    • 50%:老年症候群
  • 栄養障害が要介護の原因となる
    • 太ることを恐れる高齢者たち
  • フレイルの定義
    • 1. 体重減少
    • 2. 疲労感
    • 3. 活動度の減少
    • 4. 身体機能の減弱(歩行速度の低下)
    • 5. 筋力の低下(握力の低下)
  • サルコペニアとは
  • AWCGによるアルゴニズム
  • 歯科が断ち切るフレイルサイクル
  • 口腔機能低下症とは
  • 口腔機能低下症の検査方法と診断基準
    • 口腔不潔
    • 口腔乾燥
    • 咬合力低下
    • 舌口唇運動機能低下
    • 低舌圧
    • 咀嚼機能低下
    • 嚥下機能低下
  • 咀嚼機能低下
  • 訪問歯科診療における口腔機能低下症との向き合い方

などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。

このオンライン講座を見ることで、あなたが受けるメリットをあげるとするなら・・・

  • フレイルとサルコペニアの基礎知識が確認できる
  • 歯科がフレイルの悪循環を止められる理由がわかる
  • 口腔機能低下症についての知識が深まる
  • 口腔機能低下症の診断基準、検査方法が学べる
  • 訪問歯科診療における口腔機能低下との向き合い方がわかる

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このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。

詳細情報

講師

藤田保健衛生大学医学部 歯科・口腔外科 教授 松尾浩一郎先生

提供コンテンツ

1.セミナー動画(ストリーミング配信 / 52分)
2.セミナー資料(PDF / 18ページ)

動画視聴ページへは、マイアカウントの「オンライン教材」からアクセスしてください。

セミナー資料のダウンロードは、マイアカウントの「ダウンロード」から行なってください。

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