看護師目線で患者の口をのぞいたら〜歯科衛生士は共感?驚嘆?〜
講師:諏訪中央病院 摂食嚥下障害看護認定看護師 丸茂広子先生
42,000円 (税込 46,200円)
安心の返金保証
まずは、収録セミナーの一部をご覧ください
多職種連携
「多職種連携・・・またか!」と思いませんでしたか?
「だって、訪問で多職種に会うことはめったにないし・・・」
「忙しそうな看護師さんに話しかけたら怒られそうでイヤ」
「どこから取り組めばいいのか、さっぱりわからない」
歯科医師や歯科衛生士のそんな悩みをよく聞きます。
でも・・・
歯科衛生士の望み
「患者さんの口をきれいにして、食べられる口にしてあげたい」
看護師の望み
「寝たきりの患者さんが離床できるよう、経口摂取をさせたい」
さて、2人の望みは違うように見えますが
「患者さんのQOL(生活の質)をあげたい」
という点では同じ。
アプローチ方法が専門ごとに違うだけ。
では、何から始めたらよいか。
多職種連携を実践する摂食・嚥下障害看護認定看護師の丸茂先生が、多職種コラボの始め方を詳しく解説しています。
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 看護師と歯科衛生士の職域
- この口きれい?(症例写真から検討)
- 看護師の観察ポイント
- 開口できるか
- 口腔乾燥の有無(見る)
- 内頬の汚れ
- 舌苔の有無
- 歯の汚れ
- 歯があるか
- 食残があるか
- 自分で磨けるか
- ブクブクうがいができるか
- 歯科衛生士の観察ポイント
- 開口できるか
- 口腔乾燥の有無(見る、指で触る)
- 内頬の汚れ
- 舌苔の色、厚さ
- 歯の動揺の有無
- 歯の汚れ
- 歯垢の有無
- 痰の状態(色、付着場所)
- 歯がどのくらい残っているか
- 孤立歯の有無
- 入れ歯の不具合
- 口腔内に異常はあるか
- 入れ歯の歯垢
- 訪問看護とは
- 具体的なケア内容
- 看護師の持ち場
- 訪問看護師の訪問時のポイント
- 看護師って・・・頑張っちゃうんです
- 歯科衛生士も頑張ってます
- コラボしましょ!
- 患者さんへの目標達成が短期間で実施
- スタッフの自信につながる
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
このDVDを見ることで、あなたが受けるメリットをあげるとするなら・・・
- 看護師とのコミュニケーション方法がわかる
- 多職種の職域が症例を通して学べる
- 本人や家族の思いと専門家のニーズの違いを理解する
- 多職種連携に必要な「共通の目標」を探すことができる
- 多職種での勉強会のツールとして使える
安心の返金保証
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T. M. –
全体像を捉えると今まで一言で言っていたがそれが病像・生活像・社会像から成ることが分かり、それにより全体像を知ることができると思った。ケアの着地点をADL、生命(機能維持)QOLに分けて考えることについてこれまでの考えが整理できたのでよかった。
K. F. –
現在病院や施設に口腔ケアにうかがっていますが、他職種とのコラボは難しいです。それぞれの業務があり、その中で時間をもうけるには互いに歩みよることが必要であると思いました。
芦田 浩子 –
他職種とコラボすることはすごく大切なことだと知っていながらなかなか実行に移せていない現状があります。少しずつでも自分の役割の重要性を伝えられたらと思いました。在宅・施設でやっていかなければならない家族との会話、ケアマネ、施設スタッフとの連携がんばりたいと思います。
K. M. –
口腔ケアだけでなく多職種とのコラボ(連携)の大切さを再認識いたしました。これからどんどん連携できるようになるといいと思います。
M. S. –
看護師さんにも歯科衛生士という職業を認めてもらえるのだという事が一番印象的でした。今まではその様に言っていただいた事がありませんでしたし、私自身も壁を感じていました。
M. O. –
個別の症例、対応のし方など、とても勉強になりました。家族の背景を知ることで多くのことが得られることに気がつきました。お茶の時間も大切にしたいと思いました。
T. S. –
病院への訪問をしています。ケア前の吸引を看護師さんへお願いすることはありますが、前後両方となると吸引チューブのコスト的にも申し訳ないかと思い、歯科用の唾液を吸う物を病院の吸引器に接続して吸引しながらケアをしますがやはり吸引チューブをあまり頻繁に使っていただくのはご迷惑な事ですが?
M. K. –
この口きれい?の話で、Aの患者さんの口の中はきれいであると私も思いました。詰め物が外れている部分や、舌の形状の溝もありケアが難しそうなのに、よくきれいにできているなと思いました。連冠の部分はフロスも通せないだろうにと感心しました。
T. Y. –
他職種の方との連携は難しい(会う機会がないなど)とは思いますが、必要不可欠だと思いました。
I. N. –
多職種との連携は必要な事を感じています。歯科は他よりもやはり距離がある気がします。カンファレンス等の際声かけをお願いしても皆無、行政関連にしてもこちらから強くお願いすることにより、以前よりは良くなったと思いますが、もっと口腔ケア・歯科治療の必要性を訴えていきたいと思います。