セミナー参加者の声をお聞きください
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 口を開けてくれない患者さん、どうしますか
 - 患者ケアに必要なこと
 - 介助が必要な方の口腔ケア
- 基本的な考え方
 - 患者さんに必要なケア、方法を見つけること
 - 負担をかけないケア(ペース、姿勢)を考える
 
 - 医科歯科連携における歯科の役割
- 口腔・頭頸部・全身の観察、問題の発見(アセスメント)
 - 必要な歯科治療、専門的口腔ケア(口腔内状態の情報の共有)
 - 日常的なケアの継続(状態に応じたケアの方法を提案、指導)
 - 口腔内の清潔、口腔機能の維持(経過観察、口腔リハビリ)
 - NST(栄養サポートチームラウンド)、カンファレンス
 - 患者の入退院の経路と連携の重要性
 
 - 単独訪問に便利な口腔内カメラ
- 情報共有、画像動画を記録できる
 
 - チーム医療における歯科衛生士の役割
- 口腔と全身状態を捉える
 - 主観的・ご本人、家族のニーズ
 - 客観的・観察、口腔機能管理の考え方、目標設定
 - アセスメント・記録
 - 専門的口腔ケア・口腔リハビリテーションの実施
 - 経過観察、問題(ニーズ)を見つけ、ケアにつなげる
 - 日常的継続的なケアのための多職種間情報伝達
 - 介助者、家族への情報伝達
 - 清潔保持
 
 - 日常的の口腔ケアのための歯科衛生士ができること
- 口腔内の画像を記録し、状態に応じたケア、用具、使い方を説明
 
 - ユマニチュードとは
- 優しさを伝える技術で認知症患者さんに向き合う
 
 - バリデーション療法
- 共感と傾聴が心を開く
 
 - 開口筋マッサージ
- まず、筋肉を知ろう
 
 - 咀嚼・咬合に関与する筋
 - 口腔周囲筋マッサージ
 - アロマセラピートリートメントの効果
- 唾液アミラーゼと筋硬度
 
 - ケア後の汚れ、汚水は残らず回収する
 - 寝たきりを理解する
 - 症例別ケアの実践
- 口腔カンジダ
 - 歯列圧迫による口腔粘膜の炎症
 
 - 意識障害・認知症の方のケアに必要な知識
- 意識障害へのアプローチ
 - 認知症へのアプローチ
 
 - 認知症への対応法
- 不安にさせない
 - 2段階で説明する
 - はじめから否定しない
 
 - 認知症の症例別検証
- 拒食の患者さんが食べられるようになった
 - 歯肉増殖と服薬の関係
 - 入れ歯拒否の患者さんが経口摂取可能に
 
 - 意識障害症例別検証
- 舌の突出
 - 歯が動く
 
 - 義歯の装着のメリット
 
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
このDVDを見ることで、あなたが受けるメリットをあげるとするなら・・・
- ケアがスムーズになる。患者さんの緊張をほぐす口腔周囲筋のマッサージが学べる
 - 開口拒否、くいしばりの強い患者さんの口腔ケアができるようになる
 - 患者さんを不安にさせないコミュニケーションの技術が身に付く
 - アロマセラピーが口腔ケアに及ぼす効果への理解が深まる
 - 不定愁訴の患者さんの不安を和らげられるようになる
 


Y. M. –
現場で実際的に行っている症例を紹介しており、イメージしやすかった。
H. I. –
におい(アロマ)が口腔ケア、全身につながるのだと知り、とても興味深かったです。
K. H. –
施設や居宅への訪問に加え、外来でも診療にもたずさわっておりますが、訪問も外来も基本的に日ごろから気を付けていなければならないことは同じだと思って、日々お仕事をさせて頂いています。本日の講座でお話いただきました、「患者さんを不安にさせない」特に高齢の方や障害のある方に対してはやさしい対応を心がけています。DHが行える口腔ケアやリハビリテーションによって経口摂取できなかった方が何人も経口摂取できるまで回復された症例をお聞きして、あきらめてはだめなんだな、と勇気を頂きました。また明日からがんばり
M. O. –
心によりそった診療の大切さや目標設定を明確にする大切さを学ばさせて頂きました!!アロマ認定に興味が出ましたし、口腔内カメラも院長におねだりしてみようかなと思いました・・・。中村先生に見て頂ける患者さんは幸せなんだろうな・・・と思いました!!
M. I. –
アロマを利用し、マッサージなどを今後していきたいので勉強していきたいと思います。
T. H. –
病棟を衛生士1人で受けもちされていること。アロマの効果が意識障害や認知症の方にあること。
影山 晃子 –
認知症の患者様で脱感作から入るなど五感の刺激など、なるほどだなぁと思いました。
Y. N. –
アロマやにおいで認知症の方が少しでもケアしやすくなる。私たちにとってもそうですが、患者さんにとってもとてもいい方法だと思いました。
S. K. –
一緒にチームを組むDr(歯科医)などにより、ケアの質や色々なものも変わってくるのだなとも思うと同時に、自分自身の知識の幅、マッサージストレッチに必要な筋群など学ばなければいけないとおもいました。
M. S. –
もう少し、アロマを使った口腔ケアの介入方法等を学びたかったです。
C. S. –
デンタルアロマについて以前より興味がありました。香りの大切さ、そこからつながる五感に働く口腔ケアが大変参考になりました。
Y. K. –
カンジタ症や施設での歯科衛生士の役割。現在聞きたいことがいっぱいありましたが、それに答えて下さいました。ありがとうございました。
E. T. –
写真が見やすく分かりやすい資料で先生の講義も臨床の体験をとても分かり易く説明して下さり、ためになりました。家でもう1度読み直して今後の仕事に今日の講義を役立てたいと思います。
S. T. –
先生のお声、お話のペースがとても耳にやさしく又、自分が担当している胃ろうを造設された特養の患者様の様子に合わせ興味深くとても参考になりました。
河村 舞 –
DHから見た医科への連携の仕方が非常に分かりやすかったです。アロマについてや、口腔周囲筋のマッサージの仕方など個人的にもっと勉強したいなと思いました。
R. T. –
歯科衛生士が患者様の生活クオリティを向上するお手伝いがいかに出来るかを認識でき、やりがいを感じることができました。今後の訪問診療にぜひ活かしていきたいです。
S. M. –
最後の症例で寝たきりの方がすばらしい回復をされ、DHの仕事のやりがいと重要性が再認識できました。ありがとうございました。