セミナー参加者の声をお聞きください
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 食べることを諦めるのではなく味わっていただく
- スポンジブラシに含ませる方法
- 「形あるものを食べさせたい」という家族の要望にどう応えるか
- ペースト食にゲル化剤を加える
ex.ミキサーゲル、スベラカーゼの長所 - ペースト食のおばあちゃんが握り寿司を食べた!
- ペースト食にゲル化剤を加える
- 口腔ケアとリハビリをすれば食べられる?
- 経口摂取困難とされた理由を考える
- VE、VFの現場に立ち会う
- 食事風景の観察と対処法
- 一口量
- 食べるペース
- 食事の姿勢
- 食事中のSPO2
- 食べてむせる
- 食事中や食後に鼻水が出る
- 水分でむせる
- 食べ残しが食器の左右どちらかの側に偏っている
- 食事に時間がかかる
- 食後、口腔内に食渣
- 食後に痰がでる
- 嚥下後に声が変わる
- トロミのイメージをわかりやすく伝えるコツ
- 担当者会議を活用した食支援の進め方
- 説明できますか? お餅で窒息する理由
- お餅を食べたいと言われたら
- 歯科衛生士にできる工夫
- 経口摂取を諦めなければいけない人にできること
- いちごのショートケーキ
- いちご大福
- 介護食の情報収集をしよう
- 経管栄養の方にもできる「我が家の味」を味わう方法
- バナナでできる食形態の確認
- 経鼻経管栄養とは
- PEG(胃ろう)について
- PTEG(経皮経食道胃管挿入術)について
- IOC(間欠的口腔食道栄養)
- 食事が適しているか5つの基準
- 「ねぎとろ」のねぎは何?
- トロミの付け方
- 食事介助の重要ポイント
- 「味わうことを諦めたくない」気持ちに寄り添う歯科衛生士に
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
このDVDを見ることで、あなたが受けるメリットをあげるとするなら・・・
- バナナ1本でできる食形態のチェック方法が学べる
- 食事観察の5つのポイントがわかるので、摂食支援への理解が深まる
- 「味わう」ために工夫するさまざまな手法を知ることができる
- 経鼻経管栄養、IOC(間欠的口腔食道栄養)などが動画で学べる
- ゲル化剤、トロミ剤の知識を深め、現場で実践できるようになる
M. I. –
「味わうこと」の重要性をあらためて実感しました。普通の食品の視点を変えて、介護食、嚥下食につながるものがあると分かり、今後に役立てたい。
H. N. –
平松先生のセミナーは、いつも実体験の話を混じえてお話してくださるので、共感出来る点なども発見でき、楽しく学ぶことが出来ます。家族様の「食べさせてあげたい」という気持ちに応えてあげられるように考え実際に行ってあげる…私もそのような関わり方もしてあげたいと思いました。ありがとうございました。
K. H. –
「あいーと」のようなやわらかくて、舌で簡単につぶせるような介護食があることは知っていましたが、ご本人の好きな味や家族さんが食べさせたいと思った物を工夫して調理して召し上がって頂く事が出来るということをお聞きすることが出来て、とてもよかったと思っています。私はまだ先生のように食事に対する質問をされたこともないし、お答えしたこともありませんが、今後、そのような機会が訪れるかもしれませんので、ぜひ参考にさせていただきたいです。お餅の話はぜひ使わせて頂きます。
E. I. –
イチゴショート、いちご大福…健康であると当り前に思ってしまいますが、似たような形で別の形に代用しながら味わえる、という事にとても興味深かったです。おかゆで、という発想はなかなかなかったので、とても勉強になりました。
高 亜希代 –
味わうという発想が今までなかったので、実際に出来たらいいなと思います。
T. H. –
バナナで食形態の確認や介護食品の具体的な例等役立つことがわかり易くよかったです。
K. K. –
好みの味を感じることで唾液の分泌が促されて唾液誤嚥を引き起こすリスクは?
K. O. –
ゲル化剤や食事の形態についてとても興味深い内容でした。また、味覚・味わうというお話ももっとたくさん聞いてみたいです。訪問診療において、味わう→ケア→とありましたが、算定はどうされているのでしょうか?摂食嚥下で加算されているのでしょうか。
S. F. –
ゲル化剤によって食べられる物が作れる事が、とても印象に残りました。これから患者様が少しでも食べる楽しみができればと、改めて実感しました。
S. N. –
口から食べられなくてもスポンジブラシを使って「味わう」ことはできるというお話は今までの考えられていたことの逆転の発想で(「逆転」というよりは「すき間発想」ですかね?)でとても面白く拝聴しました。トロミ剤を使用したスイーツ作りのお話は目からウロコでした。
I. K. –
具体的なエピソードや手法を紹介してもらいわかりやすかったです
M. S. –
とろみを付ける事によって味が変わる事もあるというのに大変興味があります。自分自身で試してみようと思いました。経口栄養の種類やその対応方法などまだまだわからない事が沢山ありました。
芦田 浩子 –
食支援を直接行うというところまではできない(現状)ですが、ご家族や介護者へのアドバイスとして間接的にお伝え・支援できるなと感じました。
R. O. –
経口摂取が不可能になっても味わうことはできる、との話がとても興味深かったです。
C. S. –
大変わかりやすいお話でした。日々患者様と接している中で経管の方を見るたびに食べるということがどんなに大切なのか、どう思われているのか考えるところでした。味わうという言葉を聞いた時、あらためて食べること味わうことがつながったように思います。
A. Y. –
積極的に他職種の方々と意見交換されてすごいなあと感じました。
M. H. –
在宅の訪問診療以外にも、自分の父ががんで退院間もない時でなかなか食事が摂れる状態ではないので、高カロリー摂取が出来る栄養剤が知れたことがうれしかった
S. Y. –
昨年、母を誤嚥性の肺炎を2度くりかえし最後には胃ろうで寝たきりの状態で亡くしました。もう少し早く先生のセミナーを拝聴できていれば良かったと思います、いのちの現場に携わっている者として、常に患者さまの思いに寄り添っていかなければと認識しました。本日はありがとうございました。
R. T. –
介護食は実際に自分でも試して、味や食べる時間で変化する事などの情報を理解したうえで紹介する必要性を感じました。また、トロミ剤についても一様でない事を知り、勉強不足でした。患者様を中心にご家族の満足にもつながるように努力したいです。
M. F. –
「外部観察」細かいポイントが勉強になりました。スポンジブラシに味をしみ込ませて楽しんでもらう方法は、試して反応を見たいと思いました。
M. S. –
”食べることを諦めても、味わうことを諦めたくない”忘れていた気がします。可能性があればチャレンジしないとですね。”なんでも、どうにかすれば食べれるようになる”というのはNGですね。
S. S. –
食事中の外部観察について、健常者でも起こる様子(食事中や食後に鼻が出る等)もありもっと良く観察の目を持ちたいと思いました。
I. N. –
食形態をいかに変化させる(見た目、食感)かによって患者様の生きる力を上げるということは理解していたが、なかなか実際に行うことができなかったが、今日の講座でレシピを教えていただき、既製のものでなくても簡単にできる事がわかった。早速利用させていただきます。